日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎強力な場所

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◎強力な場所
 この周辺は強力な「スポット」で、頻繁に扉が開きます。(ちなみに、「(あの世への)穴」が実感に近いのですが、品が無いので、「扉」と呼ぶことにしました。)
 ここでは車を停めた瞬間に、いつも「声」が聞こえ始めるのです。家人も、前回は「何だかコソコソとひとが話す声が聞こえる」と言っていました。
 しかし、この日はそれが無かったので、「今日は扉が開いていないのか」と思いました。
 ま、今では、そういうのがあろうが無かろうが、まったく気になりません。
 昔風の温泉は快適で、久々に長湯をしました。

 ほとんどの人に異変は起きず、何も感じません。
 ただし、気をつけて観察すると、「向こうがこっちを見ている」ことが分かります。
 でも、ただそれだけで、特別な意味など無いことが大半です。
 
 2回前くらいに、玄関でぱらぱらっと出たのを思い出し、再び撮影してみました。
 今回はきちんと、私の姿がシルエットで出ています。
 (前回は、私はまるごと消失していました。それと比べてみると、前回のがどういう状況だったかが分かります。)

 丁寧に見ると、それっぽいの(もどきですが)が目立つだけで、本物は僅かでした。
 やはりレギュラーメンバーの「女」は、最初に目に付きます。私の行くところには、どこにでもついて来るようです。

 1枚目の「よくわからない」は、かたちはそれっぽいのですが、何も声を出していないので、「ぽい」だけではないかと思います。ま、後から出る場合もあります。
「複数」は本物で意思があります。かたちがどんどん変わるのも本物の証拠。
 煙玉がバンバン出来て、そこが窓となり扉になるのではないか。
 椅子に座って、数十秒のうちに先方が気がつき、こっちを見るようになります。左下の女は突然、私が出たので、驚いているのが表情に出ています。

 2枚目の家人の左の「髪の長い女」は、前回もここで出ており、どこへ行っても常にいます。
 カウンターの奥には、小座敷が写っているのですが、そこに女性が立っています。
 この角度では内部が写らない筈なので、どういう理由なのかが分かりません。
 実際にはひとがまったくいなかったのに、女性が立っているし、空中に浮いている高さです。

 しかし、今回は見えるだけのものが多く、確実に出ているのは2つくらいだろうと思います。
 通常は「声」が聞こえ、かたちはあまり重視しないのですが、それが無い時には、かたちを見てしまいます。目で見えることは真実とは限らず、錯覚が入り込んでしまいます。
 ま、その日にもよりますが、多少、勘の鋭い人であれば、「カヤカヤ」と囁く声が聞こえて来るだろうと思います。