日刊早坂ノボル新聞

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◎韓国御用達の放送局

韓国御用達の放送局

 土曜にたまたまテレビを点けると、「世界ふしぎ発見」だった。

 この日のテーマが「KーPOPの原点を探る」みたいな話のよう。五秒でテレビを消した。

 日本にも一定数のK-POPファンはいる。数十万人程度だろうが、殆どが十台で、二十台はチラホラ。

 それ以外の大半は、KーPOPはおろか、韓国に興味がない。

 となると、この番組は「若者を対象として内容を作った」ことになる。

 

 そんなアホな。

 十台二十台の若者は「テレビを観ない」のが彼ら固有の文化だ。

 当家の二十台の息子やアラ三十の娘は、居間のテレビの前に座ることが、一年のうちに一分も無い。

 要は「KーPOPの源流」など、誰も観ないテーマだということだ。

 

 ま、TBSの場合、既に韓国資本に押さえられており、事実上、韓国御用達の放送局だ。

 韓国を紹介し、イメージづくりをするのが仕事になっている。この国の場合、日本のメディア操作をするために、国が予算を出している。

 放送法があり、実際には「日本の会社」を経由して資本を注入するのだろうが、そういう抜け道を最大限に利用している。

 

 ま、国民から「税金より厳しい料金の取り立て」をするNHKでも、「視聴率の普段より幾らかは高い紅白歌合戦」で、「若者のニーズを反映させる」として、韓流タレントを大挙して出場させている。

 あーあ。バカ丸出しだ。 

 若者はテレビ自体を観ないし、大晦日なら尚更外出するから、まるで意味がない。

 おまけに出演させている韓国歌手には、まだデビューしていない者がいた。若者層でもまだその歌手が何を歌うか知らない。

 韓流ファンの中核が若者だということは分かっている筈だが、あえて「デビューもしていない韓流歌手を出演させる」ことの意味は、「プロデューサーが利益を供与されている」ことしか有り得ない。

 え。この放送局は国民から、「税金より厳しい取り立て」をしているのに、韓国を利するわけか?

 

 このままなら、どんどんテレビ離れが進むと思う。

 一体誰のために放送していることやら。

 (ま、答えは「韓国の利益のために」ということ。)

 

 本当に虫唾が走る。

 日本人の嫌韓が進むのは、韓国人のこういう振る舞いによる。

 ちなみに、私は「嫌う」のではなく、「憎しみ」しか感じない。半島からの出張強盗団の被害者の一人だから当たり前で、要は「話は俺から盗んだ金を返してから」だ。

 

 妻は外国籍で、妻の祖母は「日本人を憎んでいるから、挨拶に行ってはいけない」と親族に言われていた。

 この国では戦争の時に大規模なレジスタンスが起き、日本軍が手を焼いた。日本軍は村々を襲撃して男たちを集め、塀の前に立たせて銃殺した。義祖母は自分の夫(レジスタンスではない)を日本軍に殺されたので、これを恨みに思い、近くに日本人が来ると、鉈を持って追い駆けたという。

 「だから行ってはダメ。大変なことになる」

 義祖母の気持ちはよく分かるし、そう感じるのも自然だと思う。

 韓国強盗に財産を奪われた私も同様で、犯人だけでなく韓国と韓国人には憎しみしか感じない。これを否定出来るのか?

 「歴史」とか抽象的な話ではなく、具体的な経済的、人的被害が原因だ。恨みに思うのが当然だ。 

 なお、義母も父親を殺されたから、日本と日本人を快く思っていなかった。娘が日本人と結婚するのを長い間認めなかった。

 だが、「子どもは子どもなりの人生を生きている。生き方を選択するのは本人だ」も理解していた。結婚後何年か経ってから、数か月間、日本で義母と一緒に暮らしたことがあるが、その時に相互理解を得て、以後は仲良くなった。

 きちんと直接向き合って、交流することで、初めて理解が生まれる。

 ごり押しでは、逆に反感を招く。

 TBSを含め、メディアは気持ちが悪いくらい「韓国推し」を続けるが、節度を超えており、逆に嫌う者を倍増させている。 

 

追記1月曜のフジの「ネプリーグ」の出題では、「母親が子どもに習って欲しい第三国語」の「アンケ-ト調査結果なるもの」を出していた。質問は英語の次に覚えて欲しい外国語ということ。この結果が上位四番目くらいに「韓国語」。

 有り得ねーな。普通の一般人に「興味のある国」を聞いて、「韓国」と答える者は一割くらいだけ。それも年齢層が固まっているから、例えば「二十代前半の母親」などと限定すれば、幾らでも数字を操作できる。

 電話戸口調査では、関心のある人しか答えず、かつ意見を言いたい者が積極的に答える傾向があるから、結果数値は信用できない。

 「統計っぽい数字」でごまかすのがメディアの手口で、実際はイカサマだ。

 最近は露骨過ぎて、さすがに仕掛けが丸わかり。

 

 ちなみに昨日は、出演者の一人が「私の周りでは皆が韓国語を習いたいと言っている」と言っていた。思わず「どんな異常な世界で暮らしているのだろ」と思った。

 ま、そういう人を選んで呼んでいる。もしや在日の人?それなら当たり前だ。

 昔から芸能界には在日が多かったが、コンテンツを提供する放送局の内部まで毒されると、客はどんどん離れると思う。

 

追記2ようつべで「タイ楽の窓」を観たが、DJ.SODAさんは、タイでも複数回セクハラ被害騒動を起こして来たそうだ。

 要は本人の言う「触られたのは日本でだけ」というのは、丸っきりの嘘ということだ。

 ま、ハミ乳のあられもない格好で、酔っぱらった二十歳くらいの男たちの中に突入したら、必ずこういう「お触り」が起きる。

 もちろん、だからと言って「してよい」という意味ではないが、「織り込み済み」であるのは間違いない。

 この「だからと言って」以下が当人の思惑通りの流れだと思う。

これに引っ掛かって、「触るのはダメだ」と言ってしまうと、かなりの間抜けに見える。これが第二の罠だ。逆にセキュリティ対策をまったく取っていなかったことが「おかしい」と言うと、お触りを肯定したかのように話をすり替えられる。

 要は罠が二段構えになっている。

 こういうのを見ると、「ああ、やっぱり半島の人なんだな」と思ってしまう。常に自分を被害者の立ち位置に置こうとする。

 実際は算段づく。

 こういう卑怯な文化は日本の土壌には合わない。度を超すと「嫌う」のではなく、いずれ「排斥」に発展すると思う。だが、それは日本人が一方的にしているのではなく、メディアを通じて行われているイカサマのせいでもある。

 

 かなり脱線した。今はテレビを観る人がどんどん少なくなっているが、それも自分(送り手)たちが招いたことだと思う。現状では衰退の一途を辿るほかはない。

 あと、現状の放送法独占禁止法の精神に反するので、反日活動をやめぬNHKは早くなくなって欲しい。もはや存在が害悪でしかない。