日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

◎夢の話 第533夜 小春日和

◎夢の話 第533夜 小春日和 31日の午前6時に観た夢です。 長い冬が終わり、ようやく春が近付いた。 あとひと月もすれば梅の花が咲き始める。 オレは外套を薄手のものに替えて、散歩に出掛けることにした。 幸い、オレの家の近くには、※※川に沿って遊歩…

◎夢の話 第532夜 骨董会で

◎夢の話 第532夜 骨董会で 30日の午前5時に観た夢です。 夢の中の「オレ」(35歳くらい)は現実の自分に近い存在だ。 骨董の先輩O氏に「来てみれば?」と言われ、骨董会に行った。 O氏はいつもオレのことを育てようとしてくれる。 そのO氏は会場…

◎夢の話 第531夜 山登り

◎夢の話 第531夜 山登り 28日の午前4時に観た夢です。 「人生の最後に姫神山に登ろう」 オレはそう決意して、その山に向かった。 郷里の実家に着き、車を下りる。 「ありゃ」 車のガラスに映ったオレの姿は、初老の男ではなく少年だった。 「こりゃい…

◎松飾りを求めて  (275)

26日(月)にはようやく買い物に出かけられるようになり、家人と高麗神社に参拝しました。 例年、神社の近くの農家が家の前で松飾りを販売していますので、これを買いに行くためです。 昨年は30日頃に行ったのですが、既に売り切れでした。 今年はなんと…

夢の話 第530夜 パンドラの箱

夢の話 第530夜 パンドラの箱 27日の午前6時に観た夢です。 オレはトレジャーハンターだ。 南海の島の洞窟で、オレはついにお宝の箱を見つけた。 はやる心を抑えつつ、すぐにそれを開く。 すると、箱の中からは黒い人影が次々に飛び出して来た。 「何…

◎夢の話 第529夜 兜割り

◎夢の話 第529夜 兜割り 26日の午前4時に観た夢です。 根刮(ねこそぎ)城の城門前に高札が架けられた。 その高札には、こう書いてある。 「この度、兜割り大会を催すこととした。我こそはと思わん者は十日後に本城に来ること。もし刀で兜を割った者に…

◎夢の話 第528夜 アリーナで

◎夢の話 第528夜 アリーナで 24日の夜9時に観た夢です。 瞼を開くと、オレはアリーナの観客席に座っていた。 バスケットボールの試合会場のようだ。 「ここはどこで、オレは誰なんだろ」 例によって、自分の事が分からない。 どうやら、仲間と一緒に試…

◎アスカ氏の真意

◎アスカ氏の真意 ブログ文を読むと、「もし次に捕まったら、必ず有罪にされる。なら、警察をはめてやろう」と考えていたように取れる。 「任意なんだから採尿は自宅で」と固執したのはそのためだ。 アスカ氏は、もし採尿検査をされたら、「実際は反応がなく…

◎夢の話 第527夜 鬼

◎夢の話 第527夜 鬼 22日に新幹線の中で居眠りをしていた時に観た夢です。 俺の名前は宋大中と言う。 俺は独りで、ゴギョウ山に向かっている。漢字で書けば、たぶん「五行山」だ。 俺がなぜこの山に行こうとしているのか。 それは、この山にはお宝が眠っ…

◎弾丸帰省のてん末

◎弾丸帰省のてん末 火曜の夕方に出発して、水曜の夜に戻る日程で帰省しました。 母は腰を骨折して入院しているし、父は認知症なのか妄言を吐いているらしいので、見に行ったのです。 幸いなことに、母はリハビリの段階に入っていました。 詳細を聞くと、「1…

◎さすが秩父 (274)

◎さすが秩父 月曜は田舎用に「胡桃蕎麦たれ」を買うことにしました。 道の駅に行けば、すぐに手に入るはずです。 ということで家人と出掛けたのですが、日高でも芦ヶ久保でも買えず、結局、荒川まで行きました。 道の駅の駐車場に入ると、何か動物を繋いでい…

(日高) 昔の彼女の気分 (273)

スマホで写真を撮影したら、メールの設定が変わっており、送信できなくなっていました。 画像は後ほど。 日高市の高麗神社に参拝したら(273日目)、天気が良かったせいか、猫のトラちゃんが出勤していました。 駐車場で寝そべっていたのですが、他のお客さ…

◎卑怯者の証明

◎卑怯者の証明 「安倍総理は、シリアにおけるロシアの立場を承認した」と、全世界に打電されているらしい。もちろん、その事実があるかどうか、またどう報道されているかを確認する必要はある。 だが、もし事実なら、怖ろしい話だ。 私利(領土)を得るため…

金を撒きすぎ

安倍総理は、金を撒き過ぎると思う。 海外に出ては金を撒き、外国の要人が来ては金をやる。 今の日本は、バブル以前とは違う。 国の借金がどれくらいあるか、とか、高齢者増により福祉を縮小しなくてはならない、という差し迫った問題があるのに、外国には簡…

◎プーチンは「売れっ妓ホステス」に似ている

◎プーチンは「売れっ妓ホステス」に似ている 「あなたとの将来を考えていなくも無い。それはあなた次第よ」 キャバクラというより、もうちょっと落ち着いたクラブ活動では、時々耳にする。 オヤジは「そっかあ。オレと付き合ってくれるのか」と解釈し、せっ…

夢の話 第526夜 壁

夢の話 第526夜 壁 16日の午前3時に観た夢です。 瞼を開くと、3メートルくらい前が壁だった。 建物の壁で、60センチ四方の四角い枠が縦横にきっちり並んでいる。 「これ。見たことあるなあ」 霊安室とか、ボックス式のお墓だよな。 いくつあるんだ…

夢の話 第525夜 生き神さま

夢の話 第525夜 生き神さま 14日の午後十時に観た夢です。 我に返ると、オレは車を運転していた。 これから峠を越えようとしているのだ。 車が頂上付近に差し掛かると、小さな茶屋があった。 店は営業していないが、自動販売機の灯りが点いている。 「…

◎フィリピンのカジノ

◎フィリピンのカジノ フィリピンの高級ホテルにもカジノがある。 男はタキシードか、少なくとも背広着用。女性はドレスを着なくてはならないので、貧乏人は入れない。 よって、そもそもギャンブル中毒を心配する必要がない。これを心配するのは貧乏人のみ。 …

◎夢の話 第534夜 遊園地で

◎夢の話 第534夜 遊園地で 12日の午後11時に観た夢です。 夢の中の自分が誰なのかは分からない。 唐突に郷里より電話があり、「叔父さんが再就職した」とのこと。 「あんたの家から近くだから会いに行けば?」 叔父が就職したのは遊園地で、遊具の管理…

◎自然現象でした (272)

◎自然現象でした この2週間は具合が悪く、病院以外の外出がほとんど出来ませんでした。家で寝たり起きたりの生活をしていると、覿面に精神状態が悪くなってしまいます。 自分の状態を知るために、あれこれ記録を残すわけですが、それを読み返すと、やはり、…

扉を叩く音 (続)

「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 12月11日午後11時15分頃の記録。 居間に居るとき、2階の廊下を「ドン」「ドン」と踏み鳴らす音が響いた。 家族の全員が今の揃っているので、2階には誰もいない。 「ありゃ。…

◎夢の話 第533夜 穴

◎夢の話 第533夜 穴 11日の午前5時に観た夢です。 オレはフリーライターで、雑誌に旅行記を書いている。 多くはその土地の古い話を絡めた内容だ。そこで、オレはいつも全国各地を回っている。 さて、昔から、「洞穴を抜けると、その先に別世界があった…

◎夢の話 第532夜 誰かがいる

◎夢の話 第532夜 誰かがいる 9日の午後12時頃に観た夢です。 気が付くと、玄関の前に立っている。 自分が誰なのかは分からないが、とりあえずこの家はオレの家だ。 鍵を開き、中に入る。 「長く住んでいたような気もするし、全然知らない家のような気…

合戦始まる

12月4日より、盛岡タイムス紙上で、『北奥三国物語 鬼灯の城』が始まりました。 当面、木日の週2日掲載となるようです。 史実として残っているのは僅かです。 天正末期、釜沢の小笠原重清は、三戸南部と九戸のいずれにも加担しなかった。 戦が終わった後…

◎ネタが割れる

◎ネタが割れる 五輪の4者協議の際、森センセーは、「私のところに入って来た情報によると、(横浜アリーナの使用に関し)横浜市は難色を示している」と言った。 ところが、その時点では横浜市長はそれを裏付けるコメントはしておらず、翌日に「意見が一致す…

1%以下

生きている人に生じることで、霊がかかわるのは「1%以下」と言います。 この「1%以下」とは、「いかにもそれ(霊現象)らしく見えるものの中で」ということ。 すなわち、「肩が凝る」のは、ほぼ間違いなく「霊が乗ったから」ではないです。 普通の人には…

◎消えた元号

◎消えた元号 「元号」自体が消えたのではなく、読み方です。 ウィキペディアくらいなら、デタラメがかいてあっても普通なので、「元治」を「げんじ」と書いていても驚かないが、いまや普通の辞書とか事典でも「げんじ」と書いてある。 しかし、これは元号な…

◎夢の話 第531夜 遺産

◎夢の話 第531夜 遺産 12月5日の午前1時47分に観た夢です。 オレはアラ40。誰かは分からない。 ある日突然、「代理人」から連絡が来た。 「故人の意思により、貴方様に遺産を相続して欲しいのです」 その故人の名前を聞いたが、まったく覚えが無い。…

◎文字化け

◎文字化け SNSで入力後に、文字が化けているのは、よくあることです。 取り扱う情報量が多いので致し方ありません。 ところが、原稿関係で、RTFファイルの送受信でも、時々、文字化けが起きます。 意味不明の記号に化けている場合はすぐに分かりますが…

相性悪し

今日は地域の神社で、注連縄つくりがありました。 神社は稲荷で、私の苦手なところです。 いつも通り、鳥居を潜ると、すぐに気持ちが悪くなりました。 朝は気分が優れないことが多いのですが、立っていられないくらいの状態です。 「心を込めて掃除をすれば…