日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎霊界通信R070502「幼児の帰還」

◎霊界通信R070502「幼児の帰還」
 金曜の午前二時に居間で目を覚ました。
 テレビの前に寝転がってスマホで映画を観ているうちに寝入っていたらしい。
 隣に人の気配がしたので、「家人か」と思った。
 家人は時々、ダンナの傍に座り、テレビの天気予報を観ることがある。
 だが、左隣に座っていたのは、子どもだった。
 夢うつつの中で対応する。
 「戻って来たのか。俺はお前が俺を見限って離れたのかもしれんと思っていた」
 何せ、今この時にも居間のソファに「黒い女」が座っている。
 「あのひとはお迎えじゃないよ」
 「え」
 「キミがキミである限り、多くの者が近寄って来る。これはキミが何を考えているかとか、何をやっているかとは関係ない。キミがキミであり続ける限り、必然的に起きることなんだよ」
 「じゃあ、俺の意思とか考え、振る舞いに関わらず、向こうが勝手に現れるということか?」
 「うん。キミの言い方なら宿命だね」
 「キミを連れ去りに来たわけでも、悪さをするために来たわけでもない。キミがいるから、存在するからただ傍に来た」
 「ふうん。じゃあ、俺が今こんな状態でも、これはあの女がもたらしたわけではないってことか」
 「そう。生き物は老化するから自然に衰えて行く。あの人たちは関係ない」
 「あの人たち?やっぱり他にもいるわけだな」
 「今は見られるから、確かめてみるといいよ」

 この先は取り留めのない会話をしたが、そのまま眠ってしまった。
 目が覚めてから、午後二時くらいまで待ち、最寄りの八幡神社に向かった。
 写真を撮ると、お稚児さまの言った通り、渡しの意義前に「でっかい女」の影が見えていた。
 私には顔の表情まで見える。
 「でっかい女」は、寄り憑いて来る諸々の幽霊たちの前に立ち、冷徹な目で私を見ていた。
 「やはりこの大きな女も俺を守ってくれていたのか。と言うより、この女がいつも傍にいるから、幽霊たちが俺の傍に寄って来るのだな」
 日光は私の正面上にある。私の前に影は出来ないのだ。
 画像は見る者が見れば、鮮明にこの世の者ならぬ影が写っているのが歴然だと思う。スゴイ。

 腰が痛くて崩れ落ちそうだ。