◎煙玉の周縁(一年前、十二年前の振り返り)
画像は昨年のもの。雨の日だったので、水蒸気または水煙に光が反射して、白い球のように写る場合がある(自然現象の煙玉)。しかし、二枚目のものは「説明のつかない煙玉」である場合がある。
そこで、過去に撮影した「説明のつかない煙玉」とを比較してみることにした。
こちらは、必ずしも自然現象とは言えぬが、こういう場合、他の個所にも変異が生じる。簡単に言えば、このケースでは人影が出ている。
ただ、こういう画像は時間の経過と共に変化する。
十二年間での変化は、当初、割と鮮明に写っていたものが薄れる一方で、新しいものが顔を出したということだ。
学校は煙玉や人影が出やすい場所なのだが、こういうものが出たからと言って、何か問題が生じるわけではない。簡単に言えば、「自己都合で出ているだけ」ということ。何ら特別な現象ではないので、殆どの場合、気にする必要はない。