◎今日のセルフチェック R060614 「少年」
午前中に外出したが、ひとまず最初に八幡神社までセルフチェックに行った。
まだ11時前でTPOが整わないから、通常は何も出ないが、出なければ出ないで気が楽になる。
最近の習慣の通り、「お焼香で慰めるくらいでしか出来ないが、何か訴えたいなら姿を表わせ」と伝えた。
車でチェックをすると、最初の1枚に煙が出ている。
これは日光や水蒸気との関係とは無関係に生じる煙のことだ。
比較しやすいように、消えた後の画像から掲示する。
最初のは、実際には最後の画像だ。幾らか影が出ているが、いつも出ているものなら、それほど問題はない。
これは比較用だ。
何かしらの異変が起きるのは、その場に立ち、最初に撮影する画像に多い。たぶん、こちらもあちらも心の準備が出来ていない段階だからだと思う。
二枚目の画像には、私の右の腰から脛にかけて、細長い煙が走っている。一枚目にはほとんど見えなかったものだ。
これを拡大していくと、まず、膝くらいの位置に「煙玉」が二つ見える。中央が球体で、そこから放射状に筋が出ているが、これが本来の煙玉だ。左側のはそこまで行っておらず、煙が球体の輪郭を作ろうとしているので、恐らく初期段階のものだと思う。
「二枚目拡大2」はさらに拡大したものだ。
やはりわかりよいのは、右膝の少し外側にある煙玉だ。
この時、その煙玉の中心部分に視線を集め、そこから周囲に向けて視野を広げて行くと、煙玉の中心に「少年」が見えるようになる。
ここまでは割と「見える」人が多いのではないかと思う。
その少年を重点的に見ると、今度はその背後に人影があることに気付く。
少年の肩越しに、男や女が連なっているのが分かる。
さらに視野を広げてゆくと、煙の中には無数の人影が蠢いているのが見えて来る。ここまで見えるのは少数派だ。
煙玉は基本的に自然現象なのだが、この事例のように、色が白くなく(半透明)、かつ放射状のものは、煙(霊霧)の中を覗き見られる「窓」のような働きをしている。
放射状の煙玉は、内部に眼や人影が見えるものが大半だ。
ちなみに、煙は霊体が重なって出来ているので、無数の霊体が入れ替わり立ち代わり現れる。見ようとする深さによって見えるものが変わって来るので、重層的な構成になっていると言える。
おそらく5枚目の印の少ない画像で、少年の姿がもっとも見やすくなっている。
最後の画像は、「何となく声が聞こえる」者についてマークしたものだ。これは私の受け止め方による。
少年は「ここはどこですか」、右側の女は「助けて」と叫んでいる。この部分は、もちろん、私の想像や妄想と言っても良い。
でもあまり外れていないとも思う。
と書いたところで、天井からバッチーンと大きなラップ音がした。
ま、午前中の試みでもあり、あまり断定的なことは言えない。さすがに今日は「かもしれん」程度。
追記1)何気なく見直したら、「窓の煙玉」には付き物の「眼」がきちんと出ていた。これなら、あの世現象のひとつと見て疑いない。
出して置いて記すのも何だが、こういう時の「眼」を覗き込むと、敏感になり幽霊を見聞きするケースが増えたりする。あまり長く覗き込んではならない。
こちらが少年(とその他)を見えるかどうかを確認するための視線だと思う。「見える」となったら、ぱっと乗り込んで来る場合がある。