日刊早坂ノボル新聞

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◎鳩山元総理の「語るに落ちる」ところ

鳩山元総理の「語るに落ちる」ところ

 高麗神社に時々、参拝しているが、この神社の催事に「鳩山元総理が来る」と言うので、写真を撮ってやろうと思っていた。

 私が「写真を撮る」のは、もちろん、記念写真ではない意味がある。

 ちなみに、こういう感じの人は、撮影時の光の角度を工夫しなくとも、背中に「何か」が写ると思う。

 

 この人の「語るに落ちる」点は、「被害者が良いと言うまで、加害者は謝り続けるべき」と主張しているのに、沖縄には行かないところだ。

 自分自身が迷惑を掛け、精神的苦痛を与えた相手は沖縄の人たちだ。「米軍基地を県外に移転する」と約束しながら、それが出来なかったのはまだしも、辞任後は基地のことを一切言わなくなった。

 沖縄では、もちろん、石礫で迎えられる。

 

 鳩山氏がしきりに行くのは、韓国だけ。

 韓国人の望む通りのことをすれば、喜んで迎えてくれるからだ。

 当の韓国人ですら嘲っているし、本人もそれを知っているのだろうけれど、愚行を止めない。

 

 せめて韓国以上に沖縄に行けよな。

 基地移転運動に協力しろよな。

 是非はともかく、それなら筋が通る。

 

 沖縄にはどうしても砦が必要で、本土人?が頼んででも置いて貰わねばならんのだが、それなら県民の安全と生活保障を充実させるべきだ。そういう活動に参加すればいいのに、ちやほやしてくれそうな所にしかいかない。

 

 鳩山氏が「これから私は沖縄でパイナップル園を作ります」と言えば、それなりに「人としてまともな振る舞いをするようになった」と思う人が増えると思う。

 今はただの金持ちの我儘息子がトシを取っただけ。苦労なく育ち、いつもちやほやされて来たのに挫折し、今度はその状況に我慢できず、受け入れてくれる居場所を求めているように見える。

 で、詐欺師の片棒を担ぐことをやっている。

 

 朝日新聞の報道が「捏造」だと断定された時点で、日本が陳謝すべき根拠が消えた。

 それ以前に、国家間協定を締結した段階で総て案件が終了している。

 どの時点の条約、協定でも良いから、日韓の取り決めを読んでみろ。

 

 ところで、日程を間違えていたようで、祭事は既に終わっていた。

 肩に寄り添う「でろでろの幽霊」の姿を見せてやりたかったのに。残念。

 ちなみに、高麗神社は「大陸由来の日本人の祖先を祀った」ところなので、念のため。日本人や韓国系の人は多くはき違えをしている。

 「移住して来た」のではなく、「滅ぼされそうになったから逃げて来た」のが実際のところだ。今の半島との所縁はほとんどない。

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旭日は「希望」の象徴。旭日旗は伝統日本の象徴。この神社でも掲げられる。