日刊早坂ノボル新聞

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◎(風刺)「K流は日本を救う」

(風刺)「K流は日本を救う」

 まずは小話から。

 ある文化人がコメンテイターとして放送局に呼ばれた。

 事前打ち合わせの後、その文化人が帰宅して妻に漏らした。

 「今日の打ち合わせは外だったが、本番では局に行かなくちゃならない。不安だな」

 「どうして?」と妻。

 「いや。私はハングルが分からない。TBSの案内表示はハングルだというから、トイレにも行けぬかもしれん」

 はい、どんとはれ。

 

 風説では「TBSではハングルが読み書き出来ぬと出世できない」らしい。真偽は分からぬが、それほど組織がK流に冒されているということだ。

 そう言えば、六月の頭にメディア各社は「韓国領事館に四百人の行列」という報道を繰返し、それこそ嫌というほど流していた。(日に十五回も流すほどのニュースではあるまい。)そのメディアの筆頭がTBSだった。

 「ヴィザを求める人で長い行列が出来ています」

 昼頃には「二百人」だったが、夕方には「四百人」という報道に変わった。行列は領事館から「一日百五十人まで」という開示が出た後にも続いたとのこと。

 じゃ、「日に百五十人だけ発給する」のなら、そこにいて、自分の前を数えてそれより人数が多いのなら、もはや並んでも無駄だ。何故に帰らぬ?皆バカなの?

 ここから総ての嘘がバレて行く。

 そもそも当日の昼にはカメラクルーが入っている。

 なら、朝にはその情報が入っていたということだ。概ね前日夜には行列が出来ることを知っている必要がある。

 では、その情報を一体誰が教えたの?

 当日、そこに行列が出来ると知っていた予言者が居て、かつその人がテレビ各社に「こうなります」と伝えていた。

 ちなみに、これは東京の話で、横浜領事館では「並んだのは十五人程度だった」とのこと。これはネット情報だから真偽は不明だ。ま、調べる価値も無し。

 

 数日後の別ソースのニュース。これはこの件とは関わりがない。

 旅行券の売れ行き状況について、記者が旅行会社(HIS)に照会した。

 「コロナの影響で旅行をしようというムーブはまだですね。ハワイなどリゾート向けは売れています。その他はあまり出ていません」

 えええ。韓国路線は「大人気」ではなかったのか?

 なるほどね。

 ま、報道の病的な「韓流推し」は今に始まったことではなし。

 TBSがどれほど毒されているかは、日曜朝八時からのワイドショーを見れば分かる。

 ま、テレ朝も日テレもフジも、報道は皆同じ。

 でも推せば推すほど、違和感やら不快感が増す。

 で、日本人(在除く)の多くが、どんどん韓国が嫌いになって行く。国民の六割は「韓国に興味がなく、どうでもよい」と思うひとたちだ。

 そういうものに、嘘と作り話を吹き込んだら、好きになるどころか逆に腹を立てる。

 テレビ各社の体制については、そろそろ放送法と照合する必要がある。日本に代理法人を作って置き、そこから資金が局に流れるケースがどれくらいかを調べる必要がありそうだ。 

 

 さて、数か月前のK流推しはこれ。

 「韓国から新しい料理がやって来ました。具材とご飯を袋に入れ、シャカシャカと振って混ぜて食べる『シャカシャカ弁当』です」

 げげ。気持ち悪い。それって「残飯」か「生ごみ」同然では?

昔はともかく、今は主人の食べた残り物を食べる立場ではあるまいに。

 

 面の皮一枚だけみてくれをきれいにしてもこの国では通用しない。

 何故なら、この国には「公正さ」という神がいる。

 外包みよりも中身の方が重要だ。距離は近いが別世界なんだよ。

 いくら「かつての戦争被害」を持ち出しても、ネタが嘘だということが分かっているから、もう誰も謝らない。詐欺師に頭を下げるほど間抜けではない。

 

 追記)領事館のニュース第一報を観たが、「待ちきれなくて」と話す中年女性の日本語がとてもネイティブとは思えない。ここはサクラの人選をしっかりすべきだ。