日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

◎夢の話 第706夜 救急病院

◎夢の話 第706夜 救急病院 31日の午前3時に観た夢です。 終電に間に合うべく、地下鉄の階段を下りようとしていると、後ろから人が降って来た。 俺と同じように、若い女が急いで階段を降りようとしたのだが、酔っているし、踵のやたら高いヒールを履い…

◎雷撃が落ちる

◎雷撃が落ちる 今朝方、寝そべっている時に、頭の中でけして自分のものではない声が響いた。 「これから酷いことが起きるぞよ」 脅し文句だ。 すぐに危機が来ることは自分でも分かっているから、自分自身の声かもしれないし、それを利用して何者かが従わせる…

◎どこかで聞いたような筋書き

◎どこかで聞いたような筋書き 家人の趣味は、ペーパークラフトです。 この季節になると、家人は胸飾りにする花を作り始めます。 卒業式の時に、6年生の胸に飾るためのもので、十数年前に「制服だと殺風景だから」という理由で作り始めました。 1校の卒業生…

◎病院にて(2)「悪縁」はソコソコ取れる

◎病院にて(2)「悪縁」はソコソコ取れる 夕食が終わった後、居間でつらつらと考えていたのです。 「あの女性の状況の中で救えるのはどの部分だろ」 老病死は本来「業」のようなものだから、立ち入らないほうがよい。 心に関わる部分は、気の持ちようを変え…

◎夢の話 第706夜 あれを食べさせて

◎夢の話 第706夜 あれを食べさせて 28日の朝7時半に観た夢です。 車を屋敷の前に停めて、表門を潜る。 家の中に入ると、十数人の人が集まっていた。 古い屋敷で、築百年は経っていそう。 天井が高く、柱や壁が黒く光っている。 母親の実家に似ているが…

◎今年のベストバウト

◎今年のベストバウト 今年の格闘技界のベストバウトは、9.18横浜のアジャ・コング対志田光戦だろう。 40台の半ばを過ぎたアジャがまだ現役だというのも驚きだが、動きが昔と変わらないことにも驚かされる。 灯油缶攻撃も昔のままで、全女の世界が戻って…

◎病院にて

◎病院にて 昨日の話です。 病棟に入ると、何やら大きめの声で話す声が聞こえました。 声の主は50台の女性で、チーフ看護師相手に愚痴を零しています。 「私は今晩にも死んでしまいたい。首を切ってしまおうかと思う」 この女性は、ダンナさんに先立たれ、…

◎残り数日

◎残り数日 昔、第六感の立つひとに聞いたことがあります。 「一番不味いのは、名前を呼ばれることだよ」 道を歩いていたり、公園に一人で座っていたりして、周りにひとが居ない時に、突然、「誰それ」と名前を呼ばれる。 周りを見渡しても、誰もいません。 …

◎窓口での顛末

◎窓口での顛末 私がぱたっと死んだ時に、妻子が慌てては可哀想なので、口座関係を整理して置くことにしたのです。この辺、私は楽観主義者ではありません。 学費を入れた息子名義の口座も本人に渡すことにしたのですが、ゆうちょのキャッシュカードにヒビが入…

◎26日の夜のオヤジとオバサンのために

◎26日の夜のオヤジとオバサンのために 1日遅れましたが、「メリークリスマス」です。 子どもたちが小さい頃には、毎年、ケーキとミートソースを作り、近所の子どもらにまで振舞ったものです。 子どもたちが大人になったら、クリスマスはそれぞれのパート…

◎夢の話 第705夜 旅館

◎夢の話 第705夜 旅館 25日の午後十時に観た短い夢です。 我に返ると、俺はまさに玄関の三和土に足を踏み入れたところだった。 「ここは?」 広い玄関で、普通の家の広さではない。 和風の旅館のようなつくりだった。 目の前には廊下が見え、ずっと奥ま…

◎ちゃんといる

◎ちゃんといる 鳥居観音で手を合わせたときに、「ありゃ。連れて来てる」と直感したのですが、帰宅後、確認してみると、画像が鮮明ではなく、よく分かりませんでした。 時間帯が早かったのと、ガラスが曇っていたので、はっきりと写らなかったのです。 画像…

◎こんなに違う

◎こんなに違う 左が1個380円のサンふじで、右が60円前後(30+個で2300円)のたぶん落果。 サイズと匂いが違います。もちろん、味も。 右側には酸味があるのですが、アップルパイにするには、少し酸っぱいくらいの方が良いので、使い道があります。

◎クリスマス&誕生日にご供養(362)

◎クリスマス&誕生日にご供養(362) 12月25日は母の誕生日で、昨年は郷里の実家で、母と2人で過ごしました。 その母が亡くなって9ヶ月経ちます。 25日は通院日ですので、日曜はご供養のため、鳥居観音に参拝しました。 朝イチで行ったので、他には…

◎聖天院でご供養(361)

◎聖天院でご供養(361) 外出すると、行く先々で何かを「拾って来る」ようで、すぐに体が重くなります。 1週間ほど岩手に行ったりもし、肩から腰からずっしり重いので、ひとまず聖天院から高麗神社のローテーションでご供養巡業に回ることにしました。 …

◎事実上、監視できない

◎事実上、監視できない 消費税率のアップに伴う緩和措置で、「カード払いをすると5%還元」なるものがあるが、売り上げと同時に5%が戻って来るなら、転売をすれば5%の利益が上がる上に、通常のカード利用に伴うポイントも加算されるということだ。 先日…

◎伊豆の旅館でのメッセージの解読

◎伊豆の旅館でのメッセージの解読 ここに出ている霊はこの地にいたものではなく、私に関わる者だろうと思います。 前にも神社の窓ガラスで見たことがあります。 すなわち私と行動を共にしているということです。 私に悪縁をもたらすものではないような気がし…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 毎年、「十月から三月にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 今年から、十月以降でもなければ、玄関のドアも「出入り自由」な状態になっています。 よって、表題は事実にそぐわなくなっています。 19日午後4時の記録…

◎確かにそこにいた

◎確かにそこにいた 叔母に伊豆での出来事の話をしたのです。 すると、叔母は「そこにいた霊が※※ちゃん(当方)のことを見つけて、自分を救ってくれるのではないかと考え、姿を現したのではねがんべか」と言いました。 写真を見返してみると、確かにいました…

◎人間にも電流が通っている

◎人間にも電流が通っている PCのスピーカーには雑音が入るので、普段は情報のラインを外してあります。 動画を観る時にだけコネクタを接続するわけです。 先ほど、たまたま、そのコネクタの先端に掌が触れたら、「ジジジジ、ジージー」と音が鳴りました。 …

◎ロンダは大根

◎ロンダは大根 WWEのTLCマッチで、日本人のアスカが勝ち、SD王者になった。 (この辺、米国のプロレスに興味の無い人には呪文のようだろうと思うが。) 試合自体はかなりハードで、「痛さ」が如実に伝わる内容だった。 ベッキー・リンチがスチールの脚立の…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 一時、「縞紬の着物を着た女」が出て来る悪夢を延々と観ていた時期があります。 舞台の多くが郷里のかつての実家で、2階の奥の座敷です。 夢の中では、座敷の広さが何百畳もあり、かつ実際には存在しない隣接部屋が何十もありました。 「縞女」…

◎鳥谷ヶ崎城址(花巻)

◎鳥谷ヶ崎城址(花巻) たまたま日曜に花巻で会合があり、久々にこの地を訪れました。 花巻も城下町のひとつなのですが、城跡がほとんど残っておらず、わずかに鐘楼などに名残りを留めるだけです。 そこは平城で、城を壊した跡にどんどん建物が建ってしまい…

◎新年を迎えるにあたり

◎新年を迎えるにあたり 父の頭を散髪しておこうと、叔母の理容店に連れて行きました。 父は母が病院にいると思っているので、叔母に目くばせをし、調子を合わせて貰いました。 母の話をする時には、主語を言わないようにし、別の人の話をするように振舞った…

◎「画面に勝手に文字が出た」件の顛末

◎「画面に勝手に文字が出た」件の顛末 一昨日、PCに不審な動きがあった件については、こんな経過でした。 今年に入り、ぞろぞろと不審事が起きているわけですが、その中で、やはり「黒いひと」「黒い女」はとりわけ異様です。 まさに「お迎え」「死神」の…

◎御堂観音

◎御堂観音 昨夜、「黒いひと」のことを考えていたら、PCが誤作動し、キーを触ってもいないのに、文字がカタカタカタと出ました。 「おいおい。こっくりさんかよ」 さすがに薄気味悪い。 でもま、キーの接触の具合でそういうこともありますので、気を取り直し…

◎人生は浪花節: オジュウチョウサンの話題

◎人生は浪花節: オジュウチョウサンの話題 盛岡の病院では、オヤジ看護師と馬券の話で盛り上がります。 「近くに住んでいるから、有馬のオジュウチョウサンを見に行けていいね」 おいおい。俺の心臓じゃ、中山に行くのはヤバイって。 でも、ひとまず、「そ…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 「毎年、深夜になると玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 ちなみに、例年は玄関の前まで止まっていたのが、今は出入り自由となり、概ね私の数メートル後方に待機しています。 12月10日以降の実家での出来事。 実家に戻り、長椅…

◎最後の日本人 : 男・山根会長

◎最後の日本人 : 男・山根会長 「山根会長」とは、元日本アマチュアボクシング協会長のあの人のこと。 判定のえこひいきを指示したり、親族の会社に用具の取り扱いを集中させていたりしたことで、会長職を辞任した。すでに辞めているわけだから、肩書は「元…

◎父を訪問すると

◎父を訪問すると 介護施設を訪れると、父が背広を着てベッドに座っていました。 父の方が先に口を開きます。 「お。お前は大丈夫なのか?」 「え」 90歳になる父は、最近、認知症が進んでおり、次第に自分の世界で暮らすようになっています。 「昨日、お前…