日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎聖天院でご供養(R060331)

聖天院でご供養(R060331
 今朝方、アンテナにかかるような夢を観たので、起床後すぐにご供養に出掛けることにした。
 日曜には駐車場に入れぬお寺が多いので、比較的入れやすい聖天院に参詣してご供養をすることに。
 このお寺は傾斜三十度、百段の階段があるので、参詣するには体力と根性が要る。私より年配の人も参詣しているが、皆「ヒイヒイ」「ゼイゼイ」と階段を上る。

 もし一月の「左側の少女」が、夢に出て来た「芸妓」と同一なら、たぶん、それは「縞女が戻って来た」ことを意味する。
 そう言えば、縞女に悩まされたのは四五年前のことで、あの旅館に通うようになった頃と一致する。
 あそこで縁が生じたのかもしれぬ。
 ま、考えるよりも先にご供養を施して、幾らかでも身を軽くする方が良い。
 前回、縞女が現れた時には、ほぼ半年の間、眠るごとに恨み言を聴かされた。ま、稲荷の眷属の時には八か月だったから、それより短かったとは言える。
 だが、悪縁(悪霊)は一度去っても、また戻って来ることがよくある。何らかの接点があるから寄り憑くのだから、当たり前だ。除霊浄霊は「自分の手で行え」と言うのは、そういう性質による。念の強い者が追い払っても、一時的なものに過ぎず、また戻って来る。

 だが、なるべく追い払うのではなく、慰めご供養を施して、納得して先に進んで貰いたいものだ。よって、「まずはご供養から」を心掛けることにしている。

 手順はいつも通りで、ゆっくりと境内を回り、お焼香をして慰めた。一度や二度では伝わらぬと思うので、繰り返しご供養に努める。
 同日に高麗神社に参拝しセルフチェックも試みたが、主旨が違うので、別項に改めることにした。