日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

◎「寛永当四銭・背下点盛の出自について」(姫神旅人)より勝手な解釈

◎「寛永当四銭・背下点盛の出自について」(姫神旅人)より勝手な解釈 寛永当四銭の盛岡藩関連貨幣に「下点盛」という分類があるが、これは幽霊と同じような存在である。 存在すると思っている者が結構いるが、実際に確かめてみた者は少ない。 「幽霊の正体…

◎わりと鮮明に

◎わりと鮮明に 少なくとも3つは鮮明に出ています。 髪が胸元まであるこの女性は、前回の参拝の時に、私の姿を隠した黒髪の持ち主だと思います。 目を画面から離したほうが分かりよいです。 目の前に「扉」があり、そちらに向かえば、総てのしがらみから解放…

◎物差しを買って参拝(352)

◎物差しを買って参拝(352) 百均で竹の物差しを買って、高麗神社に行きました。 物差しは、我らがトラからおやつを奪い取る近所の猫をぶっ叩くためのものです。 金属製だと、力任せに猫を叩いたら、死んでしまうかもしれんので、竹製にしたわけです。 気合…

◎自分の回りにいる霊を確かめる方法

◎自分の回りにいる霊を確かめる方法 人の周りには、必ず複数の幽霊が寄り添っています。 幽霊は自分と似たような感情に反応して、近寄って来るのです。 しかし、「霊感師」や「霊能者」が口にするような「憑依」や「取り憑いている」みたいなものではなく、…

◎ツキの神さまは気まぐれ者

◎ツキの神さまは気まぐれ者 日曜に家人が仕事で学校に行くことになり、府中には行けなくなった。足が悪いし、独りで行ったら、間違いなくチューハイを飲む。 二杯飲んだら、立てなくなること必至なので、ここは我慢だろう。元々、外出時には「カミサンに手を…

◎天命通宝の写し

◎天命通宝の写し この品は岩手県の雑銭から発見しました。 天命通宝は、元々、後金時代の貨幣で、漢文と満文があります。 この品は、和式の砂笵で製作されていますので、日本で鋳写されたものであることは疑いないのですが、問題はそれが行われた時代です。 …

◎再び「霊魂の循環」を解釈する

◎再び「霊魂の循環」を解釈する (語り手:神谷龍慶、聞き手:早坂ノボル) 「霊魂の循環」について (早坂)「さて、神谷さん。これまでの死生観の多くは、生と死を二分法で捉えて来ました。生と死を二つの世界に分ける考え方です。どの信仰・宗教でも、現…

◎岩手における打極印銭の実際について

◎岩手における打極印銭の実際について ウェブ『古貨幣迷宮事件簿』において、盛岡・八戸両藩における極印銭の状況について,3つに分けて概説しています。 (1)幕末・明治初年の銭座由来のもの (2)明治中期以降、戦前までの打刻印銭 (3)戦後の贋造刻印 とり…

◎視線が出ていた

◎視線が出ていた PC画面ではどこまで見えるのか分かりませんが、「視線」が鮮明になってきました。 かたち自体は前と同じなのですが 一番下は左眼のようです。 上にも、うっすらとですが目玉があります。こちらは画面で確認するのは無理です。 真ん中には…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 毎年、「秋から冬に、深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる」話の続きです。 10月26日午後5時の記録。 台所の端で包丁を握っていると、柱の陰に人の気配がある。 「帰ったのか?」 息子かと思い、視線を向けると、そこに立ってい…

◎現代版『悪魔の辞典』 ネの追加項目:「ネトウヨ」

◎現代版『悪魔の辞典』 ネの追加項目:「ネトウヨ」 「ネトウヨ」とは、「権力者にこびへつらい、迎合する者」のこと。もしくは排他主義者。 「ネト」はネット、「ウヨ」は右翼のことではなく「ウヨウヨいる」の意味。 権力者は、多く「愛国」を装うが、ネト…

◎夢の話 第695夜 50メートルの高速道路

◎夢の話 第695夜 50メートルの高速道路 26日の朝、家人を駅まで送って行った後、帰宅してから少し居眠りをしました。これはその時に観た短い夢です。 高速のインターを出て、一般道に下りた。 のどかな田舎道を走っていると、すぐに料金所の入り口が…

◎やはり「女」でした

◎やはり「女」でした 先日の神殿画像について、様々な見解を戴きました。 概ね、 1)女の後姿で、黒いのは髪の毛。 2)位牌、です。 1)はともかく、2)は非常に由々しい事態で、概ね「数週間のうちに私が死ぬ」ことの暗示になってしまいます。 そこで、画像…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 毎年、「秋から冬に、深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる」話の続きです。 26日午前2時半の記録。 居間でテレビを見ているうちに眠くなり、そのまま毛布を被って寝ていた。 テレビの前にはカーペットヒーターが敷いてあるから、…

◎夢の話 第594夜 友来る

◎夢の話 第594夜 友来る 25日の午前3時に観た夢です。 山の中の古民家に住んでいる。 ここは明治初期に建てられた百姓家が二棟続く大きな家だ。それぞれに部屋が十幾つはあったはずだから、とても掃除が追いつかない。 いつも少し小さいほうの棟に居て…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 毎年、「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 十月二十四日午前十時半の記録。 所用で郵便局に行った後、帰宅して居間に入った。 すると、居間の中央に「女」がしゃがんでいた。 髪型や服は、家人そっく…

◎安田さん解放される

◎安田さん解放される 3年に渡り、武装勢力に監禁されていたジャーナリストの安田さんが、どうやら解放されたらしい。 これは非常に良いニュースだ。 安田さんのようなジャーナリストたちが現地を取材してくれたので、米国やロシアが「テロリストの拠点を爆…

◎あの世が近くなると・・・

◎あの世が近くなると・・・ 特有の匂いが出始めます。 樟脳とセージを合わせたのを、少し甘くしたような匂いです。 このところ、朝、更衣室で着替えをしていると、この匂いがします。 一昨日、看護師に「何だか仏さまの匂いがする」と言おうと思ったのですが、…

◎家人と参拝(351)その2

◎家人と参拝(351)その2 最初のは、岩陰から覗くハゲオヤジの霊・・・・ではなく、たまたま岩の陰影がそんな感じに見えただけです。 しかし、肌色といい、頭の感じといい、よくもまあ、こんなにリアルに再現できるもんです。 後のは、神殿前の拡大画像。 私の顔…

◎家人と参拝(351)

◎家人と参拝(351) 所用の帰りに、家人と一緒に高麗神社に参拝しました。 老猫のトラが日向ぼっこしていたので、目立たないようにおやつをやろうとしたのですが、横から別のヤツが走り込んできて、トラからそのおやつを奪いました。 トラは怒って威嚇したの…

◎「元治」は「がんち」と読むという件、の続き

◎「元治」は「がんち」と読むという件、の続き ちなみに、「元号」と「年号」の違いについて。 今は辞書を引くと、「元号も年号も違いはない」と書いてある。 これにも驚いてしまう。 「嘉永三年」の場合、「嘉永」だけ見れば元号で、「嘉永三年」という数が…

◎いったい何時から「がんち」が「げんじ」に化けたのか、の話

◎いったい何時から「がんち」が「げんじ」に化けたのか、の話 何年か前に、テレビを観ていたら、ある史学者が幕末の「元治」という元(年)号のことを「げんじ」と言っていた。 その時、私はコーヒーを飲みかけていたのだが、思わずぶっと噴出した。 「おい…

◎盛岡八匁銀判

◎盛岡八匁銀判 水原正太郎『南部貨幣史』によると、大工町住木村筆太郎談として、次の記載がある。 「慶応四年二月十六日。朝廷より盛岡藩が仙台藩の援軍として会津藩追討の大命を受け、家老楢山佐渡が上洛の途中より呼び戻され直ちに軍議にとりかかった。軍…

◎心臓が止まってから起きたこと

◎心臓が止まってから起きたこと 最初に「心停止」を経験したのは、26歳か27際くらいの時だ。 その頃、当方は大学院に籍を置きつつ、研究所で非常勤研究員をやっていた。 たまたま父が営業のために上京し、数日、当方のアパートに泊まることになった。 週…

◎「もういいです」

◎「もういいです」 病棟で横になっていたら、遠くのほうで医師と患者が話をしているのが聞こえた。 病棟は30人くらいがひとつのフロアにいて、朝の問診の様子がつつぬけになる。 このため、誰がどんな状態かも丸分かり。 どの人が何の感染者かということも…

◎夢の話 第693夜 母が会社に

◎夢の話 第693夜 母が会社に 20日の午前2時に観た夢です。 連日残業続きだ。 年度末だし、近々、ある県での講演も予定していた。 技術解説的なスピーチなので、職場の先輩ではなく、俺のような者がやらされる。 この時期、オヤジにはしんどいから若手に…

◎今日は例大祭 (350)

◎今日は例大祭 (350) 毎晩毎晩、首を吊る夢を観させられていますので、まずは身辺を綺麗にする必要があります。 そこで、今日は予定通り、高麗神社に参拝しました。 「久々にトラにも会いたいしね」 ポケットには、もちろん、おやつを持参しています。 た…

◎堂々としている

◎堂々としている コンサートドタキャンの沢田研二さんは、大方に「非難される」ことを承知の上で、堂々と会見に応じ、自説を説明した。(「釈明した」ではなく、あくまで「説明」だ。) 政治家がウソや愚にもつかぬ言い訳ばかり述べ立てるのに見慣れていると…

◎子どもの周りに出る煙玉

◎子どもの周りに出る煙玉 子どもの周りには、煙玉がよく出ます。 運動会や競技会などには、所々に白い玉が浮かんでいます。 子どもは活発で、エネルギーが溢れているからかもしれません。 たまに、それをお母さんが発見して、学校に駆け込んで来ることがある…

◎100%自然現象の煙玉

◎100%自然現象の煙玉 画像は、一昨年の秋に高麗神社で撮影したものです。 雨が上がった後で、ミストにフラッシュ光が反射して光ったものだろうと思います。 水蒸気への光反射の場合、多く六角形になります。 「玉」ではないので「煙玉」という表現が適切…