日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎一年前の振り返り 「これって煙玉?」

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令和元年十二月二十七日撮影

◎一年前の振り返り 「これって煙玉?」

 「あの世」に関わる調査研究のうち、「煙玉」だけは幾ら調べても差し障りが生じない(ゼロではない)。

 元々、大半が自然現象で、「説明のつかない煙玉」であるケースはごく僅かだ。

 それも「幽霊」に関わるもの以外に、正真正銘の「説明のつかない」ものまで多岐にわたる。

 

 掲示画像は、昨年の十二月に撮影したものだ。

 神社の鳥居の前で撮影すると、煙玉が写ったのだが、こういう形状や角度なら、九分九厘が「蒸気玉」だ。空気中の水分に光が反射して玉のように見える。

 あるいはレンズに小さい水滴がついている場合も、これと似たようなものが写る。

 参拝を済ませ、車に戻って、「日光の入らない角度で」撮影したが、やはり何も写らなかった。

 「鳥居の前では、大概のところ煙玉が写るが、やはり上を向いて撮影するからなんだな。日光がレンズに入る」

 そう納得して、横を見ると、助手席に飴玉が落ちていた。

 

「こういうのは気を付けねば。女房が見付けて、『誰が落としたの?』みたいな話になったらたまらんからな」

 ま、話のネタには十分だ。

 そこで、それまでのことをすっかり忘れ、その飴玉を撮影したのだが、後で開くと、そこにも煙玉が写っていた。

 この感じは、しかし、「蒸気玉」なのだが。

 さすが、この分野は奥が深い。

 

 ちなみに、煙玉を撮影してみたかったら、神社の鳥居の前に行き、そこで撮影すると、撮影機会は多々あると思う。あとはTPOだけ。

 また、私のように、自然現象なのか「説明のつかない現象」なのかは分からぬが、「のべつ幕なしに」体の周囲に煙玉が出る人もいるだろうと思う。

 ま、「煙玉」の概念は「自然現象も含む」ので、認識自体は問題なし。

 「説明がつく」か「つかない」かという違いだけだ。

 

 アルバムを検索すると、誰のものに関わらず、煙玉が写っていると思う。

 あとは「自然現象」かどうかを検証するだけ。

 割と暇つぶしにはなる(ここまでなら)。