日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎消えてしまう

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令和二年六月十四日撮影

◎消えてしまう

 昨日の画像について、煙玉状のものだけ着目していたが、何となく違和感を覚えたので、鮮明にしてみた。

 すると、ガラスの継ぎ目の左右に「同じ画像のいずれか一部」が写っていなくてはならないのに、左側には私の姿が無かった。

 顔の端と肩から先が映っていなくてはならないところだ。

 

 ま、こういうのはよくある。

 時々、違い箇所に「もう一人の私」が映っていることもあるので、驚くには値しないと思う。

 正確な「仕掛け」はまだ分かっていない。

 傘の「真下」の部分は、大半を私の体が塞いでいるから映る筈も無いのだが、左側では映っている。要するに、「私が消えた」ということだ。

 

 冬場だと、周囲の景色が鮮明なのに、人だけが「完全消失」することもある。

 一説では、「間に霊が立ったから」で、人間界(現界)と幽界はプラスマイナスの関係にあるから、これが「重なると消える」と言う説(早坂説だが)があるが、まだ実証には至っていない。

 「あの世」では、頭で考える理屈は通用しない面がある。

  ま、出来事としては、「別にフツーのこと」になった。