日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとの心を弄ぶな(フジテレビ「めちゃイケ」)

土曜の夕方。帰宅した時にたまたまテレビが点いていました。 (家族の誰も観ておらず、「点いていた」という表現になります。) 何気なく眺めると、出ていたのはエスパー伊東さん。 番組の主旨は、エスパー伊東さんを弄び、笑いものにしようというのがアリア…

夢の話 第260夜 ニトロがない

夕食後に居眠りをしたのですが、その時に観た夢です。 我に返ると、オレは椅子に座っていた。 ビーチや山で使うような折り畳みの椅子だ。 目の前には、海。 ドッパーンと大きな波が寄せている。 まるで、台風が間近に迫っている時のようだ。 「おお、スゴい…

(日高・飯能) 38日目の参拝

右眼の血だまりがなかなか治まらず、細かい文字や画像の詳細が見えないので仕事になりません。 気晴らしに参拝に行くことにしました。 運転も万全ではないのですが、安全運転を心掛ければ大丈夫です。 日高の農産品直売センターの前を通ると、すぐに西武牛乳…

(日高・飯能) 37日目の参拝

家人に「少しドライブに」と求められたので、近くをひと回りしました。 サイボクの脇から農園通りに入り、道端の出店で葡萄を買います。 そこから日高の野菜直売所を回り、高麗神社へ参拝しました。 鳥居を潜ると、家人がひと言。 「ここには韓国の人も来る…

夢の話 第259夜 お迎え

今朝方に観た短い夢です。 眼が覚めると、車の運転席にいた。 横を向き、窓に写る顔を見る。 オレはどうやら二十台半ばだ。 この辺、夢の中で鏡やショーウインドウに顔を写してみるという技を覚えたので、今の自分がどういう立場なのかがすぐに分かるように…

夢の話 第258夜 囲炉裏の前で

数日前に観た夢です。 囲炉裏の前に座っている。 炭が発する熱が顔に当たり、少し顔が火照っている。 目をつぶっているが、開けても薄暗がり。 眼疾のため、俺の眼はよく見えないのだ。 眼が見えないかわりに、音や振動には敏感だ。 このため、俺のいる館に…

(日高・飯能) 36日目(/百日)

このところ、書籍の注文が相次ぎ、お陰様で「北斗英雄伝」1~5巻は残部が残りわずかです。 状況を見極めて、増刷をどうするかを検討します。 日本ではあまり知られていない素材を取り上げていますので、一般の人まで周知されるようになるのは、「私が死んだ…

(日高・飯能) 高麗神社35日目の参拝(/百日詣)

このところ、体調がイマイチだったので、百日詣を休んでいました。 しかし、今朝方、八戸根城(ねじょう)の夢を観ました。 九戸戦直後の八戸薩摩にかかわる夢です。 目覚めると、思わず「待っていました」と言葉に出ました。 私の場合、執筆は「創作活動」…

(飯能)斉藤物産のまんじゅう

狭山市の有料橋から西に向かい、狭山日高インターを過ぎたところで、すぐに右折します。 道なりに進むと、数分で下川崎。 右手に、ボロい萬屋(失礼)が見えますが、ここが斉藤物産です。 小学校に入る前は、郷里の実家もこういう萬屋だったなあ。 そう思い…

ある神社にて

今日はいつもとは違う神社に行きました。 もちろんのことですが、当家では一切のこだわりなく様々な神社やお寺に行きます。 神社の名前を秘匿するのは、若干注文があるからです。 やはり神さまを祀ってある場所では、毎日、隅から隅まで掃除をする必要があり…

夢の話 第257夜 旅の終わり

今朝方、トイレに起きた後で観た短い夢です。 気がつくと、街中に立っている。 「ここはどこだろ」 どこか懐かしい景色だ。 最初から「今、自分は夢の中にいる」という自覚がある。 こういう感じの夢をこれまで幾度となく観て来たからだ。 ショーウインドウ…

(日高・飯能) 34日目の参拝(/百日詣)

家人が休みなので、2人で高麗神社に参拝しました。 鳥居を潜って中に入ると、今まで気づきませんでしたが、「出世祈願」「商売繁盛祈願」の木札があちこちにありました。 「小学校の先生方によると、ここは商売繁盛を願うところらしいわよ」 「じゃあ、ウチ…

「豊臣秀吉」は存在しない

「ハリー・ポッター」と「曹操」、そして「豊臣秀吉」には共通点があります。 それは何か。 答は、すべて「架空のキャラクター」であるということです。 「ハリー・ポッター」や「曹操」は分かります。 「ハリー・ポッター」は1人の女性が創り出した小説の…

夢の話 第256夜 道で拾ったアスリート

昼食後に、少々昼寝をしたのですが、その時に観た夢です。 車を運転している。 もはや夕方で、周囲は薄暗くなっている。 海沿いの街に行こうとしているのだが、近道をしようと山越えをしたら、道に迷ってしまった。 ライトを点ける。 灯りが点いた瞬間に、道…

(日高・飯能) サイボクの青い空

買い物のついでに、高麗神社まで34日目の参拝に行こうと考えたのですが、あまりに暑くて断念しました。 体調が今1つなので、途中で動けなくなるかもしれません。 仕方なく、日高の葡萄畑脇の直売所のところで、Uターンしました。 農園直売の葡萄は、まだ出…

(日高・飯能) 33日目の参拝

まずはこのところの状況から。 先日、東北地方を車で南下して来ました。 その途中で、某県のS市付近を通りました。 これまで、この地の近くに来るのを避けてきましたが、道が真っ直ぐなのでつい「通ろうか」と思ってしまったのです。 しかし、この場所は私…

絶対音感

息子が高校に入学すると、「部活をやっていいのか?」と訊いて来ました。 息子は「放課後は予備校に通わされるのか」と思った模様です。 もちろん、親の答えは「バカヤロ。当たり前だ。高校の3年間は1回きりだ。部活をトコトンやり、女子とも付き合え」です…

夢の話 第255夜 部屋の配置換え

日曜日の夕食後に、居間で寝入っていました。 これはその時に観た夢です。 ビルの1室にいる。 30畳くらいの広さの事務用の部屋だが、オレはここを居住用に使っている。 部屋の中央にカーペットを敷き、長椅子やステレオを置いている。 この配置がどうにも気…

夢の話 第274夜 パーキングエリアで

どうにも体調がかんばしくなく、寝たり起きたり。 横になっていても、眠ることが出来ず、睡眠はわずか。 そんな状態で観た夢です。 家人と2人で車を走らせている。 ここは高速道路か、あるいは郊外の観光道路のようです。 「お茶でも買おうか」 パーキングエ…

(日高・飯能)高麗神社32日目の参拝

機器の安さに負け、1年前からレノボPCを使い始めたのです。 しかし、半年も経たないうちに後悔することになりました。 商売柄、キーボードを叩く頻度が多いわけですが、3か月くらいでキーの文字が消えてしまいました。 アルファベットならキーを見ずに打ち…

瓶の中の小鬼(桃と日本酒です)

書き込みに際しカテゴリを入れる必要がありますが、適切な選択肢がありません。 仕方なく、「地域」にしときます。 数日前に国見町で大量に桃を買ってきて、テーブルの上に置きました。 あまりに立派な桃ですので、「写真を撮ろう」ということに。 後ろに桃…

夢の話 第273夜 怪物

今朝方になり、トイレに起きた後で観た短い夢です。 「ジー・ジー」と鳥の鳴く声が聞こえる。 家のすぐ脇に榊の大木があるが、その木の上から聞こえて来る。 煩い鳴き声に、すっかり目が醒めて、布団から体を起こす。 「あれはカラスじゃないんだよな」 何と…

夢の話 第272夜 記憶再生装置

子どもたちの帰省のため、車で郷里まで送りました。 親は蜻蛉帰りで、1泊3日の行程でした。 さすがに疲れ、帰宅後はすぐにグッタリと寝ました。 これはその時に観た夢です。 目が醒めると、テーブルの前には18歳くらいの女の子が座っている。 肩までの長さの…

俄かには信じられない

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の5巻には、九戸政実が開城の条件として提示した内容を記してあります。 開城の前夜、居並ぶ上方軍の武将に対し、九戸政実が求めたことは、「南部大膳(信直)の所領の安堵」でした。 このことについて、読者の感想を聞くと、や…

(日高・飯能)31日目の猫

「百日詣」もようやく31日目。 この数日は体調がイマイチで往生しました。 クーラーの効いた室内から外に出ると、グラグラします。 寒暖の差が激しいと、心臓にはあまり良くない模様です。 今日はまだましなほうなので、家人と2人で出掛けることにしたのです…

「未来とは歴史の終焉」

「未来とは歴史の終焉だ」 「スタートレック 未知の世界」の最後で、カーク艦長が口にした言葉です。 クリンゴン星人との長い闘争を経て、和解に向かいつつある。 そういう段階での言葉なので、「これまでの相克を乗り越えよう」という意味だろうと思います…

(日高・飯能) 名栗川に再び橋が架かった日(の30日目の参拝)

食料品の買い物に行くのに、最近は片道40分くらい掛けて、名栗方面まで行くことが多いのです。 せっかくなので、大松閣で昼ご飯を食べることにしました。 ところが、山の茶屋は月に1度の火曜休でした。ちなみに普段は毎水曜休です。 仕方なく本館のカフェ?…

(日高・飯能)高麗神社29回目の参拝

疲れが溜まっていたようで、午前中に眠りに就き、目が醒めたら3時を回っていました。 いくら夜型の生活をしていても、昼には起きることが多いのですが、今日は起きられませんでした。 その代わり、十分に睡眠時間を取ったので、目覚めた後はスッキリ・ハッキ…

(日高・飯能)百日への長い道のり(28日目)

家人と連れ立って、高麗神社へ28回目の参拝に行きました。 家人に「今日は何を祈願したの?」と訊かれ、いつも通り、「百回終わるまで言えない」と答えます。 「口外してはならないんだよ」 「他には?」 やはり、息子のことです。 おそらく10年以内に、日本…

夢の話 第271夜 音が聞こえる

今回は「夢の話」というより、「夢とうつつの間」の話です。 体はまだ眠っているのに、頭だけが半ば覚醒している。 私は眠りが浅い方なので、こういう時が頻繁にあります。 この状態の時には、感覚が鋭敏になっており、自分が横たわっている場所の周囲30メー…