日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

いやはや

このところ多忙で、まったく書き込みが出来ません。
「北斗英雄伝」の17章も、新聞では半ばを過ぎていると言うのに、ここに要約を掲示させるのも覚束ない状態です。朝から晩まで、さらには夜も、雑務に追われてますね。
 
17章では、東孫六が死に、山ノ上権太夫と仙鬼が死んでしまいます。
先読みした知人たちは、「泣ける」との評ですが、筆者本人は、仙鬼が束の間の夫となる権太夫のために、自分の体より大きな盾を背負って戻ってくる所で、まさに号泣の状態ですね。
 
18章の「紅蓮の章」は、まさに紅蜘蛛お蓮のための章ですが、この紅蜘蛛も工藤右馬之助を救うために、命を投げ出します。
紅蜘蛛は得難いキャラなので、別れたくありません。よって、自然と書くのが遅くなってしまいます(苦笑)。
あと2章、ほぼ3ヶ月くらいでこの物語は終わりで、旧暦の9月3日(新暦の10月末)くらいが、最終回となる予定です。
結末は、当初の予定とは少し違ったものになると思います。
 
ところで、今月は参議院議員選挙
旧態依然の自民党政治と決別して、民主党政権ができたけれど、徐々に底が見えてきました。(あるいはバケの皮が剥がれてきた?)
今回ばかりは、社民党を支援して、「そうそうは、政治屋どもの意のままになはらねえぞ」ってところを示す時だろうと感じます。衆参で30から40くらいの議席を確保すれば、「良心政党」としてよりよく機能するのではないでしょうか。小泉内閣から民主党政権を経て、議席の構成が一面的になると、絶対に良い結果にはならないということがはっきりしました。社民党のようなスタンスも、意見として必要だろうと思います。