日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎病棟日誌R070530「否が応でも」

◎病棟日誌R070530「否が応でも」 年金など雀の涙ほどなのに、税金や社会保険料を引かれる。新年度はさらに固定資産税とか車両税があるので、たまったもんじゃないな。なるほど老後の資金は三千万必要とか四千万必要とか言われるわけだな。 日本は世界第2位…

◎夢の話 R070529「息子」

◎夢の話 R070529「息子」 五月二十九日の午前三時に観た夢です。 震災の時に、家族全員が居間に集まり、一緒に寝たが、それ以来、私だけ居間で番をするようになった。 夏は長椅子で、冬は冬季用の寝袋に入って、床で寝る。 もしもの時の備え、というより、も…

◎病棟日誌R070527「しくじる」

◎病棟日誌R070527「しくじる」 朝、ガラモンさんとすれ違った。 ガラモンさんはすっかり痩せて、もはや「ガラモン」の面影はない。 「痩せたね。でも、ここの患者は痩せたらダメなんだよ」 衰えと直結しているわけで。 するとガラモンさんは「自分だって痩せ…

◎霊界通信 R070526 「黒い女たち」

◎霊界通信 R070526 「黒い女たち」 26日月曜の朝、やたら「体が重い」と感じた。 「まるで左右の肩に、女二人が各々頭を載せているみたいな重さだ」 左側が48キロくらい、右が53キロくらいか。 ま、心臓の調子が悪いのかもしれん。 血中酸素飽和度を測る…

◎夢の話R070527「マサヒロ」

◎夢の話R070527「マサヒロ」 5月27日の午前三時に見た夢です。 昔の彼女の夢を観ていた。 思い出をなぞる夢だ。 だが、突然、右耳に口を寄せるようにして、「マサヒロ。マサヒロ」という声が響いた。 七十台の男性の声だ。 あまりに間近だし、叫ぶような…

◎夢の話R070526「三人の僧侶」

◎夢の話R070526「三人の僧侶」 5月26日の午前3時に観た夢です。 眠りの中にいたが、ゆっくりと覚醒に向かい始める。 体にはまだ感覚がないが、薄目を開けて部屋の様子をぼんやり見た。 室内は灯りが点いたままだった。 人の気配がする。 俺のすぐ傍だ。 …

◎夢の話R070525「切手を子どもに」

◎夢の話R070525「切手を子どもに」 5月25日の午前四時に観た夢です。 我に返ると、公園のベンチに座っていた。すぐ横にはイチョウの大木が立っている。 何気なくその期の根元を見ると、何かのブックが落ちていた。 手に取ってみると、それは切手帳で、国…

◎病棟日誌R070524「酸素吸入」

◎病棟日誌R070524「酸素吸入」 数日前から息をする度に音がし始めた。 中高年には役立つ話かもしれんので、詳述すると、「息をする時に音がする」ケースは大別して2通りある。 吐息と共に「がさがさ」と音がする場合は、気管支の炎症で、多くは風邪やアレル…

◎闘病日誌R070522「まだ越してない」

◎闘病日誌R070522「まだ越してない」 このところ何となく「峠は越した」気になっていた。 先が見え始めると、幾らか心が明るくなる。病棟では「苦痛はピークを10とすると、今は8と7の間くらい」と報告した。 ま、床屋での一件があるから、全然気が抜けな…

◎今日のこの人こんなものR070523 「5キロさんぜんえん」

◎今日のこの人こんなものR070523 「5キロさんぜんえん」 先日の石破総理と玉木氏の問答。石破「米は必ず5キロさんせんえんにします」玉木「もし出来なかったら責任を取りますか」石破「取ります」とかナントカ。 これを聞いていて、「こいつら何を言ってる…

◎今日のこの人こんなもの R070522 「毒まんじゅう」

◎今日のこの人こんなもの R070522「毒まんじゅう」 国民民主が山尾氏を公認。 最初の感想が「ああ。毒饅頭を食ったか」。 元検察官だし、発信力もある。いわゆる「フェミ」系だが、一部の者(意識高い系女子)のリーダー的存在だ。 国民民主には人材が足りな…

◎夢の話R070522「書籍のよう」

◎夢の話R070522「書籍のよう」 22日の午前三時に観た夢です。 俺は三十台。プロフィールは分からない。 我に返ると、どこかの駅の近くで、女性と一緒にいた。 「三日も置きっぱなしだったから。車の位置が分からない」 女性が自分の車を探している。 どう…

◎闘病日誌R070521「フライング」

◎闘病日誌R070521「フライング」 二か月以上、寝たきり同然だったので、頭が「落ち武者」になってしまった。 髪を切りたいが、家人は「夕方なら新しいモールまで一緒に行ってあげる」と言う。 だが、よく知らんところは嫌だな。 いつもは隣の市の美人理容師…

◎今日のこの人こんなもの R070520

◎今日のこの人こんなもの R070520「ランチパック」 ランチパックはコンビニやスーパーで売っているサンドイッチのあれ。 中にジャムとか卵サラダ、ミートソースなど、しっとりした素材が入っているのに、時間が経っても湿けて来ない。 普通は水分を吸って、…

◎夢の話 R070520 「慈母観音」

◎夢の話 R070520 「慈母観音」 五月二十日の午前三時に観た夢です。 最初の夢の中で、俺は暗闇の中で両目を開き、あれこれものを考えていた。 「四か月以上の間、殆ど寝たきりで、またあちこち詰まって来た。この先どうしよう」 経済を立て直す必要がある。 …

◎霊界通信R070519「黒いひと」は世界中に

◎霊界通信R070519「黒いひと」は世界中に たまたま「ようつべ」で心霊動画を観た。動画の中に「そこにはいない筈の人影」が映っている。 黒いひと型の影だけで、服装や顔かたちなどは判別できない。 人間と幽霊は赤外線反応が違うから、これは動画でも本物と…

◎闘病日誌 R070518「何も出来ない時」

◎闘病日誌 R070518「何も出来ない時」 長患いでしんどいのは精神状態のコントロールだ。 何かが出来るわけではなく、日がな寝たり起きたりの生活をしていると、次第に心が腐って来る。 何せ、横になって、テレビを観たり、スマホを観るだけの生活なので飽き…

◎夢の話R070517 口外できない

◎夢の話R070517 口外できない 物凄く特殊な夢を観た。 「何か」と戦う夢なのだが、運気が上昇する暗示らしい。 だが、現実にそれがなされるまで、その「何か」を「口外してはならない」らしい。夢では具体的に出て来ていた。 午前2時から5時まで、ずっと同…

◎のじし考

◎のじし考 ネットで物事を引くと、今はAI回答が先に出るようになっているが、AIは文字テキストを中心に拾ったものを編集してまとめるので、ウィキよりさらにテキトーになっている。 江戸時代の「猪」のことを調べたら、「山鯨とか牡丹などと呼んだ」と出る。…

◎病棟日誌R070515「夜中に眼が覚める」

◎病棟日誌R070515「夜中に眼が覚める」 毎夜、午前1時45分になると、必ず目覚める。部屋の中が暗いのだが、その闇の中から誰かがじっと見ているような気がする。 ま、これもこのところの経緯から致し方なし。 体調がかなり下がっているから神経が過敏にな…

◎今日のこの人 R070514「ビル・ゲイツ」その他

◎今日のこの人 R070514「ビル・ゲイツ」 この話は本当なのか。 ビル・ゲイツが児童買春パーティに参加していて、子どもを縛り付け、注射を打った。 ゲイツはセックスには興味がなく、やったのは「実験」らしい。注射で何か得体のしれぬ薬物を使った。 たぶん…

◎扉を叩く音 R070513 「自撮りをしてみてください」

◎扉を叩く音 R070513 「自撮りをしてみてください」 「深夜、玄関のドアをノックする音が聞こえる」話の続き。 つい先ほど、午前二時近くの出来事だ。 スマホで映画を観ているうちに眠り込んでしまい、スマホは頭のすぐ横に置いてあった。 「ブーン」と言う…

◎霊界通信 R070509 「一旦、痛みが消える」

◎霊界通信 R070509 「一旦、痛みが消える」 日に五分×4回くらいしかPCの前に座れぬので、殆ど何も出来ない。毎日少しずつ作業をして、一つの記事を書き終わるのが三日後だ。 これは先週金曜の話。 「癒し水」で慰める段階が二週間に及んだので、そろそろ行け…

◎病棟日誌R070508「新しいメンバー」からの

◎病棟日誌R070508「新しいメンバー」からの 治療終了後に食堂に行くと、知らない顔触ればかり。また新しい患者が入ったらしい。ま、「三月は別れの季節」で多数の患者が病棟を去る。四月は空きベッドがあちこちに見えるが、月末から新しい患者が入って来る。…

◎闘病日誌R070506「小股の切れ上がった女」

◎闘病日誌R070506「小股の切れ上がった女」 火曜日の朝、通院前に家人に愚痴をこぼした。 「もう二十年近く病気に苦しんでいる。最初の五年は隠していたが、倒れてからは隠せなくなった」 すると、家人は自分の知人のことを話した。 「私の知ってる人が言う…

◎病棟日誌R070503「ついに白状する」

◎病棟日誌R070503「ついに白状する」 看護師のタマちゃんに、足指の治療をして貰ったが、その都度繰り返し「動脈のカテーテル治療」を勧められる。 毎度だとさすがにウザいので、ついに白状した。 「俺は普通の人が見えないものが見えるし聞こえる。今はあま…

◎霊界通信R070502「幼児の帰還」

◎霊界通信R070502「幼児の帰還」 金曜の午前二時に居間で目を覚ました。 テレビの前に寝転がってスマホで映画を観ているうちに寝入っていたらしい。 隣に人の気配がしたので、「家人か」と思った。 家人は時々、ダンナの傍に座り、テレビの天気予報を観るこ…