日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日)

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日) 暫くの間は厳重警戒態勢を保つことにしているので、病院の帰りに神社に参拝した。 社務所のガラス窓に自身の姿を映して見ると、「黒いひと」の影はすっかり消えていた。 これならまあ大丈夫。 こうい…

◎夫婦で花見

◎夫婦で花見 家人が春休みに入ったので、一緒に花見に行くことにした。 お弁当を買い、公園の桜の木の下で食べれば、心が慰む。 ところがこの日は生憎の曇天で、今にも雨が落ちて来そう。 まずは「とりあえず公園に行き、様子を見てから」にした。 公園に行…

◎当面の危機を回避

◎当面の危機を回避 「黒いひと」に抱き付かれてから二週間の間、朝晩ご供養を施し、家を出入りする時に厄払いを行っている。夜にはお焼香をしているが、基本は「対話」だ。 同時に温熱療法で脚を温めている。 足先に血豆が出来、それが崩れ始めた時には少し…

◎ギャラリー席

◎ギャラリー席 時々、「俺は死ぬのなんか怖くねえよ」と言う人に会うが、それは「ギャラリー席にいるから」だと思う。 観客席で観ているから、バッターボックスに立った時の感覚が分からない。 先日のWBCで、チェコの選手が佐々木投手の164キロを膝に当て…

◎「黒いひと」対策

◎「黒いひと」対策 腎臓医が「すぐに大腿のカテーテル治療を」と言うので、「循環器の主治医とよく相談してから」と答えた。再検査をひと月後にして貰ったが、理由を伝えるのに、仕方なく「私の脚には、今、幽霊が取り憑いているので、それを落としてからに…

◎(土川蕎麦レシピ)「ぶっかけ冷やし茸蕎麦」

◎(土川蕎麦レシピ)「ぶっかけ冷やし茸蕎麦」 郷土岩手の名物「土川蕎麦」の食べ方を勝手にアレンジ。 地元民としては、土川蕎麦は冷やしかぬるい蕎麦、一方井蕎麦は熱い蕎麦が合うと思う。 さて、晩春から夏場は冷たい蕎麦が食べたい。 茸(椎茸・シメジ)…

◎「黒いひと」の呪縛

◎「黒いひと」の呪縛 「間もなく死を迎える人」の特徴については、あれこれとこまごまとした指摘があるが、私には既にその大半が揃っている。 今さらいちいち挙げ連ねたりはしないが、「電気製品が反応しなくなる」もその一つ。「自動ドアがその人の時だけ反…

◎幽霊に取り憑かれた時の体感

寄り憑きの事例。男性の背後には誰もいないが、頭の後ろに女が掴まっている。 ◎幽霊に取り憑かれた時の体感 昨年の酷い経験で「寄り憑き」があった時の自覚症状(体感)を判別できるようになった。たまたま今日それがあったので、経過を記す。 今朝、娘を駅…

◎病院あるある

◎病院あるある 木曜は通常の通院日だったが、この他に胸腹部エコーの検査が入っていた。 朝から通常の治療で、これが二時前まで。そこから検査だ。 パジャマで検査室の前に座っていると、急患が搬送されて来た。 「すいませんが、外来の患者さんの検査を先に…

◎トイレの不思議

◎トイレの不思議 家人の買い物の運転手を務め、スーパーに行った。 急にお腹の調子が悪くなって来たので、隣接するホームセンターの障害者トイレに入った。(両脚が痛いので、膝が上手に曲がらない。) すると、トイレの中に電子機器が備え付けてあった。 「…

◎正夢になって行く

◎正夢になって行く 子どもの頃から何百回も観続けている夢のひとつが「百鬼夜行」または「亡者の群れ」だ。 夢の中では、私は道を歩いているのだが、ふと振り向くと一キロくらい後ろに群衆がいるのが見える。東京競馬場が満杯で十万人くらいだから、それと比…

◎想定通りのこと

◎想定通りのこと 現状では私は「乗り合いバスの運転手」と同じような状態だ。 各所で乗って来る者がいるわけだが、それを下ろすためにお寺や神社に行く。 多くはそこで降りるのだが、だがそこで乗って来る者も居る。 今朝になり、「あれあれ。新参者が乗って…

◎母の命日に

◎母の命日に 三月十七日は母の命日になる。 郷里の墓参りに行ける状態ではないので、お不動さまにお参りすることにした。 足の調子がイマイチなので、最寄りの不動さまに行くべく車に乗った。 すると、何だか後部座席に人の気配がある。 視線を向けずに、「…

◎病棟日誌 「悲喜交々」3/16 誰もいない病棟

◎病棟日誌 「悲喜交々」3/16 誰もいない病棟 この日は眼科の受診日。ひと月前から朝イチの予約を入れてあるので、八時半頃に受付の前の長椅子に座った。一人目か二人目の患者になっても、眼科の診察は長く掛かる。これはどこの病院でも同じで、一人ひとり…

◎いつも同じ夢を観る  :「白衣の巫女」

◎いつも同じ夢を観る :「白衣の巫女」 物心がついた頃から、繰り返し同じ夢を観る。 「亡者の群れに後を尾(つ)けられる」 「深夜、家の前を葬列が通る」 「トラックに撥ねられる」 など幾つかあるのだが、「信者を引き連れて山中で修行をする」夢もそのひ…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 昨日の状況について、どうしても違和感が取れぬので、きちんと検証してみた。 何せ、消化器の内容物を全部吐き出すほどの症状の後の自覚症状だ。 違和感のあるのは、やはり最初の画像だ。 いつもそうだが、その場所に着いて、最初に撮影した画像…

◎うまく捕捉できない

◎うまく捕捉できない 昨夜は体調を崩し、体内の内容物をすべて吐き出した後で寝入ったが、そのせいか夢見が酷く悪かった。 「怨念」とか「呪い」などについて、くどくどと語られる話だったが、あまり憶えていない。 夢の内容はほとんど記憶したままのことが…

◎チェコチームは素晴らしい(WBC)

◎チェコチームは素晴らしい(WBC) WBC日本戦での先発投手は、あまりにも球が遅すぎるので、最初のうちは日本の打者がタイミングを合わせられなかった。正確には、先発サトリア投手はストレートが126キロで、女性タレントの稲村亜美さんの投げる球よりも…

◎あの世の淵

◎あの世の淵 最近、血圧がやたら下がるようになった。降圧剤や拡張剤を飲んでいる影響もあるので、薬を減らしたが、時々、80とか、あるいは60くらいまで下がる。 母の亡くなる一年前から半年前がそうだったから、抵抗力が落ちているという意味だと思う。…

◎夫婦は似たりよったり

◎夫婦は似たりよったり 昨夜、駅まで娘を迎えに行き、家に戻って来ると、WBC韓国戦で日本が3点を入れられていた。 「ちょちょ、何コレ?何やらかしてんの」 すると間髪入れず、家人が叫んだ。 「ダルビッシュのバカがろくに練習をしてきてなかったんだよ…

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ 昨日あたりから何だかトラブルが多く、車を走行中に他の車が飛び出して来るわ、歩行者がフラフラと道の中央によれるわ、ヒヤッとする出来事が続く。 かなりイライラしており、怒りっぽくなっているから、「もし今、煽って来るヤ…

◎不思議な写真

◎不思議な写真 たまたま過去の画像を整理していて、これを思い出した。 撮影時の状況を覚えているが、実に不思議な写真だ。 この時、私の前には女性二人だけ。 内鳥居の真下から十五㍍先の二人をクローズアップで撮影した。 画像を開いてみると、小柄な女性…

◎古貨幣迷宮事件簿 「公営銭座の金属材」

◎古貨幣迷宮事件簿 「公営銭座の金属材」 画像の品は、二十年くらい前、まだネットオークションが始まった頃に、静岡の古道具屋さんが出品していたものだ。その当時は蔵出し直後で、墨書きがはっきりしていた。 断片的にしか分からぬのだが(読めぬ)、「※※…

◎古貨幣迷宮事件簿 未勘銭の続き

◎古貨幣迷宮事件簿 未勘銭の続き ようやく硝子体出血が治まり、前が見えるようになった。 よってこれから整理を再開する。 これまで感謝バーゲンが半年に及んだが、次の盆回しでひと括りすることにした。 残りがかなり少なくなり、「※※カリ」とか「※※オク」…

◎ひとまずは回避した

◎ひとまずは回避した 予期していたが、やはり体調が悪化しているようで、とりわけ通院日には帰りがしんどい。そそくさと帰宅すると、あとは横になっている。そんな毎日だ。 何も出来ぬと人事が詰まるし、それ以上に、絶望感に襲われる。 病院では昼食が出る…

◎歴史は今も生きている

◎歴史は今も生きている 岩手町の土川蕎麦を注文したが、その担当者が姉帯さんという人だった。 おお、姉帯氏と言えば・・・。 一戸の地侍で、戦国末期に上方軍に攻められ、滅んだ一族だ。 もちろん、家系は敵味方双方に別れて戦うから、生き残る者も存在する。 …

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか 画像は過去に公開して来たもの。 現れ方が似ているので、あえて対置するが、性質はまったく異なる。 「イリス」 最初の方は、見るからに悪縁(霊)で、視線が凶悪だ。 悪い方は極力姿を消そうとするようで、半透明と言う…

◎「蜘蛛の糸」を捉える

◎「蜘蛛の糸」を捉える 飯能の観音寺を出て、帰路に着いたのだが、途中にはトラの神社がある。 一年で百五十日はこの神社に参拝している年があったが、昨年よりかなり減っているので、こちらにも参拝することにした。 昨年一年は重い「障り」に苦しめられた…

◎当面の危機は脱したか

◎当面の危機は脱したか 「黒いひと」が身近に来ていると感じ、毎日手立てを打っている。 違和感を感じたら、「とにかく迅速に手を打つ」ことが肝要だ。 このため、この日はお寺に行き、ゆっくりとご供養に努めることにした。 久しく、観音寺に参詣していない…

◎すぐ目の前にある危機

◎すぐ目の前にある危機 この日は通院日。ベッドに横になっていると、昼頃に向かい側左の患者の容態が急変し、医師たちが飛んで来た。搬送が間に合わぬので、AEDみたいな装置が運び込まれ、ピコピコと音を立て始める。 この病棟は正直な話、「終末病棟」みた…