◎霊界通信R070119 画像の変化(「舌出し女」)
PC内の資料を検索していて、たまたま目に付いた。
具体的には、令和3年の「舌出し女」の画像に変化が出ているような気がする。
「あの世」画像は時間の経過と共に変化するが、多くは次第に薄くなり、消えて行く。あるいは動いていることもある。
この画像では、ガラス窓に、「人間ではないと思しき女」の姿が映っていた。この場合、「人間ではない」と言うのは、半透明で向こうの草叢が見えていることと、建物の屋根の庇の高さから見て「空中に居る」と見られることによる。
リュックを背負った、髪が胸元までの長さの女がいるが、口から舌が飛び出ている。
状況的に見て、たぶん、縊死した者だろう。
これが撮影時の解釈だ。
三年半後の今、これを開いてみると、やはりシルエットが薄くなっていた。次第に劣化する。
また、逆に周囲に人影が立っているのが分かる。
最も分かりよいのは、背後の「大きな女」で、手を伸ばして「舌出し女」の身体に触れているように見える。
恐らく、この女に取り込まれたのではないかと思う。
それなら、程なくこの画像はさらに不鮮明になり消失してしまうと思う。
デジタル画像の場合は比較的長くもつが、プリントしたものは、割合早くにぼやけてしまう。
もっとも、変化しやすいのは、最初に撮影した元画像で、これを改変したり修正したりすると、変化が遅くなる。
何故そうなるのかは、まだまったく推測が付かない。