このところ多忙で、まったく書き込みが出来ません。
「北斗英雄伝」の17章も、新聞では半ばを過ぎていると言うのに、ここに要約を掲示させるのも覚束ない状態です。朝から晩まで、さらには夜も、雑務に追われてますね。
先読みした知人たちは、「泣ける」との評ですが、筆者本人は、仙鬼が束の間の夫となる権太夫のために、自分の体より大きな盾を背負って戻ってくる所で、まさに号泣の状態ですね。
18章の「紅蓮の章」は、まさに紅蜘蛛お蓮のための章ですが、この紅蜘蛛も工藤右馬之助を救うために、命を投げ出します。
紅蜘蛛は得難いキャラなので、別れたくありません。よって、自然と書くのが遅くなってしまいます(苦笑)。
あと2章、ほぼ3ヶ月くらいでこの物語は終わりで、旧暦の9月3日(新暦の10月末)くらいが、最終回となる予定です。
結末は、当初の予定とは少し違ったものになると思います。
ところで、今月は参議院議員選挙。