日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夢の話 第1131夜 「名を呼ばれる」

◎夢の話 第1131夜 「名を呼ばれる」 四月二十七日の午前三時に観た夢(?)です。 居間で寝袋に入って寝ていた。 昨夜、食事の後に腰を下ろしたら、そのまま寝入っていたらしい。 夢も観ず暗闇の中にいると(=無意識状態)、唐突に耳元で声が聞こえた。 「※…

◎夢の話 第1130夜 家具が古くなった

◎夢の話 第1130夜 家具が古くなった 4月25日の午前2時に観た夢です。 我に返ると、自宅マンションの前に立っていた。 ドアを開き、中に入る。 中には女房がいて、「あ。帰ったね」と声を掛けて来た。 居間にはあまり物がなく、片付いていた。 「そう言え…

◎夢の話 第1129夜 崖崩れ

◎夢の話 第1129夜 崖崩れ 四月二十三日の午前四時に観た夢です。 荒れ地の間を歩いている。 周囲は茶色の山々だ。 山道を進んで行くと、斜面が崩れたところに差し掛かった。 「樹木が無いから、雨が降ると地盤が崩れるのだな」 山が半分崩れ、まるで崖のよう…

◎夢の話 第1128夜 ピノキオ

◎夢の話 第1128夜 ピノキオ 四月二十日の午前四時に観た変な夢です。 僕には三つの悩みがあった。 そのひとつ目は名前のことだ。 僕の名は竹中半兵衛と言う。まるで侍のような名前だが、実際に先祖のその名前の人がいたらしい。 祖父はその先祖にあやかって…

◎夢の話 第1127夜 子どもたち

◎夢の話 第1127夜 子どもたち 十五日の午前四時に観た夢です。 左右の眼の視力差が著しく、景色の概要は分るが、両目を使う必要があるケースはよく見えない。文字など細かいものはダメで、また遠くを見る時も左右いずれか片方で見るから遠近がよく分からない…

◎夢の話 第1126夜 「夜の訪問者」

◎夢の話 第1126夜 「夜の訪問者」 八日の午前三時に観た夢です。 居間で横になっている。 震災の時に家族皆が居間に集まって寝たが、その後私の心臓の調子が悪くなり、そのまま居間で寝袋に入って眠るようになった。二階への階段が登れぬためだ。 その習慣が…

◎聖天院でご供養(R060331)

◎聖天院でご供養(R060331) 今朝方、アンテナにかかるような夢を観たので、起床後すぐにご供養に出掛けることにした。 日曜には駐車場に入れぬお寺が多いので、比較的入れやすい聖天院に参詣してご供養をすることに。 このお寺は傾斜三十度、百段の階段があ…

◎夢の話 第1124夜「署名本」

◎夢の話 第1124夜「署名本」 三月三十一日の午前四時に観た夢です。 実家の駐車場に車を入れ、事務棟に向かう。実家は地域スーパーで、駐車場には五十台くらいのスペースがあるが、関係者なのでなるべく裏の方に停めた。 事務棟の階段を上がると、最初に事務…

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」 三月三十日の午前一時に観た夢です。 我に返ると、俺は旅館の一室の中に立っていた。 目の前には、風体の悪そうな男が一人と、芸妓らしき女性がいた。 男は四十台後半で、如何にも素性が悪そう。 女性はまだ十七八…

◎夢の話 第1121夜 「叫び」

◎夢の話 第1121夜 「叫び」 十八日の午前一時に観た夢です。 前夜の夕食後に二時間ほど眠ったが、その時に観た夢だ。 夢を観ている。 昔の出来事をなぞる夢で、俺はまだ三十台だ。 だが、その夢が「声」でかき消された。 「あああああ。あああああ」 すぐ間…

◎夢の話 第1120夜 「雀荘にて」

◎夢の話 第1120夜 「雀荘にて」 十六日の午前二時に観た夢です。 我に返ると、俺がいたのは雀荘だった。俺は三十台だが、知人の会社社長に誘われ、よく卓を繋いだ。 この社長に融資を受けていたから、事実上、営業もしくは接待だ。仕事がキツいのに、接待に…

◎夢の話 第1119夜「銀座にて」

◎夢の話 第1119夜「銀座にて」 三月十一日の午前零時に観た取り留めのない夢です。 銀座に食事に出かけた。 相手はアラ四十くらいの女性(たぶん三十八歳)で、こちらは専ら聞き役になった。 「あれがどうの」「これがどうの」 こちらが口を開くと、どうして…

◎扉を叩く音 R060226

◎扉を叩く音 R060226 「深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる」話の続報。 既に、数年前から「ノック」の音がしなくなったが、これは既に「扉を突破して、家の中が出来り自由になっている」ことによる。「令和六年二月二十六日 午前一時半の記録」…

◎夢の話 第1118夜 「新装開店」

◎夢の話 第1118夜 「新装開店」 16日の午前二時に観た夢です。 二つ前の実家跡を改装し、店舗にすることになった。 大正から昭和初期の古い商店のつくりだったが、なるべくその雰囲気を残して、内部を今風に変えた。 古民家を改造して、カフェやレストラン…

◎夢の話 第1118夜 悪夢の理由

◎夢の話 第1118夜 悪夢の理由 十二日の午前二時に目覚めたが、悪夢を観ていたらしく、脂汗だらけだった。 「夢の話」なのに、内容の詳細を憶えていないが、想像はつく。 今は「眠ると必ず悪夢を観る」状態ではなく、「殆ど悪夢を観る」が現状だ。 内容もいつ…

◎夢の話 第1117夜 北の街にて

◎夢の話 第1117夜 北の街にて 十日の午前三時に観た夢です。 所用があり、北国の街に泊ることになった。 人口が四五万ほどの小さな街だ。 一応、駅前に繁華街らしきものはあるが、地方都市の多くがそうであるように、半ばはシャッターが下りている。 俺は交…

◎夢の話 第1116夜「ここにいたい」

◎夢の話 第1116夜「ここにいたい」 九日の午前一時に観た夢です。 引越しをすることになり、旅立ちの支度を始めた。 今の家が「契約期限切れ」で、立ち退きを迫られているからだ。 ここで薄らぼんやりと頭が働く。 「契約切れと言えば、夢でそんなのを時々観…

◎夢の話 第1115夜 誰もいない街

◎夢の話 第1115夜 誰もいない街 八日の午前三時に観た夢です。 我に返ると、俺は映画館のフロントにいた。 「映画を観に来たんだっけか」 フロントには人が居らず、周囲を見渡しても、フロア全体に人がいなかった。 灯りは点いている。 休みというわけでもな…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/6 「境目が無い」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/6 「境目が無い」 昨夜から雪で、火曜早朝には十数㌢ほど路面に降り積もっていた。 当家の車は車検切れで廃車にするつもりなので、昨年からスタッドレスを穿きっぱなし。溝が減り、雪道の用には足りない。 妻子は歩いて駅まで行った。 …

◎夢の話 第1114夜 セイレーン

◎夢の話 第1114夜 セイレーン 二十八日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は列車の中にいた。 膝の上には茶封筒が載っている。 「そう言えば、原稿を届けに行くんだったな」 業界紙の編集部に直接、原稿を手渡しに行くところだった. 送信の場合、…

◎夢の話 第1113夜 古代人

◎夢の話 第1113夜 古代人 二十七日の午前零時に観た短い夢です。 我に返ると、目の前に男が立っていた。 どことなく南国風の顔立ちで、四十歳くらい。 その男が口を開いた。 「※※▽◇$%#」 まったく言葉が聞き取れない。 どこ方面の国の言葉かも想像できな…

◎夢の話 第1112夜 天変地異

◎夢の話 第1112夜 天変地異 二十五日の午前二時に観た夢です。 最初の夢は悪夢。 人事に関する夢で、会社の資金繰りのため、資産を売却すると、そのお金を騙し取られる。 現実に幾度かあったし、不快なので内容は省略。 私が「窃盗犯を見れば耳を削ぐ」と言…

◎夢の話 第1111夜 列車行

◎夢の話 第1111夜 列車行 二十四日の午前八時に観た夢です。 我に返ると、俺はエレベーターに乗っていた。 古い高層ビルのエレベーターだ。 「ありゃ、ここは」 俺が時々夢に観る建物じゃないか。 「してみると、俺は夢を観ているのだな」 この大きなビルはT…

◎夢の話 第1108夜 退去

◎夢の話 第1108夜 退去 十八日の午前一時に観た悪夢です。 たった今目覚めたところで、恐ろしさに手が震えていた。 ビルの一室で自社を営業していた。 社員数人と食事をして、事務所に戻ると、室内の調度類が半ば片付けられている。 「どうなったのか?」 す…

◎ババ・ヴァンガの予言(2024)考察

◎ババ・ヴァンガの予言(2024)考察 ブルガリア語で「ババ」は「お婆ちゃん」とのこと。「ヴァンガ婆ちゃん」は有名な予言者で的中率が85%と言われている。 そのヴァンガ婆ちゃんの2024年に関する主だった予言は次の通り。 ただし象徴的な言い回しを…

◎夢の話 第1107夜 再生

◎夢の話 第1107夜 再生 十四日の午前二時に観た夢です。 「着きましたね」と男が言う。 目の前には高層ビルが建っており、この日は三人でこのビルの十※買いを視察に来た。 俺は行政対応と意思決定のコンサルで、他は建設関係だ。 アリマさんと※※さん(失念)…

◎夢の話 第1108夜 予言

◎夢の話 第1108夜 予言 七日の午前三時に観た夢です。 眠っているが、半ば自意識が覚醒しており、自分が横になっていることを知っている。 頭の中では「予言」のことを考えていた。 ブルガリアの「パパヴァンガの娘」や、日本の「日月神示」には幾つか共通点…

◎夢の話 第1107夜 和菓子店にて

◎夢の話 第1107夜 和菓子店にて 五日の午前四時に観た夢です。 郊外の道を車で走っている。 自意識によれば、私は三十歳すぎくらい。 後部座席には父母が座っていた。 久々に郷里に戻ったので、父母と出掛けているわけだ。 周囲はほぼ緑で、山道を走っている…

◎ケントクで買う有馬記念

◎ケントクで買う有馬記念 今年の有馬記念は有力馬が外枠に入ったので混とんとしている。いずれも一長一短で、腹を決めようにも座り心地が悪いままだ。競馬ユーチューバーの多くが「当たる気がしない」と言っている。 ま、このレースは一年の総決算で、好きな…

◎夢の話 番外編 「これが十二月」

◎夢の話 番外編 「これが十二月」 今朝方、ホワイトボードの夢を観た。 目の前にホワイトボードがあり、そこにするすると文字が浮かんでいく。 書かれたのは数字で、ひと桁からふた組の7個の数字だ。 で終わると声が響く。 「これと、あと一個ズレを買って…