日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

妄想

◎八十億ドル負ける

◎八十億ドル負ける 目前の不安材料(黒いひと)がなくなると、現実問題がのしかかる。とりあえず、病院のベッドで六時間過ごすのに、何かしら時間を潰す手立てが必要だ。 テレビ、ビデオやようつべも飽きたし、WBCも終わった。 困ったな。 何気なくスマホ…

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日)

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日) 暫くの間は厳重警戒態勢を保つことにしているので、病院の帰りに神社に参拝した。 社務所のガラス窓に自身の姿を映して見ると、「黒いひと」の影はすっかり消えていた。 これならまあ大丈夫。 こうい…

◎当面の危機を回避

◎当面の危機を回避 「黒いひと」に抱き付かれてから二週間の間、朝晩ご供養を施し、家を出入りする時に厄払いを行っている。夜にはお焼香をしているが、基本は「対話」だ。 同時に温熱療法で脚を温めている。 足先に血豆が出来、それが崩れ始めた時には少し…

◎ギャラリー席

◎ギャラリー席 時々、「俺は死ぬのなんか怖くねえよ」と言う人に会うが、それは「ギャラリー席にいるから」だと思う。 観客席で観ているから、バッターボックスに立った時の感覚が分からない。 先日のWBCで、チェコの選手が佐々木投手の164キロを膝に当て…

◎「黒いひと」対策

◎「黒いひと」対策 腎臓医が「すぐに大腿のカテーテル治療を」と言うので、「循環器の主治医とよく相談してから」と答えた。再検査をひと月後にして貰ったが、理由を伝えるのに、仕方なく「私の脚には、今、幽霊が取り憑いているので、それを落としてからに…

◎「黒いひと」の呪縛

◎「黒いひと」の呪縛 「間もなく死を迎える人」の特徴については、あれこれとこまごまとした指摘があるが、私には既にその大半が揃っている。 今さらいちいち挙げ連ねたりはしないが、「電気製品が反応しなくなる」もその一つ。「自動ドアがその人の時だけ反…

◎幽霊に取り憑かれた時の体感

寄り憑きの事例。男性の背後には誰もいないが、頭の後ろに女が掴まっている。 ◎幽霊に取り憑かれた時の体感 昨年の酷い経験で「寄り憑き」があった時の自覚症状(体感)を判別できるようになった。たまたま今日それがあったので、経過を記す。 今朝、娘を駅…

◎病院あるある

◎病院あるある 木曜は通常の通院日だったが、この他に胸腹部エコーの検査が入っていた。 朝から通常の治療で、これが二時前まで。そこから検査だ。 パジャマで検査室の前に座っていると、急患が搬送されて来た。 「すいませんが、外来の患者さんの検査を先に…

◎正夢になって行く

◎正夢になって行く 子どもの頃から何百回も観続けている夢のひとつが「百鬼夜行」または「亡者の群れ」だ。 夢の中では、私は道を歩いているのだが、ふと振り向くと一キロくらい後ろに群衆がいるのが見える。東京競馬場が満杯で十万人くらいだから、それと比…

◎想定通りのこと

◎想定通りのこと 現状では私は「乗り合いバスの運転手」と同じような状態だ。 各所で乗って来る者がいるわけだが、それを下ろすためにお寺や神社に行く。 多くはそこで降りるのだが、だがそこで乗って来る者も居る。 今朝になり、「あれあれ。新参者が乗って…

◎母の命日に

◎母の命日に 三月十七日は母の命日になる。 郷里の墓参りに行ける状態ではないので、お不動さまにお参りすることにした。 足の調子がイマイチなので、最寄りの不動さまに行くべく車に乗った。 すると、何だか後部座席に人の気配がある。 視線を向けずに、「…

◎いつも同じ夢を観る  :「白衣の巫女」

◎いつも同じ夢を観る :「白衣の巫女」 物心がついた頃から、繰り返し同じ夢を観る。 「亡者の群れに後を尾(つ)けられる」 「深夜、家の前を葬列が通る」 「トラックに撥ねられる」 など幾つかあるのだが、「信者を引き連れて山中で修行をする」夢もそのひ…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 昨日の状況について、どうしても違和感が取れぬので、きちんと検証してみた。 何せ、消化器の内容物を全部吐き出すほどの症状の後の自覚症状だ。 違和感のあるのは、やはり最初の画像だ。 いつもそうだが、その場所に着いて、最初に撮影した画像…

◎うまく捕捉できない

◎うまく捕捉できない 昨夜は体調を崩し、体内の内容物をすべて吐き出した後で寝入ったが、そのせいか夢見が酷く悪かった。 「怨念」とか「呪い」などについて、くどくどと語られる話だったが、あまり憶えていない。 夢の内容はほとんど記憶したままのことが…

◎あの世の淵

◎あの世の淵 最近、血圧がやたら下がるようになった。降圧剤や拡張剤を飲んでいる影響もあるので、薬を減らしたが、時々、80とか、あるいは60くらいまで下がる。 母の亡くなる一年前から半年前がそうだったから、抵抗力が落ちているという意味だと思う。…

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ 昨日あたりから何だかトラブルが多く、車を走行中に他の車が飛び出して来るわ、歩行者がフラフラと道の中央によれるわ、ヒヤッとする出来事が続く。 かなりイライラしており、怒りっぽくなっているから、「もし今、煽って来るヤ…

◎不思議な写真

◎不思議な写真 たまたま過去の画像を整理していて、これを思い出した。 撮影時の状況を覚えているが、実に不思議な写真だ。 この時、私の前には女性二人だけ。 内鳥居の真下から十五㍍先の二人をクローズアップで撮影した。 画像を開いてみると、小柄な女性…

◎ひとまずは回避した

◎ひとまずは回避した 予期していたが、やはり体調が悪化しているようで、とりわけ通院日には帰りがしんどい。そそくさと帰宅すると、あとは横になっている。そんな毎日だ。 何も出来ぬと人事が詰まるし、それ以上に、絶望感に襲われる。 病院では昼食が出る…

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか 画像は過去に公開して来たもの。 現れ方が似ているので、あえて対置するが、性質はまったく異なる。 「イリス」 最初の方は、見るからに悪縁(霊)で、視線が凶悪だ。 悪い方は極力姿を消そうとするようで、半透明と言う…

◎「蜘蛛の糸」を捉える

◎「蜘蛛の糸」を捉える 飯能の観音寺を出て、帰路に着いたのだが、途中にはトラの神社がある。 一年で百五十日はこの神社に参拝している年があったが、昨年よりかなり減っているので、こちらにも参拝することにした。 昨年一年は重い「障り」に苦しめられた…

◎当面の危機は脱したか

◎当面の危機は脱したか 「黒いひと」が身近に来ていると感じ、毎日手立てを打っている。 違和感を感じたら、「とにかく迅速に手を打つ」ことが肝要だ。 このため、この日はお寺に行き、ゆっくりとご供養に努めることにした。 久しく、観音寺に参詣していない…

◎すぐ目の前にある危機

◎すぐ目の前にある危機 この日は通院日。ベッドに横になっていると、昼頃に向かい側左の患者の容態が急変し、医師たちが飛んで来た。搬送が間に合わぬので、AEDみたいな装置が運び込まれ、ピコピコと音を立て始める。 この病棟は正直な話、「終末病棟」みた…

◎少しずつ悪縁を下ろす

◎少しずつ悪縁を下ろす 背後に「黒いひと」らしき影が出てから数え、三日目と四日目の展開になる。 木曜は通院日だったが、朝から体調が悪く、左側の首筋が重く痛い。 治療中には足がつるし、終わった後も真っ直ぐに歩けぬほどだ。お腹の具合も悪く、幾度も…

◎特に問題はない(656)

◎特に問題はない(656) 昨年末より、トラの神社にあまり参拝しなくなったのは、セルフチェックの目的なら、最寄りの八幡さまでも大丈夫だと分かったことと、問題自体が少ないことによる。 実際のチェックポイントっは、人影や煙玉などの現象ではなく、「…

◎扉を叩く音(続) 二月二十八日の記録

◎扉を叩く音(続) 二月二十八日の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きになる。 このことを自覚するようになってから、既に十五年以上は経過している。 夜中の一時から三時の間に、玄関の前に誰かが立ち、拳の横の部分で三度ドアを叩く。「コ…

◎解放されてはいない

◎解放されてはいない 一週間くらい前に「トラの神社」に参拝したのだが、その時のセルフチェックでは、まったく異常が無かった。光の歪みすらまったく見えぬのは、何年振りか分からぬほどだ。 「もしかすると、当面は普通の生活を送れるという意味ではないか…

◎中山記念の馬番バイアス (その3)

◎中山記念の馬番バイアス (その3) さらに続き。だが、今朝、突然、HDが破損し、データが使えなくなった。慌てて手入力で出来る箇所を直したが、コンマ下を丸めた概数になり、エラーチェックも行き届かない。 あくまで「考え方のヒント」という範囲での記…

◎観察したいのは自分自身のことだが

◎観察したいのは自分自身のことだが 外出した折に、八幡神社の前を通ったので、少しく立ち寄り参拝した。 もはや参拝が習慣になっている。 昨日より赤外線カメラを携帯するようにしたので、これで撮影した。 まだ午前中なので、TPOが合わず、通常は異変は起…

◎警戒するに越したことはない

◎警戒するに越したことはない 表題の続きの言葉は、「取り越し苦労ほど素敵なものはないからだ」と続く。 何故なら、「気のせい」や「妄想」なら、その後で何も起きないということ。 昨年のように、呼吸が出来ず酸素を吸っている状態のところに、スマホが勝…

◎徐々に姿を現す

◎徐々に姿を現す 母の夢を観たので、目覚めた後、すぐに八幡神社に参拝した。 たまたま二時過ぎで、日光は天空にあるので、ちょうど良い。 光が目に入り、前がよく見えぬのだが、私の二の腕に感触があったので、相棒(「白衣の巫女」)が傍にいると分かった…