日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 34日目の参拝(/百日詣)

イメージ 1

家人が休みなので、2人で高麗神社に参拝しました。
鳥居を潜って中に入ると、今まで気づきませんでしたが、「出世祈願」「商売繁盛祈願」の木札があちこちにありました。
「小学校の先生方によると、ここは商売繁盛を願うところらしいわよ」
「じゃあ、ウチは違うね」
もちろん、祈願の内容が何かは、百日詣が終わらない限り口外しません。
終わっても、たぶん言わないでしょうけど。

手水を使い、神殿に向かって歩き始めると、胸に挿しこむような痛みが走ります。
ありゃりゃ。こういうのは不味いんだよな。
「ここに来るなよ」という意思表示のことがあります。

そう言えば、前回の東北行から帰った時から、肩は重いわ、マイナス思考になるわ、です。
こりゃ、早いとこ、肩の荷を下ろさないと。
抵抗があるのは、何がしかの力があるから。やはりきちんと毎日、作法通りに神を祀ってあるところはパワーがあるということです。
しかし、何度も書きますが、得手不得手がありますので、「悪縁断ち」は自分の守護神のところに行く必要があるようです。

「ダメだ。具合が悪い。どうやら、ここに来るなと言われているようだ」
「私も咳が止まらない」
もちろん、この手の「脅し」に屈することはありません。

当方が最も反応するのは、力で他人を屈服させようとする行いです。
トコトン痛い目に遭わせてやります。
それが悪縁でも、生きた人間でも同じことです。

神社を出た後で、近々にお祓いを受けに行くことにしました。
鳥居を出た瞬間に、胸の痛みは治まっています。