日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続)

 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

 

 3月4日午前3時20分の記録。

 2階でPCに向かっていると、階下の玄関のドアノブが一度だけ「ガチャッ」と鳴った。誰かがレバーを引いた音だ。

 音はそれきり。だが、近所中に響くようなはっきりした音だった。

 泥棒はそんなことはしないから、要するに当方に「来た」と報せたい者の仕業だろう。

 さすがにゲンナリする。

 

 このところ、コイツが来ると、ロクなことが起きない。

 人間(じんかん)トラブルも増えるから、早急に対処する必要がありそう。

 しかし、ま、今は世間中に「あの世」の者が噴出しているから、頻度が増すのも当たり前だと思う。

 きっと皆さんのところにも訪れている筈だ。ただ気付かないだけ。