日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

◎ハロウィーンが誕生日  (323)

: ◎ハロウィーンが誕生日 家人の誕生日は10月30日。 いつも「お前にピッタリの日だ」とからかいます。 特に何をするでもなく、近くをひと回りして、古民家レストランで食事をしました。 プレゼントは旅行チケットの筈だったのに、「他にも」とせがまれま…

◎夢の話 第643夜 続『雪女』

◎夢の話 第643夜 続『雪女』 29日の夜11時に観た夢です。 俺は呆然と歩き、病院の玄関を出た。 タクシーを待っていると、先ほどの医師の言葉が蘇った。 「ステージ4、と言うより、もはや手の打ちようがないと申し上げた方がよいでしょう」 俺はすぐ…

◎苦痛が無くなる方法

◎苦痛が無くなる方法 土曜の病院の話です。 ベッドに寝ていたら、隣のベッドの女性患者が医師と話しているのが聞こえました。 この患者は、何かの珍しい感染症で多臓器がやられ、今も抗生物質浸けになっています。 外見から40歳くらいだと思っていたが、実…

◎扉を叩く音 (続)

: 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く音がする」話の続きです。 今年、気がついたのですが、画像に写る顔や眼の視線は、いずれも撮影者、すなわち私に向けられています。 要するに、向こう側から私のことが「見えている」という意味です。 …

◎猫にも仁義がある(322)

◎猫にも仁義がある(322) しばらく留守をしていましたので、久々に高麗神社に参拝しました。 駐車場に車を入れ、鳥居に向かうと、猫のトラが寝そべっていました。 「腹が減ってるだろ」 カツオの切り身を出して食べさせます。キャットフードっぽいものは食…

◎最初に「ご供養」をする

: ◎最初に「ご供養」をする 大亀沼の件で思いつき、気になる場所に当たったら、「最初に必ずご供養をする」ことにしてみました。 今年、この地で異変があったのは、北上川と御堂観音ですので、同じ場所を訪れ、線香を上げてから撮影しました。 するとまった…

◎白岩鷲

: 郷里で墓参りに行った時に、遠くを望むと、岩鷲山(岩手山)が見えました。 綺麗ですねえ。(ため息。) もやの中に浮かぶ山は荘厳な趣があります。 赤富士ならぬ白岩鷲、または青岩鷲の絵が描けそうです。

つくばでUFO?

1週間ほど岩手に滞在し、先ほど帰宅したところです。 帰路は常磐道を経由したのですが、つくばのジャンクションを圏央道に曲がり、数分経ったところで、空に明るい光が走りました。 丸い光で、大きさは月の4倍くらいでした。 その光は北から南に向かって、…

夢の話 第642夜 休息の終わり

夢の話 第642夜 休息の終わり 19日は病院から帰ると、すぐに具合が悪くなり、居間で眠りました。その時に観た夢です。 知人に連絡し、誰かの葬式に出る話をしていた。 夢自体は、その葬式で、「仲間だった者として死者をどう送るか」という話だ。 する…

◎死ぬ前にしておきたいこと

◎死ぬ前にしておきたいこと 老境の父が最後にやりたいことは、次の3つ。 1)海釣りに行く 2)また家庭菜園を作る 3)食べ物屋を経営したい このうち「家庭菜園」は要するに、家に帰りたいという意味です。介護施設に入る前、父は畑が趣味で、15メートル四…

◎4割が決めていない

◎4割が決めていない 週末は不在なので、明日、不在者投票をしに行くことにした。 ところが、私の選挙区は、自民党、希望の党、共産党の各一人しか出ていない。 自民党と希望の党は、その実、両方とも中枢部は日本会議だ。 日本会議は保守主義・民族主義を標…

夢の話 第642夜 最期の惑星

夢の話 第642夜 最期の惑星 15日の午後11時に観た夢です。 仕事納めの日に、臨時ニュースが流れた。 「今日であらゆる公共放送が終了します。最後に陛下からご挨拶を頂きます」 最後の放送には総理大臣より陛下の言葉の方が似つかわしい。 やはりこの…

◎大亀沼で三度目の確認

: ◎大亀沼で三度目の確認 昨日、聖天院にお参りし、お焼香を済ませたのです。 帰宅して、深夜眠りに就いたところ、朝までぐっすりと寝られました。 この時期としては、滅多にない事態です。 10月から1月の間は、家の周りで声がしたり、玄関の扉を叩く音…

◎再び越生・大亀沼へ行く (321)

: ◎再び越生・大亀沼へ行く (321) 今は「不条理なことがあれば、きちんと確認しょう」という、ゆるぎない信念があります。 昨日のことをふまえ、今日も同じコースで回ってみました。 一日前と違う点は、気になった場所で「ご供養をする」ことです。 あの…

◎同じ穴のなんとやら

安倍総理は、昨日、「籠池氏は詐欺師で、妻は騙された」と語った。 もはや籠池氏は檻の中。 相手が言い返して来ない状況になったと見るや、話を盛って来る。 この人は終始、そういう人格だ。 籠池氏が「詐欺師」なら、それと親交のあった安倍氏自身はどうな…

◎嵐山の帰りに   (320)

: ◎嵐山の帰りに 嵐山のあさひ屋まで食材を買いに行きました。 ここは基本的に薄利多売ですが、青物の仕入れは独自ルートがありますね。市場に出ないものも売っています。 帰路は越生を通って、日高を回って帰りました(320)。 埼玉はあまり目を引くような…

扉を叩く音 (続)

「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 10月12日午前3時の記録。 居間で眠り込んでいたが、人の声で目を覚ました。 遠くの方で、「ううう」「あああ~」と叫んでいる者がいる。 家から少し離れたところに稲荷神…

◎日高はこんなところ (319)

◎日高はこんなところ (319) しばらく行っていなかったので、高麗神社に向かいました(319)。 神殿では「各地で回収したものを色々と置いて行きますので、引き取って下さい」と祈願しました。 今は魔の十月、十一月で、私にとってはやっかいな季節です。 …

『死の国』ノート 10)死後に起きること

『死の国』ノート 10)死後に起きること 話し手:神谷龍慶、聞き手:早坂ノボル ■人が死ぬと・・・ (早坂)「ほとんどの者は死後の存在について半信半疑の状態です。これまでのご説明で何となく全体像が見えて来ましたが、まだ実感としては分からない部分が…

夢の話 第641夜 灯り

夢の話 第641夜 灯り 11日の午前0時に観た夢です。 瞼を開くと、遠くの方に灯りが見える。 太陽?それとも・・・。 じっと眺めるが、何も変化が起こらない。 灯りは私の正面、天井に近いところに見えている。 天井。「てんじょうって何?」 考えようとす…

◎渓谷三昧

◎渓谷三昧 買い物のついでに名栗渓谷へ行きました。 さすがに駐車スペースがなく、ひと回りしただけです。 名栗湖は水量が少なく、底が見えていました。 家人が「大きな魚がいる」と言うので覗くと、1辰らいの鯉か草魚みたいなヤツがいるようです。 カメラ…

『死の国』ノート 9)霊素・霊気とオーブ

『死の国』ノート 9)霊素・霊気とオーブ 話し手:神谷龍慶、聞き手:早坂ノボル ■オーブ:煙玉とは (早坂)「私は煙玉について研究しています。この煙玉とは、一部ではオーブと呼ばれるものに近いのですが、明らかに自然現象と目されるものがあり、またそ…

◎御嶽渓流まで遠足

: ◎御嶽渓流まで遠足 連休中なので、きっと行楽地は満杯です。 「それでも青梅なら大丈夫かも。紅葉にはまだ早いし」 青梅は当家からわずか40分です。 しかし、さすがに晴天の休日で、いつもなら考えられない位の渋滞で、現地についても駐車場は総て塞が…

扉を叩く音 (続)

「毎年、秋から冬にかけて、深夜玄関のドアを叩く音がする」話の続報です。 今年も十月になってしまいました。 十月から12月くらいまでは、非常に大きな苦痛があります。 もはや最近は隠さなくなったのですが、この時期は、頭の中で声が聞こえるわ、そこに…

『死の国』ノート 8)霊界のエネルギー

『死の国』ノート 8)霊界のエネルギー 話し手:神谷龍慶 聞き手:早坂ノボル ■信仰と宗教 (早坂)「それでは、現世を生きる者にとっての日常に話を戻しましょう。霊魂のあり方は霊界、幽界、現世界と三層に分かれており、相互に関わっているわけですが、…

『死の国』ノート 7)神仏は存在するのか

『死の国』ノート 7)神仏は存在するのか 話し手 神谷龍慶 聞き手 早坂ノボル ■神仏は存在するか (早坂)「私たち夫婦は、不動明王を一家の守り神としています。これは私が病気で苦しんでいる時に、こんな夢を観たからです。妻と二人で道の上に立っている…

◎日々の小さい出来事

◎日々の小さい出来事 つい先ほどの出来事です。 妻子を駅に送り、家に戻ると、すぐに居眠りをしました。 夢は無く、じっと暗闇の中にいたのですが、突然、「ジリジリ」と警報が鳴りました。 驚いて目を覚ましたのですが、別段何も無く、時計は十時を指してい…

◎誕生日に貰ったカメラで  (318)

◎誕生日に貰ったカメラで (318) 誕生日に家人が「これ。プレゼント」とカメラをくれました。 この日は家人のプレゼントのカメラを持ってひと回りしました。 それほど高級な機械ではないのですが、50メートル先の人の毛穴が写るとのことです。 確かに画像…

夢の話 第640夜 居間で

夢の話 第640夜 居間で 5日の午前3時に観た夢です。 2階から降り、洗面所に入ると、何やら声が聞こえて来る。 人の泣き声だ。 居間の扉が開いており、そこから声が漏れて来るのだ。 居間に入ると、暗がりの中、長女か妻が長椅子に座って俯いていた。 …

◎鯵の朴葉味噌焼き

名栗の大松閣で買って来た朴葉味噌を使い、鯵を焼きました。 普段の塩焼きとは違い、風味がだいぶ変わります。