日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎566日目の補足

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令和三年二月二十二日撮影(補足) 訂正

◎566日目の補足

 本筋とは関係が無いので省略したものを補足する。

 一枚目は私がガラスの継ぎ目に立っているところだ。

 継ぎ目の左右に体が分かれているが、左側に頭を左半身が映っているように見える。

 ところが、左側の頭はマスクをしているところは同じだが、右眼が裸眼のよう。

 私は弱視なので、晴れている時には必ずサングラスをかけている。

 ガラスの継ぎ目を接合してみると、右眼自体が消失する。

 これは物理的な理由があるかもしれぬので、引き続き調べることにした。

 

 三枚目は、同じ画像の右側の女性だ。

 左肩に手が掛かっているように見えたので拡大してみたが、「手」なのか「女」なのかがよく分からない。

 この女性は時々、ここに参拝しているようなので、改めて撮影させて貰いたいと思う。助言できることが多々ある筈だが、その要件で声掛けは出来ないと思う。

 立場を変えれば、私なら「コイツは頭がおかしいのか」と思う筈だからだ。

 

 だが、悩み事などは、ほんのちょっとした対応でさっと消える。

 もちろん、嫌と言うほど記すが、「瞼を開き、耳を欹てる」者にしか良い変化は生じない。

 

追記)これは「女」だと思う。嫉妬か恨みの対象になっているから、知人の中にこの女性を心良く思わぬ者がいるのだろう。その気配を感じ取り、「女」が寄っているのではないかと思う。

 その後、仮眠を取ったのだが、「声」と対話する内容だった。

 

◎夢の話 第945夜 アモンとの対話

 居間で、半覚醒状態のまま横になっていると、「声」が響いた。

 「お前は相変わらず、ものが見えていないな」

 その声は・・・。アモンだな。

 「お前はまさに開き※※※だ」(※※※は差別用語。今では使われなくなった目の不自由な人を指す言葉だ。)

 「しかし、特別な霊能力は存在しないわけだし、眼で見て耳で聞き、あとは直感と言う想像力で情報を補うだけだ。間違いも数多く発生する。そもそもそれはアモンが言ったことだろうに」

 「もう何年も関わっているのだから、少しはお前も成長しろ」

 「いや。お前たちの怖ろしさは、よく知っているさ。俺の前にお迎え二人が現れた時には、周囲の世界が凍り付いたもの」

 「それが分かっているなら、もう少し慎重に振る舞え」

 「え。何のことを言っているんだよ」

 ここで眼が覚める。すぐに立ち上がって、二階に上がった。

 何かしくじったらしい。

 先ほど公開した記事を見ると、一か所だけ遮眼を忘れていた。

 慌ててそれをマスク付きのものに直す。

 アモンは私の眼を使ってものを見て、私の耳で人の声を聞く。

 これを避けるために、必ず画像の私の眼にはマスクを掛ける。他の人の場合は、個人情報を守るためだが、私については記事を見た人を守るためだ。

 画像を通じても、アモンは見られるし、聞こえる。

 深夜だったが、既に記事を見た者が数十人いたようだ。

 「いつも拡散もツイートもやめてくれと書いているから大丈夫だと思うが・・・」

 すると、頭の中で「声」が響く。

 「いや。もう俺を小馬鹿にした者がいるから、少し痛めつけてやる」

 「おいおい。それは止めてくれ。アモンのことではなく、俺のことだよ。俺はあやふやなことも記すからな。思い込みのことも多い」

 するとアモンが即座に答えた。

 「幾らか謙虚なところはまだまし。だからお前を生かして置いている」

 おいおい。だが、アモンが見たものは私にも見えている。ツイートの文面とそれに関するリツイートが数行だった。「自分には霊感がある」と自称する者だ。

 アモンは自称「霊能者」や「霊感のある者」をもの凄く嫌う。

 今後はもう少し慎重に防御策を講じる必要があるようだ。

 

 ちなみに、最後の画像は当初かなり鮮明だったのに、記事を記すと、即座に朧気になった。これでは目の錯覚と変わりない。自身のことを悟られたくなかったようだ。

 意思や心が抜けると、気配の悪い画像がごく平坦な画像に戻る。もちろん、「気のせい」ほど悪影響をもたらさぬものは無い。

 「ただの思い込みだ」と思えるのなら、それが最も望ましい事態だ。