日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社68回目の参拝

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

ようやく起きられるようになってきたので、家人と2人で、高麗神社まで68回目の参拝に出掛けました。
しかし、たまたま日曜は連休の中日だったので、数百メートル手前から大渋滞です。
すべて駐車場に入ろうとする車だということが分かったので、入り口の手前で左折し、先に買い物を済ませることにしました。
夕方5時を過ぎた頃に戻ってくれば、たぶん入れるようになっています。

買い物は、例によって、名栗方面の志久屋からエコス回りです。
飯能市街は道が混むので、どうしてもそうなります。

ところが、途中で気分が悪くなってしまいました。
渋滞のせいで、車の中で1時間じっとしていましたが、飲み物と糖分の用意をしていませんでした。
低血糖症状か、狭心症
体が重く、だるくなるところはほとんど同じです。
手足が重く冷たくなって来たので、かなり危険な状態になっており、意識が飛んでしまうかも。

車を運転しているドライバーで、たまに運転中に意識不明になり大事故を起こす人がいますが、ほとんどが亡くなります。
あれは具合が悪くなりそうな気配を感じてから、1、2分の内に亡くなっています。
要するに、事故の前です。
よほど初期の段階で車を停めないと事故に発展するわけですが、高速の中では停めたら、ほぼ追突されるので手段が無いだろうと思います。

名栗方面にはコンビニは1箇所しかなく、なんとかそこに辿り着いたので、そこで休憩しました。
たぶん、朝食をほとんど食べて来なかったことが低血糖を引き起こしたと考え、アンパンとコーヒー牛乳を買ってもらいました。
キャラメルの類は常備していますが、キャラメルだと舐めてから血糖値が上がるまで20分は掛かります。
やはりブドウ糖を置いておかないと。

少し休んだら、いくらか改善されたので、再出発しました。
買い物を済ませた時が、まだ4時台でしたので、瀧不動にお詣りに行きました。

ここから、再び高麗神社に向かいます。
この時は3時を回っていましたので、渋滞も収まっておりすんなり中に入れました。
中には、初詣の参拝客がたくさんおり、屋台も数日前の2倍くらい出ていました。

祈願することは、次の3つです。
自らが、心穏やかに暮らせるように。
家族や身近な人たちが、心穏やかに暮らせるように。
その他の人たちも、各々なりに穏やかに暮らせますように。
(「もちろん、中朝韓の人たちも例外ではありませんよ」と、少々、意地の悪い言い回しをします。)

まだ、八幡さまに初詣に行けていませんので、早々に行かないと。
お焚き上げはそこでお願いするつもりです。

神社の外に出たら、寒い中で過ごしたのが悪かったのか、今度は胸が苦しくなりました。
いかんなあ。
実年齢より、体の方が20歳以上、先を進んでいます。
いずれは、道で倒れて、きっとそこが終着。
時間のやりくりを工夫して、思い残すことが少なくなるようにしておかねばなりません。

まあ、これまでの人生で抱えて来たものの中で、捨てるべきものを見極め、どんどん捨てるということです。