日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能) 瀧不動にて

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6日は、家人と2人で瀧不動にお詣りしました。

瀧不動の前の道は道幅が狭く、大型トラックとすれ違う時にはヒヤッとします。
細道の割にトラックの通行が多いのは、すぐ近くに大きな道路を建設中だからですね。

新しい道が出来ると、大きい車や急ぎの車は皆そっちを通るだろうと思います。
新道はお不動さまを迂回するようですが、その道が出来るまで、環境がどう変化するかは分かり難い。

「だから、お不動さまの周囲の手直しも遅らせているんだよ」
これは家人の説です。

たぶん、昔は、今より水量が多かったのだろうと思います。
浄水施設を整え、周辺の環境をきれいにすれば、お詣りに来る人が格段に増えることでしょう。

お不動さまの険しい表情は、「断固として衆生を救う」意思を表したものだと言います。
仏に人格は無い筈ですが、人になぞらえることで、分かり良くなるわけですね。

羅漢さまはどこかで見た人のような顔つきです。
果たして誰だっけな。