日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

◎中国からの嫌がらせ電話に対する返事

◎中国からの嫌がらせ電話に対する返事 中国から嫌がらせ電話が掛かって来た時の応答の仕方を考えた。 1)お前の国では原発から放射性物質を何ら処理しないで垂れ流している。どの口が言うのか? 在贵国,放射性物质未经任何处理就从核电厂排出。 哪张嘴说 Zà…

◎ついに海鮮冷麺が完成

◎ついに海鮮冷麺が完成 半年くらいの間に戸田久冷麺を百食食べたが、同時に海鮮冷麺を考案し、ようやくひとつの最終形に行き着いた。 海鮮系の味だと、どうしてもコクが乏しく感じるのだが、これは塩ラーメンが醤油や豚骨よりも薄く感じるのと同じだ。 たま…

◎韓国御用達の放送局

◎韓国御用達の放送局 土曜にたまたまテレビを点けると、「世界ふしぎ発見」だった。 この日のテーマが「KーPOPの原点を探る」みたいな話のよう。五秒でテレビを消した。 日本にも一定数のK-POPファンはいる。数十万人程度だろうが、殆どが十台で、二十…

◎「悪魔に媚を売る」岸田のアホぶり

◎「悪魔に媚を売る」岸田のアホぶり 中国が「日本産海産物の不買」を表明した時に岸田総理は、例によって「遺憾」&「解除要請」をしたが、こういうのはこちらの貶めようとしてやって来ていることだから、きちんとやり込めるべきだ。 「お前の国の原発は、処…

◎怪談 第六話 「覗き窓」 (あらすじ)

◎怪談 第六話 「覗き窓」 (あらすじ) ある小学校で起きた話だ。 五年生が三クラスあったのだが、各々の担任は一組が小林先生(女性)、二組が仲飼先生、三組が庄司先生(2,3組は男性教諭)という先生たちだった。 この小学校は創立百年を超える古い学校…

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る 本格的にあの世観察を始めたのは、割と最近のことだ。まだ十年くらい。 平成二十年代の後半に変事が相次いだので、単なる恐怖体験に留めることなく掘り下げてみる気になった。 その最初の方の契機のひとつがO町での体験…

◎こいつは難物だ  「ホタテのひも」

◎こいつは難物だ 「ホタテのひも」 「捨てる食材」の最たるものがホタテのひもだ。 新鮮ならよく洗って、そのまま刺身で食べられ、「むしろ貝柱より好き」という人もいる。 だが、処理が面倒で、丁寧に洗って周りのコケのような汚れを落とす必要があるし、日…

◎病棟日誌 悲喜交々8/27 「聖母のオーラ」

◎病棟日誌 悲喜交々8/27 「聖母のオーラ」 画像はこの日の病院めし。 とんかつは、一般サイズの1/3か1/4くらい。小さく薄いし、赤身だからすごく固い。だが、湯通しキャベツが添えてあり、雰囲気がソースかつ丼に近いから、それなりに食える。 この病…

◎政府が口をつぐんでいること 「マイナカードと健康保険証」

◎政府が口をつぐんでいること 「マイナカードと健康保険証」 マイナンバーカードと保険証を合体させる件について、「拙速過ぎる」みたいな議論になっている。 結論を先に言うと、保険証をマイナンバーカードと合体(一体化)させるのは、すぐさま必要で、可…

◎病棟日誌 悲喜交々8/24 「大怪獣の帰還」

◎病棟日誌 悲喜交々8/24 「大怪獣の帰還」 今日は家人が職場に出るので、駅まで送り、その足で病院に行った。八時頃だったので、いつもより四十分早い。 すると、看護師や患者たちから、「今日は早いですね」と口々に言われた。 内心では「俺が来る時間を測…

◎病棟日誌 悲喜交々8/22 「慰められてしまう件」「社会正義サーフィン」の二本立て

◎病棟日誌 悲喜交々8/22 「慰められてしまう件」「社会正義サーフィン」の二本立て 火曜は通院日。この日は眼科の検診もあり、終日病院に居る。 最初に眼科に行き、椅子に座っていたが、もの凄く混んでいた。予約番号は一番だったが、受付に入ったのが九時数…

◎影がふたつ

◎影がふたつ 次女は概ね八時くらいに帰宅する。 遅いので、駅まで車で迎えに行くのだが、駐車場に戻ると、次女を先に家に帰す。 当方は脚の感覚が鈍く、歩くのが遅いからだが、契約駐車場から家までは八十㍍くらいある。 次女が前を歩く後ろをついて行くのだ…

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか?

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか? 八月二十一日の午前三時に観た夢です。 長らく連絡の途絶えていた知人が、唐突に訪れた。 「相談したいことがある」のだそうだ。 その知人が語った内容は概ねこんな感じ。 「これまで何ら連絡しないで来たのに、甚だ恐…

◎病棟日誌 悲喜交々 8/19 「人生最良の日々」

◎病棟日誌 悲喜交々 8/19 「人生最良の日々」 久しぶりに師長がベッドにやって来た。 「調子はどうですか?」 「絶好調だよ。生涯で最高の日々だ」 この時の師長の表情が「え?」。そりゃそうだ。重度の腎不全患者だし、心臓は悪いわ、脚は動かぬわ、今…

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる 八月十九日の午前四時に観た夢です。 峡谷に出掛け、自然を満喫している。 この日は家人を伴っておらず、この場に居るのは私だけだ。 記念写真を撮るべく、スタンドをセットしてタイマーを掛けた。 撮影が終わり、画像をチェ…

◎ガラモン、お前もか

◎ガラモン、お前もか 「ガラモンさん」は、同じ病棟の患者だ。 私がこの病棟に入ったのは、もはや六年以上前だが、この女性患者は入棟時から五年くらいの間、隣のベッドにいた。見た目は恰幅の良いオバサンだが、たぶん、年齢は私よりニ三歳下ではないかと思…

◎見る側の視点が替わると見え方が変わる

◎見る側の視点が替わると見え方が変わる 週に三日、病院のベッドに五時間くらいずつ横になっている。これが退屈で、時間を潰すのに苦労する。テレビも映画もゲームも既に飽きた。今は専ら、ようつべ動画で主に格闘技を観ている。 昔の試合、最近の試合を観る…

◎小さな一歩

◎小さな一歩 二年以上の雌伏期間を経て、ようやく創作活動に復帰した。 ごく小さな一歩に過ぎぬが、この二年の間は一度ならず、「自身の死」を覚悟した。 今も状況は変わっておらず、多臓器不全症のありさまで、眼疾で前はよく見えぬし、四十分も椅子に座っ…

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1)

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1) 幾らかリスクがあるのだが、地元の者が真っ向から扱う分には、単純な「肝試し的な好奇心に基づく物見遊山」には当たらないと思う。 とりわけ、この十年は、自身の死が近くなって来たこともあり、「死後の存在」に…

◎怪談 第五話 『ほどが淵の河童』

◎怪談 第五話 『ほどが淵の河童』 <概要> 七年ぶりに郷里を訪れ、墓参りをした。 墓所からの帰路に、ふと思い立ち、かつての実家の周囲を見て回ることにした。 子どもの頃は、小学校に通うのに、毎日、「甚平衛坂」を上り下りした。その頃は児童が何百人か…

◎「狭山異空間伝説」 /「近隣」の者の証言 

◎「狭山異空間伝説」/「近隣」の者の証言 幾日か前のことになるが、夕食の支度をしている時に、テレビが点いていた。 何となく聞いていると、ある番組で「埼玉異空間事件」が紹介されていた。 これはネット掲示板に書かれた体験談が基になっているのだが、…

◎今日のあの世チェック 八月七日

◎今日のあの世チェック 八月七日 このところ、若手医師の処方が拙く、左目から出血しこちらはほぼ「見えない」状態だ。自覚症状的には「薬の影響だけではないだろうな」と思っていたが、数日前に神社でセルフチェックをして、納得出来たところがあった。 ガ…

◎なでしこ八強

◎なでしこ八強 土曜は通院日だったが、検査もあったので、いつもより早めに行き、三時台には帰宅した。 そのままテレビの前に座り、中継を待った。 五時に中継が始まる。 前半は攻めあぐねている面があったが、後半に入ったら、六十五分頃から相手の脚が上が…

◎この数日に起きた出来事の顛末

◎この数日に起きた出来事の顛末 ◎御堂観音 (八月三日SNSに記載) 叔母に蕎麦を送って貰ったので、御礼の電話をした。叔母はある意味、「あの世友だち」で、忌憚なくあの世の話が出来る数少ない相手だ。 ま、叔母自身がよく夢に色んなものを観る。 義理の甥…

◎病棟日誌 悲喜交々 8/1

◎病棟日誌 悲喜交々 8/1 夏場は割と安定しているのに、このところ患者の顔触れがどんどん変わる。今年はどうやら「旅立ちの年」らしい。 車椅子で来る白髪のお婆さんがいるが、母と同じくらいの年格好、背格好だ。声掛けをすると、ニコニコと返事が返って来…

◎市松人形

◎市松人形 二十年くらい前に古道具類と一緒に買い取った品だが、これまで箱積みの下になっており忘れていた。 数日前に、家人が部屋の片づけをしていた時に箱ごと発見した。 「メル※※に出せば一万で売れるかも」と家人が言う。 「そりゃダメだよ。人形には魂…

◎死ぬまでにやっておきたかった十のこと

◎死ぬまでにやっておきたかった十のこと さっき、「盛岡さんさ踊りは四日まで」と言う記事を見て思い出した。 「死ぬまでにやっておきたい」ことだったが、既に出来なくなった。 ◎盛岡のさんさ踊りで勝手に踊る 盛岡のさんさ踊りは、出場チームが決まってお…