◎確かにそこにいた
叔母に伊豆での出来事の話をしたのです。
すると、叔母は「そこにいた霊が※※ちゃん(当方)のことを見つけて、自分を救ってくれるのではないかと考え、姿を現したのではねがんべか」と言いました。
写真を見返してみると、確かにいました。
複数の霊が凝り固まったヤツで、もはや男か女かすら分からない状態ですが、かなり古くからいたようです。
ま、基本は女性だったように見えます。
残念ながら、ここまで来ると、人間の手ではもはや救えません。
ただし、改めて分かったことは、もはや私は後戻り出来ないということです。前に進んで、自ら処理していく他はありません。
今のところ、出して見せられる者は私だけ。
正直なところ、世間の霊能者やスピリチュアルどうたらとかは、「お話にならない」程度です。
そうなると、私の状況を助けてくれるような第三者はいないということです。
状況を正確に見極められるようになって来た、という点だけが「ひと筋の光明」になっています。
私は夢を逐一記憶しているだけでなく、前世の記憶も頻繁に思い出します。
前世で幾度か経験があるのですが、今生でもまた祈祷師になって行くのだろうと思います。
ま、それも春まで生きていられれば、の話ではあります。