◎夢の話 第1135夜 ウン※の山を片付ける
五月十三日の午前十一時に観た夢です。
昼前に居間の床に腰を下ろしたら、そのまま寝入っていた。これはその時に観た夢になる。
離島か山中に住んでいる。
生ゴミや糞尿を処理し、肥料に作り替えることを目的として、地下に処理施設を作ってあった。
家から排水と共に流れ込むと、地価のタンクにそれが収容され、微生物によって分解される。
この目的で、家から三十メートル離れたところに、地下タンクを作り、地上には作業小屋を設けていたのだ。
この日の朝、妻が来て、「タンクの調子が悪いみたいだよ」と告げる。
地下室の排水ポンプは出口でよく詰まったから、早速、見に行くことにした。
階段を降りると、なるほど、収集口の前にウン※が小山になっていた。
「なら、これを崩して通りを良くしないと」
長スコップで、ウン※の山を切り崩す。
暫くすると、階段を下りる音が「タンタン」と響いた。
現れたのは、見知らぬ男だった。
男は「ちょっと失礼しますよ」と、浄化タンクの前に立った。
そのまま、ズボンのファスナーを下ろし、イチモツを取り出す。
(小さいな。公務員か。)
注記)何故かこの夢の中の「俺」には「公務員のイチモツは小さい」という先入観があった。
男が小水を放出すると、ウン※山が崩れ始め、パイプの通りが良くなった。
「こりゃ助かるな。でも、コイツは一体誰だろ」
首を捻りつつ、覚醒。
夢に出る「ウン※」など「臭いもの」は「お金」の象徴だ。
近々金が入るという暗示かもしれん。
この感じのは百発百中の予知夢になっている。これまで外れたことが無い。