日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎扉を叩く音 (続)

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「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く音がする」話の続きです。

今年、気がついたのですが、画像に写る顔や眼の視線は、いずれも撮影者、すなわち私に向けられています。
要するに、向こう側から私のことが「見えている」という意味です。

そこから類推するに、「誰か」が玄関の扉を叩く理由は、「私に聞こえるだろうと考えた」から。
要するに、聞いて欲しいこと、訴えたいことがあるということです。
実際、空耳なのか妄想なのか、それとも本当に話しているのかは分かりませんが、あちこちで声が聞こえることは事実です。

最近、「きちんとご供養すれば、こういう現象が起きなくなる」ことが分かりましたので、早速、玄関に出て、お焼香をしました。
「どういう心残りがあるのかは知らないが、こだわりを捨ててあの世に向かってください」

これで、深夜のノックが完全に消えてくれれば良いのですが。
まあ、音がしたら毎回、これを行うことにしました。