日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

入国管理事務所にて

家人は外国籍ですが、昨年から法律が変わったので、新しい在留カードへの切り替えが必要です。 このため、昨日、夫婦で入国管理事務所を訪れました。 バブルの頃とは違い、今は日本に長期滞在する外国人がかなり減ったので、事務所の中は閑散としています。 …

夢の話 第200夜 ベッドの上で

菊花賞のレース実況を見ようとして、テレビの前に座ったのに、数分で(眠りに)落ちてしまいました。 これは、その時に見た短い夢です。 眼を開くと、灰色の天井が見えました。 私はベッドに横たわっていたのです。 「ここはどこだろ?」 モヤモヤする頭が、…

下がりマン

「あげマン」「さげマン」は、女性を対象とする隠語で、付き合った相手が運気を得てどんどん良くなるのを「あげ」、その逆に、運気が下がるのを「さげ」と呼びます。 「あげマン」の代表格は、演歌歌手のSさんで、過去に交際した相手が、総て大出世したと言…

夢の話 第199夜 鰐を鉄棒で突き刺す

今朝方、MLB中継を見ながら寝入った時に見た夢です。 家の中に1人でいます。 家はかなり古くなってきており、あちこち壁が破れています。 その破れた個所から外の様子を見ることができます。 家は見晴らしの良い高台にあるらしく、周囲には緑が一杯です。 海…

夢の話 第198夜 悪縁

つい先ほど見ていた短い夢です。 目を開くと、すぐ目の前には女性がいます。 知人で、かつては彼女だったこともある人です。 「ここに来る途中で、怖い物を見た」 女性は肩を震わせていました。 「何があったの?」 女性の話はこういう内容です。 ワゴン車に…

夢の話 第197夜 橋の上の幽霊

あまり体調が良くなく、終日、寝たり起きたりの一日でした。 こういう時には、やはり悪夢を見てしまいます。 これは、夕方になり、テレビの前で寝入ってしまった時に見た夢です。 「〇〇橋に幽霊が出る」という噂が立ちます。 今は七月で、もうじき〇〇川の…

夢の話 第191夜が連載小説に

夢の話第191夜で見た内容を、そのまま短編小説に書きました。 夢で見た内容のままなので、執筆期間は2日です。 盛岡タイムス紙にて、10月7日から月・水・金の隔日掲載で連載されています。 あらすじは191夜で書いた通りです。 哲学者・井ノ川円了の許に、年…

(北斗英雄伝)第5巻の刊行予定について

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」第5巻の刊行時期については、当初10月を目標としていましたが、追加編集を加えていますので、ひと月程度遅くなる見込みです。 第5巻は、最終章である「北斗妙見」の章に加え、「山吹の花が咲く頃」を収録しますが、補足的な取材…

夢の話 第196夜 高級マンションのロビーで

今朝方、居間でうたた寝をした時に見た夢です。 両眼を開くと、高級そうなマンションのロビーにいました。 目前のソファには、子どもが1人座っています。 5歳くらいの男の子でした。 (お。息子だ。まだ小さいな。) いつも通り、夢の中にも拘わらず、「今の…

凡人と強運な人との違い その2

(前の話の続きなので、このカテゴリーになってます。) 家人と2人で山梨に行ってきました。 甲府から甲州市の周辺は、山盛りの葡萄畑でした。一般家庭の庭にも当たり前のように、葡萄がワンサカ下がっています。 道には果物店の他に、農園ごとに出店してお…

夢の話 第195夜 オヤジの人生にもスパイスが必要だ

夕食後、テレビの前で寝入ってしまったのですが、その時に見た夢です。 オレは30歳くらい。 気がつくと、夜の街を歩いていた。 まだ10時ごろだが、郊外の街らしく、人通りはほとんどない。 「ねえ」 声がしたほうを向くと、すぐ隣を女性が歩いていた。 なに…

夢の話 第194夜 自分の心がわからない

こんな夢を見ました。 オレは42歳。妻と3人の子どもがいる。 この他に、「彼女」が1人。わざわざ「1人」と断るのは、30代の頃には2人3人いたからだ。 「彼女」は大学時代の同級生だ。卒後20年の同窓会でたまたま再会したのがきっかけで、付き合うようになっ…