日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夫婦は似たりよったり

夫婦は似たりよったり

 昨夜、駅まで娘を迎えに行き、家に戻って来ると、WBC韓国戦で日本が3点を入れられていた。

 「ちょちょ、何コレ?何やらかしてんの」

 すると間髪入れず、家人が叫んだ。

 「ダルビッシュのバカがろくに練習をしてきてなかったんだよ。コイツは何億円も貰っているくせに何やってんだが」

 ほとんどキレ加減だ。

 

 これでパッと怒りが冷めた。

 自分より先に他の者がキレている姿を見ると、逆に冷静になるらしい。

 ダンナの方が本来キレやすかったのだが、ここでは家人を宥める側に回った。

 「とりあえずダルビッシュ年棒は何億円じゃなくて桁がひとつ上だよ。今はまだ三月だからダルビッシュだって実戦は四五か月ぶりなんだよ」

 「でも相手が韓国程度だよ」

 「確かに所詮は韓国で、たかが韓国だ。すぐに逆転するから大丈夫」

 と言っていたら、やっぱり早速その裏に逆転していた。

 ま、どう見ても対戦チームがあの程度なんで当たり前か。

 

 ダンナは個人的事情(犯罪被害経験)により「憎韓」だが、外国籍の家人はれっきとした「嫌韓」だ。これはアジア各地での韓国人の傍若無人な振る舞いが背景にある。

 日本に対しても理不尽な振る舞いをするが、韓国人は「相手が下」だと勝手に見て取るや、その相手を足蹴にする。

 タイやフィリピンで普通の人たちが韓国人の話をしているのを耳にしたことがあるが、嫌悪などではなく憎しみだった。

 このことは韓国人一般は知らぬだろうし、日本人もそこまでとは思っていない。

 ま、最近は韓国人の正体が浸透しては来ている。

 

 「半島は中国のケツから出たウン※」

 歴史的にも品格的にもこれが正当な評価だと思う。

 人類の嫌な面や醜い面を全部備えている。

 

 祖父は戦時徴用で釜石の製鉄所で働いていた。父も数か月だけ同じところにいたことがある。

 その二人は「朝鮮人」のことを悪しざまに罵っていた。

 父から話を聞いているが、今の状況を見るとその経験は事実だったと思う。怠け者でまったく働かないし不平ばかり言う。

 出稼ぎに着ているのに何をしに来ていたのか。

 ちなみに、釜石で働いていた韓国労働者にも「被害」を訴えている者がいる(w)。

 「募集があったから近所の者と誘い合わせて行った」と本人が言っているのに、どこが被害なんだよ。

 かたや日本人には、そういう歴史の真実を調べぬ者がいて、さらにその中に事実関係を確かめもせず「半島に謝れ」と言う者がいる。

 これは「息子だと名乗る者から電話がかかってきたら、すぐに払いましょう」と言うのと同じだ。

 ま、日本人は見ず知らずの「息子」に、毎年百億単位で払っている。

 

 その上、「謝り続けろ」と?(w)「払い続けろ」と?

 かつての自民党総裁候補の石破氏が「もはや二度と浮かんで来れぬ」のは、「半島に謝り続けろ」と口走ったせいだ。

 相手は「被害者」などではなく「詐欺師」なんで。石破さんサヨウナラ。

 

 「嫌韓」「憎韓」は差別意識から起きているのではなく、当事者の振る舞いに対する評価の面がある。きちんと事実関係を調べることが重要だ。相手は嘘つきの詐欺師で、まずは犯罪を摘発し、殴りつけるところから。

 

 ところで野球の話に戻るが、当方は五回くらいで眠りに落ちてしまった。

 先ほど結果を見たが、十点近く差がついたのにコールド勝ちではないようだ。八回くらいで八点差があればコールドじゃなかったのか?

 「この先三十年くらいは手が出せない」と思うほど打ち崩してやればよかったのに。(これはイチロー。)

 そもそも半島人は魂を入れ替える必要がある(こっちはローマ法王)。