日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

◎「暗黒面」には落ちず(511) 

令和二年六月二十九日 撮影 ◎「暗黒面」には落ちず(511) コロナ禍が日本に伝播したのが一月。それ以降、職種によっては甚大な影響を受けているが、私もその一人。 このままでは程なく破産してしまう。 神社に参拝する途中で、あれこれ考えさせられた。 …

◎奥州大型七福神銭

奥州大型七福神銭 ◎奥州大型七福神銭 この大型の七福神銭は東北地方で作られたものだが、詳細は分かっていない。 南部銭の銭譜には、従来より知られた大型七福神銭(銅鉄)があるのみで、この型の記載はない。 最初に入手出来たのは、③の「浄法寺写し」で、…

◎夢の話 第800夜 犬

◎夢の話 第800夜 犬 二十八日の午前四時に観た短い夢です。 「くうん。くうん」という声を聞いて、我に返った。 俺は机に向かい何かをしていたのだが、その机の下から動物の声が聞こえる。 頭を下げ、机の下を覗くと、そこに小型犬が座っていた。 「お前…

◎こっちを見ている

勝手に「悲しいね」が押してあった画像 ◎こっちを見ている 数時間前に、家人がSNSに写真をアップしていたが、それに私の「悲しいね」スタンプが押してあった。初めて目にしたのに、既に押してあったのだ。 おまけに、わざわざスタンプを選んで押してあった。…

◎旭日旗に関わるあれこれ 

様々な局面に見る日の丸 ◎旭日旗に関わるあれこれ 先日の配信ニュースより雑感を記す。 アフリカのモロッコで、K国の自動車販売店の看板が「旭日旗に似ている」と本国で「ちょっとした騒動になった」という話だ。 (「K国」と書かずとも国名は丸分かりだが、…

◎夢の話 第799夜 娘と

◎夢の話 第799夜 娘と 二十七日の午前二時に観た夢です。 夢の中の「俺」は、現実の私とはまったく無縁の人物だ。生れ落ちてから何ひとつ接点のない人生を歩んでいる。年齢は三十台の半ばくらいになる。 別れた女房から、急に連絡が来た。 「どうしても出…

◎八戸念仏(解説)

八戸念仏(解説) ◎八戸念仏(解説) 処分品のうち、八戸念仏と千里駒は、八戸銭類から拾ったものだ。 ちなみにリストに掲示した画像は150%のもので、あの画像よりかなり小さい。 鉄銭を5千枚から7千枚くらい入手した時に、「ほぼ密鋳一文銭」の袋があり…

◎「説明のつかない」理由(六月二十四日再検証)

どれもサイズが合わない ◎「説明のつかない」理由(六月二十四日再検証) 少し丁寧に説明する。 六月二十四日の画像と昨年の画像の配置を調整して、「ほぼ同じ位置」に当てはめてみた。 すると、老夫婦のサイズで写真に納まるためには、①三四十㍍ほど遠くに…

◎奇数でも偶数でもない

◎奇数でも偶数でもない 家人の手作りマスクをして、病院を出ようとしたら、栄養士の女性(24歳くらい)に呼び止められた。 「そのマスクには、何て書いてあるんですか?」 え?何か書いてあるのかよ? 何分、このサイズだと、幾何学模様なのか文字なのかが…

◎少し実証に近づく(510)

昨年の画像を検証してみた。 ◎少し実証に近づく(510) ここ一週間くらいの間、深夜、寝ている家人の枕元に「誰か」がしゃがみ込み、布団を引いたり、腕に触ったりするそうだ。 「気のせいじゃないか」と言うと、「間違いない。目覚めていても、電気を消…

◎「亀」と「豚」の違い

◎「亀」と「豚」の違い 今日は通院日。 オヤジ看護師がベッドに来て、「体調はどうですか?」と訊くので、「ちょうど屠畜場の柱にぶら下がった豚みたいな心境だね」と答えた。 要するに、「もう死んだも同じ」ということだ。 するとオヤジ看護師の導火線に火…

◎袋開けの方法 その2

ビニールの袋開けの方法 ◎袋開けの方法 その2 家人がスーパーに行くと、中高年男性がビニール袋を開けるのに四苦八苦していたとのこと。 そこで開け方を伝授して来たと言っていた。 普通のビニール袋は、持ち手の少し下辺りを左右に強く引くと、根元の付近…

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品リスト開示のお知らせ

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品リスト開示のお知らせ ウェブページ『古貨幣迷宮事件簿』http://www.goemonto.rexw.jp/humei.htmlに、六月期処分品リストおよび個別の画像を開示しました。 (今回は蔵主暴々鶏個人の扱いとなります。) なお詳細はそちらをご…

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品について(続R33-36)

六月期処分品 R33-36 ◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品について(続R33-36) 南部絵銭類を集めている方はネットコレクターには居られないようですが、ひとまず他媒体へ出品する前に最終掲示を行うことにしました。 27日に他媒体に向け発送しますので、26…

◎一年前の振り返り (令和元年七月二十一日)

令和元年七月二十一日撮影 ◎一年前の振り返り (令和元年七月二十一日) 昨年はことに酷い一年で、体調が酷く、幾度か救急センターの厄介になった。 今年はやや落ち着いたので、改めて冷静な目で一年前を振り返ることにしている。 この日は令和元年七月二十…

◎夢の話 第798夜 侵入者

◎夢の話 第798夜 侵入者 22日の午前二時に観た夢です。 家の居間でテーブルを目にして座っている。 すると突然、居間のドアが開き、男が入って来た。 男は何も言わず、何かの袋を取り出し、空中で大きく振り回す。 中に入っていたのは、粉のようなもの…

◎雄牛は可哀そう

◎雄牛は可哀そう 誰もが飲む「牛乳」だが、牛がその乳を出すのは「子を産んで、その子が授乳期にある時だけ」だ。 このため、乳牛の雌は、一生の大半を妊娠するか、授乳するかで暮らす。 強制的に妊娠させられるのだから、実際、「堪ったものではない」はず…

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品(続きR30-32)

六月期処分品 R30-32 ◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品(続きR30-32) 続きになります。 称江刺銭は最終出品。最後のセットがこれまで手本にして来た品となります。 <若干の解説> 密鋳銭の系統を知るには、一枚ずつ眺めるのではなく、製作全体を眺める視…

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品(続きR20-29)

六月期処分品(R20-R29) ◎古貨幣迷宮事件簿 六月期処分品(続きR20-29) 画像を撮影しているので、なかなか捗らないのですが、明日まで出来得る限り継続する予定です。 「目寛見寛座 明和四年銭四年銭鋳写母」は少々値上げしました。 原母群のひとつだとい…

◎河童と野武士

◎河童と野武士 今日、病棟で新人看護師(男)が「昨日、新狭山でお見掛けしました。お声を掛けようかと思ったのですが、間違えるとアレなんで、声は掛けませんでした。息子さんとご一緒でしたよね」と声を掛けて来た。 ちなみに、この看護師は新人の中でも「…

◎古貨幣迷宮事件簿 「六月期出品物(続き)」

六月期出品物(続き) ◎古貨幣迷宮事件簿 「六月期出品物(続き)」 体調がイマイチで処理が進まないので、1、2日ほど日程が先に延びると思います。 (21日夜か22日開示、26か27日〆切りくらい。) R30台を超えたら区切りの良いところで取りまと…

◎北関東から北陸のソウルフード:「ソースかつ丼」

「ソースかつ丼」はこんな感じ ◎北関東から北陸のソウルフード:「ソースかつ丼」 昨夜、家人が帰宅すると、豚のヒレ肉をテーブルにどんと置いた。 「ソースかつ丼が食べたいから、明日作ってね」 いつも万事この調子だ。家人は厨房を「ダンナの仕事場」と思…

◎古貨幣迷宮事件簿 六月期出品物 (続き)

六月期出品物 R12 吉田牛曳 各種組 ◎古貨幣迷宮事件簿 六月期出品物 (続き) 吉田の牛曳は出自が古く、数百年前から作られている絵銭だ。 江戸時代の古銭書にも多く掲載されている。 詳細を知りたい人はググるとすぐに出るので、そちらをどうぞ。 割とポピ…

◎幽霊は怖いが役に立つ

背後から抱きつく幽霊 ◎幽霊は怖いが役に立つ 今風の題を付けてみた。 あの世(幽界)は可視域と不可視域の間を「揺れている」から、普通は目視が困難だ。かろうじて、カメラを通して捕捉すると、ぼんやりとだが見えるようになる。これは単純に、カメラの感…

◎古貨幣迷宮事件簿 「六月期処分品」の予告について

六月期処分品の一例 ◎古貨幣迷宮事件簿 「六月期処分品」の予告について 20日の夜まで事前掲示をし、21日-26日を販売期間とします。詳細は追って『古貨幣迷宮事件簿』に掲示します。(暴々鶏の個人収集品の処分という扱い。) 体が空かず、どこまで出…

◎どっと来ていた(509)

令和二年六月十七日撮影 ◎どっと来ていた(509) この数日、持病とは別に「どこか体が重く、年寄りになったみたい」な気がするので、念のため、急遽、神社に行くことにした。 あの「お爺さん」のご供養に務めているが、まだ本人(幽霊だが)が納得せず、…

◎六月十四日の追検証

連続画像(六月十四日撮影) ◎六月十四日の追検証 ①から④は先日の画像を撮影した順に並べてみたものだ。 ②の時には既に気配が出始まっており、④で抱き付かれたようだ。④では、ガラスの継ぎ目で左右のガラス映像が分かれているが、左にも私の左半身が薄く出て…

◎夢の話 第796夜 通行止め

◎夢の話 第796夜 通行止め 17日の午前4時に観た夢です。 我に返ると、列車の座席に座っていた。 「これは・・・。新幹線だな」 窓といい、天井といい、新幹線の車両の中だ。 「してみると、俺はまたこの世界にいるわけだな」 夢の中で俺がいる世界は、専…

◎消えてしまう

令和二年六月十四日撮影 ◎消えてしまう 昨日の画像について、煙玉状のものだけ着目していたが、何となく違和感を覚えたので、鮮明にしてみた。 すると、ガラスの継ぎ目の左右に「同じ画像のいずれか一部」が写っていなくてはならないのに、左側には私の姿が…

◎スーパーでの出来事

◎スーパーでの出来事 たまに20キロ離れた町のスーパーに行く。片道30分はかかるから、食料品を買う時には、必ず保冷用の氷を多めに貰う必要がある。 昨日、家人と一緒にそこのスーパーに行き、買い物を済ませた。 レジ後ろの梱包台で袋に入れていると、…