日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎左右が別人 (一年前の振り返り)

f:id:seiichiconan:20210516063026j:plain
f:id:seiichiconan:20210516063013j:plain
f:id:seiichiconan:20210516063000j:plain
f:id:seiichiconan:20210516062950j:plain
f:id:seiichiconan:20210516062937j:plain
f:id:seiichiconan:20210516062926j:plain
f:id:seiichiconan:20210516064704j:plain
f:id:seiichiconan:20210516064654j:plain
令和二年六月十四日撮影

左右が別人 (一年前の振り返り)

 例年、五月から梅雨が終わる頃までは、ほぼ普通の生活を送れる。

 人事に専念できるから、この時期は本当に助かる。

 妙な出来事が起きるのも、「月に一度あるかないか」という程度。

 

 昨年のこの日は、数少ないそんな日だった。

 生憎の雨模様だったが、家人と二人で神社に参拝した。

 家人がトイレに行った時に、ガラスに映る自分自身を撮影すると、たまたま継ぎ目に当たっていた。

 ガラスの角度が微妙に違うから、姿が少しずれる。

 ガラス戸が揺れ、左右に分かれて映ることもあるわけだが、二枚目はそんな画像だ。

 

 何となく違和感を覚えたのだが、それもその筈で、ガラスの継ぎ目を境に、私が左右に分かれて映る筈が、左側は別人となっている。

 この時の私(右側)には、髪があるし、サングラスをしている。

 左側はどうみてもハゲ頭だし、明らかに裸眼だ。

 内側に「眼のある煙玉」も出ているから、この時期には珍しく幽界との接点が生じたものと見える。

 ま、どこからか拾ってここまで連れて来たのだろう。

 

追記)最初の画像の「違和感」の理由が分かった。私の目前に膝丈のスカートを穿いた女がいる。頭は私の腕の中だから、胸に抱き付いているということ。

 半透明なので、幾らか背景色に染まっているのだが、スカートのシルエット、とりわけ裾が割合、鮮明に見える。

 こういうのが時々あるわけだが、それは私に限ったことではなく、誰の身にも起きている。

 もちろん、だからと言って、何かとんでも無いことが起きるわけではない。

 あの世の者が働き掛けるのは、専ら「心」に対してで、共感を求めて近づいているだけ。本人の自我がしっかりしていれば、影響を受けることは無い。