◎ご供養
22日は、父母のご供養と、今の当方の後ろにいる御一行様の措置とを兼ねて、飯能の能仁寺に参詣した。
父母にはあまり長くこちらに留まることなく、安寧を得て欲しいものだ。
御一行様にも、本堂の前でバスガイドよろしく案内をした。
「はい、皆さま。ここで降りましょう。ここでは毎日朝夕、皆さんのためにお務めをしてくれます。それを聴きながら自分の過去を振り返って気を鎮めましょうね」
少なくとも二十七人はいそうな感じなおんで、まずは半減を心掛けたいものだ。
小一時間ほど境内で過ごし、気が楽になったところで、お寺を後にした。