日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

扉を叩く音 (28/1/20)

1月20日 午前1時半の記録。 居間の床に横になって眠っていると、女の泣き声が聞こえる。 それも、号泣に近い勢いだった。 ゆっくりと目が覚めて来る。 「長女なのか」 何年か前、長女が彼氏と別れることになった時に、ひと晩中泣いていたことがあったな…

夢の話 第472夜 工事現場で

夢の話 第472夜 工事現場で 雪道を歩いて駅に行ったら、負担が大きかったらしいので、帰宅後すぐに横になりました。 これはその時の夢です。 夢の中のオレは、まったくの別人格だ。 たぶん昭和三十年代の初めの頃で、オレは妻と共に工事現場で働いている…

◎夢の話 第471─2夜 一人多い。

◎夢の話 第471─2夜 一人多い。 その1は左脳で観ていた夢で、こっちは、たぶん右脳で観ていたものです。 眼を開くと、バスの運転席にいる。 オレはバスの運転手兼添乗員で、今夜は相棒と一緒に長距離バスを運行することになっていた。 開いたドアの下で…

夢の話 第471─1夜 『払う人』

夢の話 第471─1夜 『払う人』 温泉の旅館から「雪が多く無理のようですね」と電話を貰い、今日はキャンセル。 「なあんだ」と横になっていたら、すぐに眠りに落ちました。 2つの夢を同時並行で観たのですが、これはその1つ目です。 祝い事があり、電車…

夢の話 第469夜 温泉同好会

夢の話 第469夜 温泉同好会 17日の朝に見た夢です。 都心の喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、隣の席に男が座った。 「ありゃ。お前は」 旧友のKだ。学生時代からの供だちぃの1人だが、ここ数年は消息不明だった。 「おお。お前か。どうしてた?」 「一…

◎夢の話 第458夜 山荘にて

◎夢の話 第458夜 山荘にて 気が付くと、どこか高原の山荘らしき所にいる。 季節は初夏で、まだ朝のうち。空気がすがすがしい。 オレは洗面所の鏡の近くで、窓の外を眺めていた。 視線を鏡に移すと、オレは二十五六歳くらいの風貌だった。 Tシャツが汗ま…

(日高・飯能) 213日目も猫はおらず

初詣の時期も峠を越え、次第に平常に戻りつつあります。 所用があり、飯能名栗方面に出掛けた後、帰路は日高の高麗神社に参拝しました。 3が日は2キロ手前まで渋滞していたのですが、今は駐車場に車が7、8台くらいです。 さすがに、寒さが厳しい季節なの…

◎不思議な感覚

◎不思議な感覚 半年ぶりに某ショッピングセンターに行きました。 平日のここは人が少なく、暗い駐車場がやや苦手な当方でも難なく車を停められます。 買い物を済ませ、帰ろうとした時に、ある食品が思い浮かびました。 「そろそろカーサンがあれを食べたいと…

扉を叩く音 (2016/1/10 )

これは家人の話。 「今日、玄関のドアが開かなかった。いくら開けようとしても、どうしても開かないの」 そこで、その時の状況を確かめてみます。 「どんな時?鍵を開けた後?開けようとした時?」 すると、家人は「鍵を回して開けようとした時のこと」と答…

夢から出た話  木本みちの生涯

「夢の話」の「縞女」シリーズを、少しずつ小説に直しています。 これはその製作ノートになります。 ◎「木本みち」の生涯 「木本みち」は明治三十年代の生まれだ。 父は料亭の主人。子どもの頃のみちは不自由なく育った。 妹が1人いるが、みちとは5歳ほど…

◎夢の話 第457夜 刑事

◎夢の話 第457夜 刑事 十日に昼寝をした時に観た夢です。 夢は声のみ。 暗闇の中で、声だけが聞こえる。 「ご主人の車が見つかりました。鬼首村の火葬場の駐車場に残されていたのです。この火葬場は何年も前に閉鎖になり、今は使われておりません。何せ鬼…

(日高) 次第に静かに (212)

1月7日の高麗神社の風景です。 正月気分から、次第にいつもの生活に戻りつつありますね。 8日を過ぎたら、屋台も消えてしまうのでしょうか。 人手が多い時期は、トラちゃんは外に出して貰えない模様です。 そろそろあの猫の「オバちゃん声」が恋しくなっ…

夢の話 番外編 道を歩いていたら

瀧不動を訪れた日の夜に、家人がこんな夢を観たそうな。 ★夢の話 番外編 夫と2人で道を歩いている。 ある一軒家の前を通り掛かったら、中から声がした。 男女の怒鳴り声だ。 何のことで怒鳴り合っているかは分からないが、今にも刃傷沙汰に及びそうな按配だ…

◎ 夢の話 第456夜 電車にて

◎ 夢の話 第456夜 電車にて 7日の朝8時ごろに観た夢です。 眼を開くと、電車の中にいる。 車両には7、8人が座っていた。 席は空いていたが、オレは扉の前に立っていた。 すぐ近くの席には、母子がいて、その向かい側には老婦人。 老婦人から少し先に…

◎ 夢の話 第455夜 時間の渦

◎ 夢の話 第455夜 時間の渦 6日の夕方、仮眠を取った時に観た夢です。 我に返ると、アパートの一室に座っていた。 「オレは誰だっけ」 年齢は28歳で、名前はケンジとかケンイチとかいう感じだな。 まだ頭がぼんやりしていて、はっきり思い出せない。 唐突…

(飯能) 瀧不動にて

6日は、家人と2人で瀧不動にお詣りしました。 瀧不動の前の道は道幅が狭く、大型トラックとすれ違う時にはヒヤッとします。 細道の割にトラックの通行が多いのは、すぐ近くに大きな道路を建設中だからですね。 新しい道が出来ると、大きい車や急ぎの車は皆…

分化と統合

政府は、マイナンバーカードにクレジットカードやポイントカードなどの機能を付けようと画策しているらしい。 もしそれが出来ると、便利になるのは、もちろん、政府。 国民の経済活動状況が丸わかりになります。 人間社会の基本原理は、「文化と統合の繰り返…

◎夢の話 第454夜 パーティ

◎夢の話 第454夜 パーティ 瞼を開くと、宴会場の入り口に立っていた。 たぶんホテルの1階のフロアだろ。 受付には誰も居らず、そのまま中に入ってみる。 宴会場の中では、老若男女が楽しそうに会話をしていた。 「2百人はいそうだな」 皆、飲み物を片手…

(日高・飯能) 家人の初詣 (211)

家人が「初詣に行きたい」と言うので、日頃お世話になっている名栗の鳥居観音と、日高の高麗神社にお詣りに行きました。 鳥居観音は、入り口に鳥居がありますが、やはり観音様なので、比較的お客さんが少なめでした。 観音様に清水を掛け、体のあちこちの治…

夢の話 第453夜 母の幻影

夢の話 第453夜 母の幻影 元日の深夜に初詣に行きました。 帰宅して腰を下ろすと、すぐに寝入ってしまいました。これはその時の夢です。 初夢としては、吉夢だろうと思います。 夢の中の自分は、まったくの別人格。 シナハラかシノザキみたいな名前だ。 …

(日高) 初詣 (210)

年末の30日(209)の後、年が明けて、元日に高麗神社に参拝しました(210)。 元日の午後に出掛けたのですが、予想通り大渋滞。 今年は1300年祭なので、人出も一層多いと思います。 巾着田から入って、2時間ならんでも神社には行き着けず、一旦帰宅し…

◎ 初夢の話 (452)  妖精が飛ぶ

◎ 初夢の話 (452) 妖精が飛ぶ 元日の朝6時頃に観た夢です。初夢は元日の夜の夢なので、まだ初夢ではないのかもしれません。 気が付くと、公園の中にいる。日の光がさんさんと降り注ぎ、眩しいくらい。 「今日は天気が良いなあ」 公園の中心に向かって…