日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

夢の話 第214夜 蛇をどうしよう

大晦日の昼に、少し仮眠を取ったのですが、その時に見た短い夢です。 大掃除をしていると、長い葛籠(つづら)が出てきました。 「これ何だっけ?」 開けて見ると、中に入っていたのは大蛇でした。 「うわあっ!」 大蛇も大蛇で、体を伸ばせば7、8メートルは…

夢の話 第213夜 黒い女

このところ、覚醒寸前に良くないものを見ます。 少しずつ、頭が働き始めたころに、近くで人の気配を感じるのです。 私が横になっているところから、ほんの数メートル離れたところに、誰かが座っています。 黒い女の姿で、下を向いてただじっと床に座っていま…

相手の言葉の「3分に耳を傾ける」心構えを持つこと

安倍総理が靖国神社を参拝したニュースを見ていて、師のこの言葉を思い出しました。 表題の言葉は、かなり前に亡くなった社会学の師が、生前に弟子たちに向かって言っていた言葉です。 正確な内容は、次の通りです。 「もし自分の言っていることが100%正し…

(北斗英雄伝)蒲生氏郷は宮野城を攻める途中

連日、お電話を頂き、恐縮です。 今現在、電話に出ているのは、筆者本人のことが多いです。 体調と相談しながら、再編集を進めています。 宮野(九戸)城の包囲戦を指揮する上方軍の中心は、あの蒲生氏郷です。 氏郷は宮野城が1日2日で落ちると見ていました…

夢の話 第212夜 トイレ掃除

朝、子どもたちを送り出した後に見た短い夢です。 列車に乗っているうちに、便意を催してきました。 トイレのある車両に向かうと、車両全体がひとつのトイレで、便器が3つ並んでいました。 車両全体がトイレで、間に仕切りが無い状態で、便器が3つ並んでいる…

ごくありふれた夫婦の話(成田空港にて)

家人が年末年始に帰省するので、成田まで送りに行きました。 成田空港は懐かしい場所です。 20数年前、初めて家人に会った時に、ある直感を得ました。 正確にはそれが2度目で、同じような感覚を中学生くらいの時に感じたことがあります。 まずは最初の時から…

夢の話 第211夜 病院にて

昼に仮眠を取った時に見た短い夢です。 「かなり深刻な状態なのですが・・・」 眼を開くと、私の前には白衣を着た男性が椅子に座っていました。 お医者さんです。 私のほうも椅子に座っていますので、どうやら病院で診察を受けているようです。 「はい」と答え…

(北斗英雄伝)ようやく再開します

多数のお問い合わせや激励を頂き、大変有難うございます。 遅れておりました「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の編集を再開しました。 「休むべき時には、べったり休む」が良いようで、これまでは治療や温泉療法に専念していました。 数週間で版下の校正を終え、…

夢の話 第210夜 刑務所のライフライン

テレビドラマの「ウォーキング・デッド」を見ながら、眠りに落ちていました。 そのせいなのか、刑務所みたいな施設の中にいる夢を見ました。 眼を開けると、テーブルの前に女性が座っています。 「トイレはどうすればいいの?」 周囲を見回すと、上は高い天…

夢の話 第210夜 卒業式

夕食の支度を終え、テレビの前に座ったら、寝入っていました。 その時に見た短い夢です。 暖かいテラスのような場所でコーヒーを飲んでいます。 どこかレストランか、少し高級な喫茶店のような店の2階です。 周囲はガラス窓に囲まれており、外は木枯らしが舞…

(北斗英雄伝)公式HPに「執筆ノートおよび著者近況」を追加しました。

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の第5巻の刊行予定が、11月から12月となっていましたが、私の体調不良により順延となっています。 連日、盛岡や関東事務局へ、「そろそろですか?」という問い合わせのお電話を頂いていますが、こういう事情にて、悪しからずご了…

夢の話 第209夜 幼馴染み

朝になり、子どもたちを送り出した後に、短い間うたた寝をしました。 これはその時の短い夢です。 不意に声がしました。 「じゃあ、私が作ってあげる」 声の方を向くと、女の子が立っています。 17、18歳くらいの女の子です。 (この子は誰?) すぐに思い出…

夢の話 第208夜 叫ぶ女

2日続けて、お不動さま参りでした。 普通の人ならなんということもないでしょうが、持病ありの者にとっては結構キツく、かなり疲れてしまいました。 帰宅して、子どもたちの夕食の支度を終えると、すぐに寝入ってしまいました。 深い淀みの底に沈んでいたの…

夢の話 第207夜 ホテルのロビーに

先週の日曜に、息子の合格祈願のため、家人と2人で関東某所を訪れたのです。 仏跡があるだろうと見込んで訪れたのですが、正式なものではなく、観光用に作られた仮のものでした。 帰路、車に乗ると、家人が「なんだか魚の腐ったような臭いがする」と言いまし…

簡単な理屈

外に敵を作るのは、内部をまとめるための迅速かつ簡単な方法です。 このため、中韓の指導者は、絶対に反日をやめようとしない。 「戦争は68年前に終わっており、戦後補償も済んでいる。今さら何を四の五の言うのか」は、日本人にとっては当たり前の感覚です…

ドアのノブ

当家で11月になると始まるのは、「ドアのノブを触る音」です。 時間帯は、夜の3時から朝方の4時の間。 玄関のドアは引手レバー式ですが、1回だけドアを「ガチャ」と引き開けようとする音がします。 私はこの時間帯には、玄関の真上(2階)で仕事をしています…

夢の話 第206夜 水の多い街で

今朝方見た夢です。 アジアのどこか水の多い街に住んでいます。 バンコクみたいな街です。 私は10歳くらいの男児。 20歳を過ぎたくらいの姉がいます。 普段の私は、ガラスの瓶を拾うなど、ゴミ漁りをして暮らしています。 学校には行っておらず、毎日、街を…

夢の話 第205夜 電子レンジ

昨夜、居眠りをした時に見た夢です。 眼を開くと、どこか部屋の中にいます。 ソファに腰かけており、向かい側には、幼女が1人座っていました。 園児服を着ているので、4歳か5歳くらいですね。 (この子は一体誰?) そう自問すると、なんとなく娘のような気…

大きな災害が起きると

天変地異や大きな災害が起きると、人の心は不安感で占められてしまいます。 そういう状況で決まって現れるのは、預言者の類です。 これは、季節外れの台風で甚大な被害を蒙ったフィリピンの話です。 フィリピン人が恐れおののいたのは、大きな台風の被害その…

夢の話 第194夜 「自分の心がわからない」への反応

好きだった人と付き合っていたのに、自分で意識することなしに「別れたい」と思っていた。 そんな話(夢)を、第194夜に書きました。 この夢は、実体験を反映したもので、現実に似たような心持になったことがあります。 同じような体験をした人があるようで…

夢の話 第204夜 カーナビが墓地に導く

これは昨夜、夕食後に少しの間寝入った時に見た夢です。 岩手から高速道路に乗り、東京に向かっています。 3時間以上、休まずに運転しましたので、少々飽きてきました。 カーナビを切り替えて「距離優先」にしてみます。 もちろん、宇都宮辺りまでは、さした…

(九戸戦始末記 北斗英雄伝) 予定は立たず

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の第5巻の編集は、恐縮ですが、現在止まっています。 寒くなってきて、体調が急降下。 今は週に2、3度通院しており、自宅で療養しています。 心臓がドコドコの状態なので、今は何もできないですね。 再開できれば、日程のめどが…

夢の話 第203夜 啓示

月曜の夜に、夕食の支度を終え、テレビの前に座ったところ、十分で眠りに落ちていました。 これは、その時に見た短い夢です。 眼を開くと、自分の前は荒れ果てた砂漠のようなところです。 あるいは火星かも。 遠くに人影が見えます。 1キロは離れていそうで…

夢の話 第202夜 死の床にて

これは今朝方の夢です。 気がつくと、床の上に横たわっていました。 板間の上に、ゴザのようなものを敷き、その上に横たわっているのですが、お腹の上にはタオルケット1枚でした。 私が寝ていたのは、8畳くらいの広さの部屋です。 窓が開いており、外の様子…

夢の話 第201夜 里帰り

このところ、急に寒くなってきたせいで、体調が急降下しています。 あちこち具合が悪くなり、週に2回ずつ通院しています。 夜もあまり眠れず、2時間くらいずつ2回に分けて横になる程度です。 これは、今朝方に見た短い夢のひとつです。 電話がかかり、受…

家電との対話 その2

後になってニュースで知ったのですが、そのT市の我が家の周辺には16ヵ所に上る廃棄物の焼却場があり、毎日ゴミを燃やしていたそうです。 昼の間に、16ヵ所が一斉に燃やしたら、もちろん、公害問題になるわけですが、そこは営業する方も知恵を働かせてお…

家電との対話  その1

以前、首都圏近郊のT市に住んでいたことがあります。 3LDKのコーポの中2階で、新築の時に入居しました。「中2階」というのは、坂の途中にあり、1階の半分 くらいの高さまでが駐車場になっていたからです。 この部屋に引っ越してから間もなく、異常な現象が…

入国管理事務所にて

家人は外国籍ですが、昨年から法律が変わったので、新しい在留カードへの切り替えが必要です。 このため、昨日、夫婦で入国管理事務所を訪れました。 バブルの頃とは違い、今は日本に長期滞在する外国人がかなり減ったので、事務所の中は閑散としています。 …

夢の話 第200夜 ベッドの上で

菊花賞のレース実況を見ようとして、テレビの前に座ったのに、数分で(眠りに)落ちてしまいました。 これは、その時に見た短い夢です。 眼を開くと、灰色の天井が見えました。 私はベッドに横たわっていたのです。 「ここはどこだろ?」 モヤモヤする頭が、…

下がりマン

「あげマン」「さげマン」は、女性を対象とする隠語で、付き合った相手が運気を得てどんどん良くなるのを「あげ」、その逆に、運気が下がるのを「さげ」と呼びます。 「あげマン」の代表格は、演歌歌手のSさんで、過去に交際した相手が、総て大出世したと言…