日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

あの世症候群

生命力が落ち、「あの世」が近くなると、この世のものならぬ声や音が聞こえ、姿が見えるようになる。
これが起きるのは、主に身体的な要因によるもので、ひと言で言えば「心神耗弱」による幻視・幻聴となります。
ところが、「幻」だけでなく、画像や動画にもこの世ならぬものが記録されてしまうことがあります。
おそらく1割程度は、現実に起こっているとしか考えられないものがあります。

そうなると、こういうものは、あらゆる意味で「あの世」に近づくために起きるもの、すなわち「あの世症候群」みたいなものと言えます。

今年の入退院以来、相変わらず私はこれの真っ只中。
もっとも煩わしいのは、物陰に「誰か」に立たれることではなく、唐突に「ドン」と床を踏みつける音が響くことです。
音がでかいので、その都度驚かされてしまいます。

こういう立場の者にとっては、もはやあらゆる所が「心霊スポット」。
のべつ幕なしに、背中に怖気が走ります。
「どうも気持ち悪い」と感じた次の瞬間には、音や声が聞こえてしまいます。

肉体が「舟」なら、脚が水に浸かっている状態だろうと思います。
ま、いずれ程無くあちらのお仲間でしょうから、「自分とは違う特別なもの」という気持ちは無くなりました。