日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎霊界通信 ドアが開く

◎霊界通信 ドアが開く

 28日の午後、通院から帰り、居間の床に座ってひと休みしていた。

 すると、玄関のほうで「ガタッ」という音が響いた。

 「少し早いが、女房が早退をして帰って来たのか」と思う。

 すると、今の扉がキーッと開いた。

 だが、誰も中に入って来ない。

 

 「居間の窓を開けてはいないし、じきに雨が降るから家全体を締め切っている」

 ま、時々ある。

 台風が近くに来ていたから、気圧の関係か、あるいは幽霊が出入りしているんだろ。

 そう思ったが、とりあえずすぐにスマホで撮影した。

 煙や煙玉が出ていないから、ま、強いお知らせは無さそう。

 自然現象だろうと思う。

 

 「自然現象ではない」と判断する境目は、物理的にアリエネーことが起きることくらいから。

 以前、私と息子が見ている前で、テーブルの上に立っていたペットボトル(1.8㍑)がボトンと床に落ちたことがある。四十㌢くらい横移動しないと、テーブルの端には到達しない。

 ま、今は常に「背後に誰かがいる」感じがあるから、注意を怠らぬように心掛ける。

 

 すぐさま撮影して、そこに人影が立っていたら、かなりキモイと思うが、「かもしれぬ」に留まっているよりもずっとましだと思う。