日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(嵐山・日高) 「ふるさと」の刷り込み (260)

数日前には休日でしたので、改めて嵐山町のあさひ屋に行きました。 生活圏ではない小売商店に、「なぜ通うのか」を自問自答すると、どうやらノスタルジアが動機付けになっているようです。 高校生くらいまでは、私の実家もあさひ屋と同じくらいの小売商店を…

呼び込んだらダメ

家人の勤務先で、ある年配の同僚男性がかなり前からこういう話をしていた。 「ここはもの凄く気持ちが悪い。元は沼だったところを埋め立てた場所だというし、その沼には女の悪霊の言い伝えがある」 年度初めには、この職場では決まって数人が怪我したりする…

(日高) 秋本番 (259)

水曜に、嵐山町のあさひ屋まで買い物に行ったのですが、水曜は休日でした。 我が家の周辺では火曜が休みのところが多いので、勘違いしていました。 片道30キロの買い物だったのに、スゴスゴと引き返さざるを得ません。 迂回して、日高に寄り、高麗神社に参…

扉を叩く音 (番外編)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月28日午前0時55分の記録。 仕事に飽きたので、居間でホラー映画を観ました。 ところが、幽霊だか妖怪だかが現れる直前に、鈴がチリンと鳴る設定になっていました。 「おいおい…

◎夢の話 第516夜 居間の来客

◎夢の話 第516夜 居間の来客 9月26日の午前4時頃に観た夢です。 帰宅して、居間に入ると、ソファに女性が座っていた。 その場所は、いつも長女が座る隣の位置だ。 「あ。お客さんでしたか。こんにちは」 頭を下げて、テーブルに荷物を置いた。 扉が開…

巾着田の彼岸花

25日は電車で巾着田に行きました。 人出はおそらくこの日が最高で、切れ目無く続いていました。 花はどうやら峠を越えています。 数日のうちに、黒変してしまいそうですので、もし出かける予定のある方はお急ぎになったほうがよろしいようです。

◎夢の話 第515夜 結婚式

◎夢の話 第515夜 結婚式 9月25日の朝6時ごろに観た夢です。 「ようやく帰ったか」 すぐ真下に地球が見える。やはり青黒い色だ。 地球の色は青だと思っている人が多いが、あれはNASAが画像を加工してそう見せている。実態はかなり暗くて、青黒い色…

◎例年通り巾着田は混雑 (258)

注文していた栗を引き取りに、日高市に行きました。 彼岸花で有名な巾着田の近くです。 「今年はどんな具合なんだろ」 2キロ手前で状況が分かりました。 車がまったく前に進まなくなったのです。 駐車場に入ろうとする車が数珠繋ぎで、道を塞いでいたのでし…

「大本営発表」のウソ 「生活保護受給者の3割がメタボ」

9月23日配信のニュースより 「生活保護の男性、3割超がメタボ 女性も非受給者の3倍」 生活保護を受けている男性では、3人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)で、喫煙者が4割以上いることが厚生労働省の調査で分かった。いずれも生活…

◎医療費削減

◎医療費削減 私は心臓・腎臓の内部障害者で、窓口では1割のみ負担です。 主に2つの病院に通院していますが、同じ検査を両方でやられます。 CTスキャンなどは「半年に1度」の頻度でも、2箇所なら3ヶ月に1回になるわけです。 病院間で情報を共有してい…

(日高) 秋祭りの季節  (257)

水曜は循環器の方の通院日でした。 心臓については小康状態を保っており、それほど危機を感じなくなっています。 まあ、良くなることはありませんので、あくまで「小康状態」ではあります。 そのお礼に、高麗神社に行きました。 秋祭りのシーズンで、平日で…

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く音が聞こえる」話の続きです。 9月22日午前3時20分の記録。 居間で眠っていたのですが、音で目が覚めました。 天井と言わず、床と言わず、「ピシ」「ピシ」「キキ」ときしんでいたからです。 「地震か?」 …

あの世症候群

生命力が落ち、「あの世」が近くなると、この世のものならぬ声や音が聞こえ、姿が見えるようになる。 これが起きるのは、主に身体的な要因によるもので、ひと言で言えば「心神耗弱」による幻視・幻聴となります。 ところが、「幻」だけでなく、画像や動画に…

◎メディアの作るウソ 9/20

◎メディアの作るウソ 9/20 豊洲新市場に関し、昨日からテレビで始まったのが、「ハンコを押したのは誰?」という犯人探し。 朝から「契約書に石原知事のハンコが押してある」と、鬼の首でもとったような報道ぶりです。 感想は「バカか」。 自治体の外部委託…

夢の話 第514夜 モーテル

夢の話 第514夜 モーテル 20日の朝6時に観た夢です。 男が口を開いた。 「これで最後か。なんだか残念だな。これっきりとは言わずに、いつでも帰って来ていいからな」 短髪にゴツゴツした体。いかにも素性の悪そうな男だ。 「俺と一緒に仕事をするよう…

扉を叩く音 (続)

「毎年、十月の終わりから1月にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月21日 午前1時46分の記録。 居間の定位置で眠っていると、玄関の扉を引く音が響きました。 当家の玄関はドアノブではなく、レバーを引くタイプです。 「ガチ…

(飯能・日高) 名栗渓谷  (256)

心と体が重くなったので、神社に行くことにしたのですが、今は体力的に近場しか行けません。 「最後に高麗神社に寄るとして、あとはどうする?」 家人に訊くと、「名栗」との答えです。 そこで、名栗渓谷まで脚を伸ばすことにしました。 有馬ダムから、さら…

◎夢の話 第513夜 陽炎人

夢の話 第513夜 陽炎人 19日の午前六時に観た夢です。 瞼を開くと、目の前に靴がある。 小さな靴で、小学生が穿くものだ。 僕はそれを穿こうとしている。 「ってことは、僕は小学生なんだな」 立ち上がって、靴箱の姿見を見る。 やはり小学生だった。五…

現代版『悪魔の辞典』   「セ」の欄への追加項目: 「政治家」

新しい言葉の定義。 「政治家」 : 「どんな時もカメラ目線で微笑む人」 もしくは、「遠くを見詰めて、口をへの字に結ぶ人」 以上は、選挙のポスターやウェブでの姿です。 ごく最近では「政務調査費を騙し取る人」もアリですねえ。 あるいは「信念を持って、…

「ミ」の欄への追加項目 : 「民進党」

新しい言葉の定義をシニカルに考えてみました。 「民進党」:「民心が分からない人の集まり」 どうやら、9月15日は「崩壊記念日」になるようです。 あとは解党に向かってまっしぐら「進」みます。 ひと月以内に、リコール(選挙やり直し)か、30人くら…

扉を叩く音 (続) 9/14

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月14日午後2時40分頃の記録。 台所で洗いものをしていると、「トトト」と二階の廊下を小走りで歩く足音が聞こえました。 一瞬、「今日は誰か家にいたっけか?」と考えるが、妻や…

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月13日午前2時15分頃の記録。 前日の午後十時頃に居間のテレビの前に座ったのですが、そのまま横になり寝込んでいました。 眠りが浅くなり、次第に目が覚めて来ました。 頭が冴…

(飯能・日高) 3日連続の参拝 (255)

生活必需品を購入すべく、午後から夫婦で外出しました。 「この品はこの店」と商店が決まっていますので、日高から飯能一帯を回ります。 必然的に、お寺や神社にも行きますが、最後は必ず高麗神社に寄りますので、3日連続の参拝となりました。 週末は人の出…

幸運の神さま (254)

◎幸運の神さま (254) 11日日曜のこと。 家人の求めに応じ、高麗神社に参拝しました。 ダンナには黙って、家人が密かに写真を撮っていました。 家でその画像を見せられたのです。 「ありゃりゃ。オレはいよいよ幸運の神さまに近付いているなあ」 ちなみに…

夢の話 第512夜 狐の母子

夢の話 第512夜 狐の母子 9月10日の朝6時に観た夢です。 縁の下でガタガタと音がする。 相当強烈で、獣が争っているような物音だ。 「どうなっているんだろ」 確かめるべく、妻と二人で畳を引っくり返した。 床板を外し、下を覗いてみる。 すると、縁…

◎お寺にて  (253)

所要で名栗に行きましたので、帰路、鳥居観音に行きました。 観音さまなのに鳥居がありますが、これは廃仏毀釈の時の名残だろうと思います。 お寺で手を合わせて祈ることは、今や「穏やかに死ねますように」ということになってます。 水掛観音は、自分の体の…

◎あの世が近くなって起きること

◎あの世が近くなって起きること 今回の危機の始まりは、2年半くらい前。 3度目の心臓の治療が終わってから、1年くらい経った頃から、腎臓の異常が見つかりました。毎月毎月、数値が悪くなっていくのです。 最初のうち、医師は持病である「すい臓の影響な…

(飯能)能仁寺にて

◎能仁寺にて 健康面での最大の危機は去ったような気がしますが、もちろん、「ずっと今の状態が続く」とは考えていません。 今日と同じ明日は来ないし、もはや治癒することもありません。 今はたまたま小康状態を保っているだけです。 このため、自分が死んだ…

(日高) 猫のファンは他にも (252)

日曜に、家人と一緒に駒神社に参拝しました。 休日なので、参拝客が沢山います。 神殿で礼拝を済ませた後、家人がトラちゃんを見つけました。 神楽殿の横の日陰で涼んでいたのです。 煮干と鰹節を少々与えました。 程なく猫がそわそわし始めました。 私の陰…

夢の話 第510夜 大災禍

夢の話 第510夜 大災禍 9月4日の午前3時頃に観た夢です。 オリンピックまであと半年。 1年前に米中の軍事衝突があったりして、開催が危ぶまれたが、何とか五輪が開かれることになった。 建物が完成し、お披露目が開かれるというので、それを見に行っ…