日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎聖天院の「扉」

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◎聖天院の「扉」
 きちんと毎日御勤めをしているお寺や神社では、人為的な「扉(穴)」、すなわち「あの世との接点」が生じます。
 日高聖天院では、本堂ではなく、慰霊塔のほうに「扉(穴)」があるように思います。
 ここの手前で、少し軽くなりました。
 日頃、悩みごとを抱えている人は、ここを訪れ、手を合わせると、幾らか軽くなると思います。

 ただし、霊感の立つ人は、それがどこであっても「扉」の手前までです。
 「扉(穴)」には周囲から沢山の幽霊が集まって来ますが、霊感の強い人も「扉(穴)」の一種なので、寄り道される場合があります。
 手前の階段下のところまでがよろしいです。

 扉が開いている時間は十日かそこらで、時期が来ると一旦閉じます。
 また少し別の場所で開くのですが、どの位置になるかは定かではありません。
 今は慰霊塔の近くのようですので、お近くの方はお早めにお参りすると宜しいです。 

 先日、神社のガラスに写っていた女(髪の長い)がここで離れました。
 べったりと傍にいられたので、苦痛だったのですが、かなり楽になっています。
 向き不向きがあるようで、神社ではダメだったようです。
 あrいは近寄り過ぎていたのかも知れません。