日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎再び越生・大亀沼へ行く (321)

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◎再び越生・大亀沼へ行く (321)
 今は「不条理なことがあれば、きちんと確認しょう」という、ゆるぎない信念があります。
 昨日のことをふまえ、今日も同じコースで回ってみました。
 一日前と違う点は、気になった場所で「ご供養をする」ことです。

 あの池が「大亀沼」という名前であることを調べ、再び同じ場所に行きました。そこで、入り口でお線香を上げ、慰めます。
 晴天の日なら火事の惧れがあるので、火を使うのは憚られます。
 しかし、この日は断続的に小雨が降っていましたので、そういう危険はありませんでした。

 「たぶん、写真にも出ないだろうな」
 周囲をあれこれ撮影しましたが、祠か何かが小島にあるようで、赤い橋が架かっていました。
 「ここを渡るのは止めとこう」
 なんとなく沼に滑り落ちるような気がします。

 そのまま日高に向かい、聖天院、高麗神社の順にお参りしました。帰宅してから、画像をチェックすると、やはり何も出ていません。
 遠目でそれっぽいものが見えますが、拡大すると消失します。
 これなら「そう見えるかも」の範囲です。
 幽霊が写る時にはまったく逆で、遠目では普通の風景なのに、拡大するとどんどんはっきりと出て来ます。
 ま、声(念)も出ていないので問題なし。

 聖天院は階段がキツイので、本堂にお参りするのはしんどいです。
 やっとのことで上り、とりあえず休憩所で休みました。
 「こんな調子じゃあ、俺って『幽霊の身元引受人』か、『あの世の親善大使』だよな」
 お焼香をしながら、思わずクスクスと笑いました。

 高麗神社に入ると、トラが遠くで若い女性たちに撫でられているのが見えました。30メートルは離れていたのに、猫は私を見つけて走り寄って来ました。
 どういうわけか寄って来ようとしない時があるので、こういう振舞いも、身辺がきれいになっているかどうかの指標になります。