日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎幽霊が集まって来る  (昨年の振り返り)

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令和二年一月十七日撮影

◎幽霊が集まって来る  (昨年の振り返り)

 例年、冬季の一月が、一年のうちで最も「あの世(幽界)」との交流機会が生じやすい時期になる。

 昨年の1月27日には、例の「防護服の男」が現れたのだが、前後にも頻繁に「そこにはいないはずの人影」が画像に残っていた。

 冬季には割と鮮明な画像が撮れることが多いが、しかし、それでもやはりあまりはっきりしないケースの方が勝る。

 ま、今年の一月は、かなり集中して対処することが必要だろうと思う。私自身だけではなく、多くの人に危機が訪れるかもしれず、その危機を打開するための何らかの知見や示唆が「幽界観察」によって得られるかもしれない。

 

 今日はひとまず昨年の状況を振り返る。

 画像は昨年一月十七日のものだ。初詣の時期が終わり、境内は割と閑散として来ている。

 神殿の前に立つと、前には二人の参拝客が居た。

 この後、所要があったので、失礼して背後から撮影させて貰った。

 

 一枚目は、形としてははっきりしないが、複数の視線がこちらを見ている。

 二枚目は少し明るくなったのだが、ガラス窓に映っているのは、「参拝客の二人だけではない」気がした。

 帰宅後に画像を点検したが、その時ははっきりとは分からなかった。

 それほど不鮮明だったということだが、改めて今回確認すると、実在の参拝客の背後に人影があるように見える。

 右側の女性は、割合見やすいのだが、背後から白い腕が胴体を回って女性に巻き付いている。女性の頭のすぐ後ろには、別の頭が少し覗いているが、ほとんど女性と重なっているようだ。

 こういう感じの画像は、割合、頻繁に撮れる。そういう状態の人が世間には沢山いるということだ。

 

 私自身にもよくこういうことが起きるが、原則として、喜怒哀楽助長するだけなので、背後から聞こえる声が酷くならなければ、気にする必要はない。

 ま、時々はお寺や神社に参詣参拝し、厄を落とすことだ。

 ちなみに、背後の「女」は老女で、かつナマ腕だから、少し気色悪い。

 幽霊であっても、なるべく多少はたしなみを求めたい。

 

 右側の女性については、確証は無いのだが、同じことが起きていると思う。

 ガラスの継ぎ目の左右では、少し画像がずれるのだが、片方の一枚のうちでは「ずれ」は生じない。だが、この画像では、右の窓ガラスの中に二人いると思う。また、手の位置が柏手を打つ時の高さではない。

 

 「こういうことは割と起きるよな」と思いつつ、三枚目の画像を見ると、私自身にも同じことが起きていたようだ。

 これも不鮮明だが、私の左側に大きな女の頭が寄り添っている。一体ではなく複数が合体したもののよう。

 ちょっと外に出ただけで、すぐに寄り付かれるので、今ではもう慣れた。

 

 画像の右側に少年が写っているが、昨年は実在の参拝客だと思っていた。

 ところが、奉納箱の右端のところに立っているから、私が少年の肩越しにガラスを撮影するのは不可能だと思う。

 少年の顔のあたりにフラッシュ状の光が映っているが、どうやら煙玉のよう。

 後方に煙の筋が流れている。

 昨年は私のカメラのフラッシュ光が何らかの異常で右側に動いたと見なしたのだが、それこそ非科学的だ。「今は出現理由の分からない煙の玉」として置く方が無難だし、それこそ科学的な判断になる。

 以上は、昨年は「気のせい」や「想像や妄想」としてスルーしたものだ。

 だが、今の状況(世間一般的な)では、小さいことでも極力慎重に取り扱うことが必要だ。

 

 この先、重要なことは、変異をいち早く察知し、その意味を読み取ることだろう。

 ごく小さい変異を察知して、それがまだ小さいうちに手だてを打って行けば、困難や苦痛を減らせる場合がある。

 私個人としては、既にぞろぞろと背後に溜まって来ている感じがあるので、明日はお寺と神社の両方を訪れようと思う。

 

 自宅二階の階段を降りる時が顕著だが、足音が背後に複数連なっている。

 ムカデ競争のように、後ろにつき従っているらしい。