「ミストでは」としたのですが、赤外線撮影でミスト反射は考え難いところです。
この日は雨が降った後、ずっと曇りでしたので、日光の反射でもありません。
何か別の理由によります。
自然現象なのか、説明のつかない現象なのか、今では検証出来ませんが、とりあえず、外側の鳥居の周囲では、こういう写真がよく撮れます。
煙玉状のを撮りたかったら、暗いときに撮影すると、頻繁に写ります。
煙玉自体は、大半が自然現象と思います。
よく写る場所は、次の通りです。
1)湿気の多いところ(ミスト反射):地下室、鍾乳洞・洞窟
2)直射日光が差すところ(日輪)
3)森の中
4)神社やお寺の周囲
これらに限ったことではなく、原則として、条件が合えばどこでも出るようです。
7、8割は何かしらの自然現象として説明がつきます。