日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎クリスマス&誕生日にご供養(362)

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◎クリスマス&誕生日にご供養(362)
 12月25日は母の誕生日で、昨年は郷里の実家で、母と2人で過ごしました。
 その母が亡くなって9ヶ月経ちます。
 25日は通院日ですので、日曜はご供養のため、鳥居観音に参拝しました。
 朝イチで行ったので、他には人がおらず、ゆっくりとお焼香出来ました。

 もちろん、帰路は高麗神社にも寄るわけですが、ここを出てから、落花生屋の前を通ったら、「新豆」の幟が出ていましたので、正月の餅用に落花生と胡桃を求めました。

 十年くらい前に、高校同期のY女史に「お茶餅は胡桃に出し汁を合わせるんだよね」と言われたことを思い出したのです。
 当家では胡桃を摺った後、ココナツミルクと合わせてソースにするので、この数十年は子どもの頃のと違う味のを食べていました。
 そろそろ舌が幼児化して来たので、レシピを岩手県北に戻すつもりです。

 ところで、叔母によると、霊感の強い人には幽霊が寄って来るので、「自分には助けられませんから来ないで下さいと念じるとよい」という話でした。
 もちろん、そんなことは承知しており、いつもやっていますが、当方はそんなもんじゃどうにもならないので、仕方なく「俺には助けられないが、入り口の近くまでは連れて行く。そこで降りろ。その代わり悪さはするなよ」と声に出して言うことにしています。
 今日はさしたる異常も無く、無事に参拝できました。