日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の話 第146夜 大人の顔をした赤ちゃん

夢の中で気がつくと、床屋をやっている叔母の店の前に立っていました。 この叔母は、先年亡くなった2番目の叔父の奥さんです。 この叔母の家の前にベビーカーが置いてありました。 近寄って中を覗きこむと、赤ちゃんが入ってます。 女の子でした。 ヒラヒラ…

夢の話 第145夜 鬼女の夢

夢の中で我に帰ると、オレは女児と手を繋いで山道を歩いていた。 連れているのは5歳くらいの子で、妻の連れ子だ。 と言っても、妻は前の月に病死していた。男手1人では育てられないので、この子は妻の実家に預けに行くところなのだった。 オレは腰に大小を…

(北斗英雄伝)なぜ「羽柴」秀吉か

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」では、「豊臣秀吉」という呼称は一切出てこず、「羽柴秀吉」のみを使用しています。 これは「豊臣」が姓(かばね)であり、平朝臣、源朝臣に替わる位置づけとなるからです。秀吉は農民の出で、源平を祖先に持つ者ではないため、…

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」 其の十七 赤蜻蛉の章のあらすじ

其の十七 赤蜻蛉の章 のあらすじ 天正十九年八月八日。 会津二本松城では、蒲生氏郷が羽柴秀次に謁見していた。羽柴秀次は、此度の奥州仕置きの惣大将であった。秀次は沼宮内城に篭るのが、かつて会ったことのある三好平八だという話を聞き、氏郷に平八を殺…

いやはや

このところ多忙で、まったく書き込みが出来ません。 「北斗英雄伝」の17章も、新聞では半ばを過ぎていると言うのに、ここに要約を掲示させるのも覚束ない状態です。朝から晩まで、さらには夜も、雑務に追われてますね。 17章では、東孫六が死に、山ノ上…