日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎必ず前兆がある

必ず前兆がある

 病気になるには、自覚症状が出る以前に、必ず前兆がある。

 当方は、これから重大な疾病症状が出る箇所には、ひと月ふた月前までに、その箇所に煙玉が出現した。

 煙玉は原則として自然現象で、光や湿度の条件が揃えば現れるが、たぶん、体内バランスが崩れ、血流(磁気がある)が滞ることで発生するのだと思う。

 HDが壊れたので、手元には数枚しか残っていないが、体の上に煙玉が出たひと月~三か月後くらいに病気が分かり入院した。

 ポイントは、煙玉が出た時点ではまだ深刻な事態だと認識しておらず、病院に行っていないこと。

 病気治療は早ければ早いに越したことは無い。

 時々、自分自身を撮影し、丁寧に検分することが早期発見につながることがある。

 以上は「身体要因」から見た見地による。

 最後の画像には「霊魂」要因が混じっている。

 稲荷の障りが始まった直後のもので、体に煙玉が出るのと同時に男の霊に攻撃される様子が写っている。

 この後、腎不全が悪化し、心肺症状に至った。

 こちらもある程度は画像を元に解析できる。

 前者の観点からは、なるべく午後二時から四時の間に、日光を浴びる場所で撮影する。

 後者の観点からは、その時間帯に、ガラスに映る姿を撮影する。

 いつもではないが、これで画像に変化が見える場合がある。

 発見時期の一二か月の違いが生死を分けることがある。

 癌などはひと月で劇症的に増えることがあるので、それこそ発見時期が生死を分ける。母の癌が再発した時、八月に検査した時には何もなかったが、九月の終りにレントゲンを撮ったら肝臓の八割が癌細胞で占められていた。

 前段は誰でも出来る「ちょっとした注意」だ。

 後段の見取り方にはコツがあり経験が必要。光と影を観察する必要がある。何となく変だと思うかどうかが重要な鍵になる。

 

 追記)後段の「霊魂」要因について、「子どもの周りに出る煙玉」は病気の前兆ではないことが殆どなので念のため。子どもは大人よりもあの世に近い存在であり、また生命エネルギーに溢れているので、複数の要因が重なって煙玉が出やすい。

 ま、基本は煙玉は自然現象だと思っていれば誤りではない。霊的現象に関連するのも、あくまで付帯的に出る性質のもので、霊そのものではない。よって私は「オーブ」という考え方を排除している。

 

追記)解法を書くのを忘れた。

「週に1回くらい被写体になり、自身の周囲の光と影を観察する」。
 見え方に決まったパターンがあるので、その変化を観察する。これは繰り返し経緯しないと分からない。
 この時、自撮りでは近すぎるので、ガラス窓が役に立つ。鏡はほぼ全反射なので、まったく役に立たない。
 普段見ているのと別の景色が見える。