2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
◎病棟日誌R070227「他人事ながら」 向かいの患者が看護師と話をしているのが丸聞こえだ。入院について相談している模様。 この患者はまだ入棟してひと月経っていない。アラ70くらいの男性で、建設関係の職人風だ。 背中痛と胸痛(横隔膜付近)を訴えており…
◎夢の話 第1163夜 「車はどこ?」 27日の午前3時に観た夢です。 大学同期のW田君とS原君と車に乗っている。運転手は私。 何か会合があったか、徹夜麻雀をした帰りのよう。 道を進んでいると、見覚えのある交差点に差し掛かった。 「ここは俺が昔住んでいた…
◎霊界通信 R070226 「蓋を開く」 この日、外を見ると快晴で、時刻は午後二時過ぎ。 「二月下旬の午後二時過ぎなら、太陽は105度から110度だ。TPOはバッチシだわ」 それなら、「穴」の所在を捉えられるかもしれん。 すぐに神社に行った。 女の幽霊が出…
◎霊界通信 R070226 「女たちの願い」 世間でいう「心霊写真」の特徴のひとつは「時間の経過と共に変化する」という点だ。多くは時間が経つと、次第に薄れ、存在感が無くなって行く。 また、位置が変わったりするという変化の仕方もある。 デジタル情報では違…
◎霊界通信R070224 配置の確認 前回、神社境内で女の姿を見たが、周囲の景色に異変が起きており、「南から北向きに見える景色」の中に「東向きに立つ石碑の碑文」が見えていた。ほぼ90度に近い角度の筈で、普通は側面だけが映るのだが、正面から見たような…
◎今年は「人類終末年」 昨年も幾つか「終末予言」があったが、今年はこれが集中している。有名な予言家(予言者ではない)が「2025年危機説」を語ったため、占い師や泡沫「自称霊能者」まで言い出す始末だ。 全部を集めて「終末カレンダー」を作ろうかと…
◎霊界通信R070223「電話の主」 まず最初に断って置くが、これを契機に「あの世」が見え始める人が出ると思う。ちょっとした病気が治ったりする良いこともあるが、知ることによる苦痛の方が多いので、事実を知りたくない人は目を通すのを止めること。総ては自…
◎扉を叩く音 R070222 「誰かに電話をかけている」 「深夜、玄関の扉を叩く音が響く」話の続き。 二月二十二日午前二時の出来事。 居間のテレビの前で眠り込んでいた。 震災以来、居間のソファか、寝袋で眠る習慣になった。 「ジリリリリン。ジリリリリン」 …
◎病棟日誌 R070222 「ご供養の効果」 左の股関節以外の痛みがかなり小さくなったので、そのことを報告した。 「右足はもう絆創膏で良いです。胃痛とかもありません。坐骨神経痛がまだありますが、それ以外は平気です」 「急によくなりましたね」 「余計に痛…
◎霊界通信R070221「女たちは残る」 体の右側の苦痛が消えたので、状況を確かめるために八幡神社に参拝した。 手順は次の通り。1)ロケーションの確認 光の進行方向、湿度等の状況を確かめる。2)煙や光など、場の状況にそぐわぬ出方をするものを観察する。…
◎病棟日誌 R070220 「爺さんの呪縛」 家人の調子が悪く,この日は勤めを休んだ。 「喉が痛く口の中も腫れている」 勤務先の小学校では溶連菌の感染が蔓延しているらしい。溶連菌感染症は昔で言えば猩紅熱だ。 とりあえずダンナの病院に連れて行くことにした。…
◎霊界通信R070219 「爺さんが悪さをするから」 一昨日のこと。 夜中の二時半に痛みのため眼を覚ました。 基本的に関節が二か所と足指が痛むのだが、足指が激痛で、かつこれまで痛んだことのない腰の少し上がズキズキ痛む。 鎮痛剤が必要だが、何かを食した後…
◎辻褄が合う 中韓はよく「日本人は歴史を反省しない」というが、もちろん、歴史を利用して自分たちを優位にするためだ。だが、日本人は「聞きたくないこと、思い出したくないことについては、忘れてしまう」という特技を持っている。これは事実だ。 当方は若…
◎とっくに中流国になっている 義弟がオーストラリアに住んでいるが、その次女(義姪?)が訪日しているそう。 数日前に義弟から電話が来たが、「娘は3週間ほど日本に滞在する」とのこと。 その娘は22歳で、自分でアルバイトで小遣いを貯めて旅行費用を工…
◎霊界通信R070216「成仏はしていない」 セルフチェックのため、狭山八幡に参拝した。 境内ではまず次のような挨拶をした。 「生者たちの大半は眼を瞑っており、それでいて自分には見えない見えないと言います。瞼を開けば、自ずから見える筈なのに、それを拒…
◎病棟日誌 R070215 「背中が痛い」 新しく向かいのベッドに入った患者を「70歳くらい?」と見ていたが、この日更衣室でその患者とたまたま一緒になった。体型が若く、60歳くらいのよう。なら腎不全になるにはちょっと早かったな。 その隣は当方が前に居…
◎夢の話 第1162夜 「熊」 二月十四日の午前九時に観た夢です。家族を送った後、居間で床に座ったら即座に眠りに落ちていた。 ロッキングチェアに座り、庭を眺めている。 俺がいるのは、どこか山の中の別荘か何か。 虎猫がどこからかやって来て、二十㍍くらい…
◎病棟日誌R070213「耳学問」 朝、病院のロビーで病棟の鍵が開くのを待っていると、少し離れたところに人が数人いた。 内視鏡カメラの検査を受ける患者たちで、午前中には概ね6~10人が集まる。 仲間のようなものだから、お互いに挨拶し、情報交換をしてい…
◎言論統制の実験 ネットでの書き込みについて、どの辺から排除されるのかを、実際に書いて試している。これはどれがニュース記事とか「ようつべ」のコメント欄などの話だ。 記事が削除されるのは、概ね次のケース。 1)AIが単語を「差別用語」などとして拾…
◎病棟日誌R070211「インスリン抵抗性」 新しく向かいに入った患者は70歳くらい。まだ現役だから、工務店かドライバーみたいな仕事をしているらしい。 様々な病歴を経て、腎不全に行き着いた。 予期せぬ事態らしく、生活改善についても知識がなく、看護師に…
◎霊界通信R070212 「蓋が開く」 先日の画像を点検すると、景色(光)の歪み方が尋常ではない。その屈折点を繋いでいくと、背後に人影がうっすらと見える。まだ実体化の中途だから、朧気だ。 比較的見やすい者には見覚えがあるが、かつて、「お迎え」として私…
◎霊界通信 R070210「死にたくなったので」 詐欺師が最初に騙すのは自分自身だ。 自分の吐いた嘘を「真実だ」と信じ込む。自分の言葉を信じられぬ者は他者を信じさせることなど出来ない。だから詐欺師は自分尾考えが「正しい」と思ってやっている。 自身の欲…
◎霊界通信R070209「派遣隊のメンバーを編成」 手隙の内に「派遣隊のメンバーを選定して置こう」と考えた。 ま、リーダーはアモンだな。コイツは友だち乍ら容赦のないヤツだ。 あとは求めに応じて、出て来た新人が候補。 「だが、今のところ、コイツは画像だ…
◎病棟日誌 R070208 心のスイッチ 朝の問診の際に「腰など関節の調子」を問われたので、「少し改善された」と答えた。このまま幾らかは良くなるかもしれん。 もちろん、「あの世の者と交渉したから」などとは言わない。 そんなのはイカれた者が話すことだって…
◎霊界通信 悪意には悪意が寄って来る 関節痛を倍増させている原因が掴めたような気がするので、ひとまず神社に行き、誓いを立てた。 「かつて私が『縞女』と呼んでいた女の心情が分かったので、それを幾らかでも晴らすための振る舞いをします」 ま、私に出来…
◎小学校の給食、からの 昨日の夕方、家人が「今日の給食が混ぜご飯と味噌汁だった」とお握りを見せた。 それを食べずに持ち帰ったらしい。 ご飯にニンジンと刻み揚げが混じったお握りだったが、これと味噌汁だけ。 「1食280円だと、もう食材を何も買えな…
◎病棟日誌(兼霊界通信)R070206「答に行き着く」 このひと月くらい、病棟には空きベッドがあちこちにあったが、この日に総て埋まった。 向かい側のベッドには六十代後半くらいの男性が入った。 見た感じでは、やはり心疾患経由のよう。やはり薬剤がダメージ…
◎霊界通信 R070203 「見える人にしか見えない」 あの世(幽界)の住人(すなわち幽霊)、ひと(生者)の可視域・不可視域の境界線付近にいるので、これを目視する機会は殆どない(見えない)。 「たまたまTPOがうまく適合した時に、可視域の広い者が目にする…
◎米不足・米価高の原因は明らか R5産米/R6売却の時点で、玄米60キロ平均の農協から卸売への売り渡し価格がざっと1万5千円だった。これがR6年末の時点で2万5万円弱まで上がった。 この理由は「R6年の生産量が例年より低く、かつ流通量が不足したこ…
◎夢の話 第1152夜 核ミサイル 2月4日の午前4時に観た夢です。固有名詞が出て来ますが、夢の中でのアイテムは思考を解読するために重要なものなので、そのまま記します。 あくまで「夢の中での話」というように理解ください。 俺は中国の工作員だ。 留学生…