日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く音がする」の続きです。

10月24日 2時18分の記録。
この夜は、仕事部屋でずっとPCを使っていました。

1)最初に玄関のドアに何か圧力が掛かった音がします。
2)次に、ドアノブ(引き手方式)をゆっくり引く音がしました。

仕事部屋は玄関の真上ですので、ここは間違いありません。

3)1度だけ扉を引いた後、扉に手を置いたような「ペタ」というかすかな音がしました。

ちょうどこの直後、家の反対側で家人がトイレに置き出した足音が響いたのですが、それと同時に階下の気配が消失しました。

この方面のことでは、あまり驚かなくなっているのですが、「ペタ」の手の感じはさすがに気色悪いです。

これから、毎日かもしれませんが、少し嫌な気分です。
食後、強い不整脈が出ていましたので、その影響もあると思います。
生命力に不安があると、てきめんに出始めますね。
まずは、極力、健康維持が大切なようです。

昨日は「2時頃に玄関の外に出て、カメラを構えて待っていたらどうか」などとも考えたのですが、やはり止めときます。
試したり、好奇心を持って近付くと、ろくな事はありません。
この夜の一件で、「まだこの世に居たいのなら、この手の現象からはひたすら遠ざかるべきだろう」と思い直しました。

やはり到底、「気のせい」ではないですね。誰か、もしくは何かが現実に来ています。