日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

◎研ぎ澄まされていく

◎研ぎ澄まされていく 「躊躇することなく前に進もう」と思い、気になるところを見直したのです。 すると、ピンポイントで見つかりました。 小鹿野の「オバケ屋敷」で、当方の真後ろに「黒い女」が立っていました。その横に恐る恐る立っているのは、宿谷の滝…

◎夢の話 第714夜 二つの夢

◎夢の話 第714夜 二つの夢 30日の午前4時に観た夢です。2つの夢を同時並行で観ました。 まずはひとつ目の夢。 父の記念式典があり、東京に親族が集まった。 父は高齢だから、身の回りの世話をする必要がある。父に付き添って、まずは宿泊先に連れて行…

◎『死の国』ノート(続) 霊は恐ろしいものではない

◎『死の国』ノート(続) 霊は恐ろしいものではない 霊が幽界に留まる理由は、何かへの拘り、執着心から、自我を解放出来ないことによります。 生きている人間で、その状態にもっとも近いのは、心に病を持つ人ということになります。要するに偏執質・症です…

◎夢の話 第713夜 不登校

◎夢の話 第713夜 不登校 27日の午睡時に観た夢です。 アパートの自室で昼寝をしていた。 そこで気がつく。 「何と言うことだ。俺はもう長い間、大学に出ていない。これじゃあ、留年になってしまうだろ」 ガバッと起き上がる。 ここで覚醒。 程なく頭が…

◎「見える」のではなく「見られる」かどうか

◎「見える」のではなく「見られる」かどうか 「説明のつかない人影」が写るのはそのような要因かを考えているわけですが、一定の環境条件を満たした時でも、写ったり写らなかったりします。これは何故でしょうか。 答は画像の中にあると思われます。 人影が…

◎夢の話 第712夜 死人との麻雀

◎夢の話 第712夜 死人との麻雀 27日の午前3時に観た夢です。 たまたま駅前で友人と会い、それから一緒に飯を食うことにした。 「その前に、ちょっと雀荘に寄って来る。チップをそのまま置いて来たから」 俺はついさっきまでその雀荘にいて麻雀を打って…

◎神殿の前で(365続)

◎神殿の前で(365続) 神殿の前に行くと、先に来ていた女性が、何枚も写真を撮影していました。 1、2枚なら時々いますが、5枚6枚となると、滅多にいません。 「もしかして、俺の画像を見てる人?」 太陽光の角度と時間帯、光反射が二重に重なるというタ…

◎念のため(365)

◎念のため(365) 念のため、少し性能の良いカメラを持って、いつもの神社に参拝に行きました。 これでベロベロ出るようなら、完全にアウトです。 撮るつもりで行くと、つい構えてしまうせいか、何も出ません。それが普通です。 生身の人が写ったらどうかと…

◎『リヴェンジ・チェイス 決着の荒野』

◎『リヴェンジ・チェイス 決着の荒野』 ティム・ロスとニック・ノルティ共演によるアクション映画だ。 背景はコロンビア。 レナはアメリカ行きを目指し、観光客に偽物の商品を売って資金を集めていた。彼女は町に流れ着いた神父をカモにしようとするが、男は…

◎364の解釈

◎364の最終解釈 ひとが死ぬ時に、霊たちがそれを見るために集まることがあるのですが、今はその状況に極めて近似しています。 もしそれだとすると、もはや対抗する手立ては無く、あちら側に向かう心構えをする必要が生じます。 手立てを探しつつも、ある…

◎三種の神器

◎三種の神器 オヤジ世代は、疲れて帰るのに、帰宅早々、奥さんがキレて叫ぶのには閉口していますね。 数日前に、朝のテレビ番組で、「奥さんのヒステリー爆発を避ける方法」をチラ見しました。 その方法は「開口一番に、まずは『大変だったね』とねぎらうこ…

◎『ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ─アディオス─』

◎『ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ─アディオス─』※ドキュメンタリー映画 1999年の映画の時には、キューバ音楽には馴染みが無く、正直、何のことか分からなかった。 もちろん、今は分かる。 40年50年と、同じ音楽、同じ楽曲を演奏して来たバンドマン…

◎再検証(364)

◎再検証(364) もし、その場にいた夫婦に気付かず、幽霊扱いしていたら、失礼な話です。 そこで改めて丁寧に検分することとしました。 二人組のうち後ろの人は頭が無いように見えるのですが、上のほうに微かにハンチング帽を被った頭が見えます。 しかし、…

◎その場の状況 (364)

◎その場の状況 (364) 神殿前で、少しずつ移動しながら、3枚ほど撮影しました。 ほぼ5秒に1枚の割合で、撮影したのですが、周囲に人はいませんでした。 人がいる時には、迷惑にならないように撮影しません。 3枚目で、突然、白っぽいジャケットを着た2…

◎夢の話 第711夜 まだここにいた

◎夢の話 第711夜 まだここにいた 21日に神社から帰宅して、すぐに寝込んだ際に観た夢です。 我に返ると、俺は床に倒れ伏していた。 「ここは・・・?」 俺が倒れていたのは戸口で、右足だけが戸の外に出ている。 「これは昨日の夢じゃないか」 俺は高架下…

◎紙一重(364)

◎紙一重(364) 昨日、起き掛けに窓のところに立つ「黒い女」を見てしまったので、大急ぎで厄落としに行くことにしました。 「滝の前でお神酒を上げ、神社で禊」というコースを考えたのですが、当方一人では「穴」に嵌る危険があります。 とりあえず、滝を回…

◎夢の話 第710夜 扉

◎夢の話 第710夜 扉 1月20日の午前3時に観た夢です。 我に返ると、目の前に扉がある。 俺は既にドアノブに手を掛け、押し始めていた。 意識がおぼろげのまま、扉を押し開ける。 中はあたかも倉庫バーの面持ちだ。15メートル四方の四角い部屋は、天井…

◎天使はどこにいる

◎天使はどこにいる 数日前のこと。 家人を駅まで送ろうとすると、車中で家人が溜め息を吐きました。 「ああ。ワタシはもうオバサンで、デブだ」 確かに、家人はこの十数年の間、毎年2キロ近く太っていますね。ここ十数年で20キロ近く太ったのではないか。…

◎『北奥三国物語 鬼灯の城』 これまでのあらすじ(杜鵑女編)

◎『北奥三国物語 鬼灯の城』 これまでのあらすじ(杜鵑女編) 杜鵑女(とけんにょ)は元の名を夕月(ゆうづき)と言う。薬種商人の家に二女として生まれ、他に姉と弟の姉弟二人がいる。 夕月が四歳の時に、父親が重い病を患い、商いが立ち行かなくなった。 両親…

◎謎解ける

◎謎解ける カウンターの後ろに見える女性は、前回と同じひとで、中庭の同じ位置に立っていたことが分かりました。上半身は外の景色が映ったものですが、コートの下は部屋の中の様子です。 要するに、上半身と下半身は別の存在で、それが違和感を与えるわけで…

◎女を泣かすオヤジ

◎女を泣かすオヤジ 看護師にアラ50くらいの東北出身の女性がいるのですが、やはりよく話が合います。 年末年始は帰省もせず、勤務だったようなので、労いのつもりで声を掛けました。 「今年は里帰りが出来ませんでしたね」 「仕事でしたからね」 「お父さ…

◎盛岡銅山銭 二期銭

◎盛岡銅山銭 二期銭 盛岡銅山銭の二期銭(陶笵)は、明治30年に、岩手県勧業場で、鋳造法を研究する目的で作成されたものです。 表面が極めて平滑ですが、これは母銭製作を企図したものだからです。 新渡戸仙岳の『岩手に於ける鋳銭』では、「良質な母銭を…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 1月17日午前2時30分の記録。 夢を観ているが、体の感覚はある。そんな半覚醒常態での出来事だ。 唐突に声が聞こえた。 「とうさん!!」 息子の声だ。 す…

◎次第に変化する

◎次第に変化する ここは温泉旅館ですが、お湯の音が女の「囁き声」に聞こえる時があり、どきっとします。 家人にもはっきり聞こえるくらいなので、たぶん、誰の耳にもきちんと聞こえると思います。 実は今回はその声がまったく聞こえなかったので、「出ない…

◎『地球最後の男』

◎『地球最後の男』 病院のベッドは暇なので、いつも古い映画を観ています。 昨日は1964年製作の『地球最後の男』でした。 原作はリチャード・マシスンで、主演はヴィンセント・プライス。 ウイルスによって、人類の大半が吸血鬼みたいな化け物に変わって…

◎あおり運転のようなもの

◎あおり運転のようなもの 病院で、事務に保険証を提示したら、障害関係の保険証が更新されていなかったらしく、事務員に止められました。 「新しい青いのが届いている筈ですから、そっちを持って来てください」 二十幾つの小娘の言い方が「迷惑だ」と言わん…

◎強力な場所

◎強力な場所 この周辺は強力な「スポット」で、頻繁に扉が開きます。(ちなみに、「(あの世への)穴」が実感に近いのですが、品が無いので、「扉」と呼ぶことにしました。) ここでは車を停めた瞬間に、いつも「声」が聞こえ始めるのです。家人も、前回は「…

◎尾ノ内渓谷の氷柱

◎尾ノ内渓谷の氷柱 日曜は小鹿野町尾ノ内渓谷まで氷柱を見に行きました。 ここは入場料が200円で、甘酒が無料。たらし焼きや野沢菜のお焼きが1つ百円と安上がりな観光スポットになっています。 数日前に始まったばかりで、まだ滝の周囲にしか氷柱があり…

◎渡り蟹

◎渡り蟹 スーパーに行くと、正月の残り食材が大幅値引きになっていました。 とりあえず、冷凍の渡り蟹を買いました。 鍋料理用ですが、正月なら生の蟹を食べますね。 このため、冷凍食材は売れ残ってしまいます。 淡水蟹にせよ、近海蟹にせよ、活蟹は美味し…

◎リスクが高い

◎リスクが高い 安倍総理は幸運な人だ。 足もとがダラダラなのに、常に外的が存在してくれるので政権を保っていられる。 北が挑発してくれなくなったら、今度はその代わりを南が務めてくれる。 ところが、それにも限度がある。 韓国が「ソコソコな馬鹿」でい…